当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、政府の経済政策及び日銀の金融政策を背景に企業の収益改善や雇用環境の持ち直し等が見られ、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかし一方では、中国経済の減速をはじめとする海外景気の下振れリスクや資源価格の下落、年初来の円高・株安等、国内景気の先行きについては依然として不透明な状況にありました。
このような経営環境のもと、当社グループは、代理店とのリレーション強化を軸に、鋼製物置・オフィス家具分野における販売拡大に努めました。また、犬山工場・柏工場に続く生産拠点として、平成28年4月より富岡工場でガレージの生産を開始し、鋼製物置市場の拡大に向けた対応に取り組んでまいりました。
この結果、売上高は24,050百万円(前年同期比7.1%増)、経常利益は1,860百万円(前年同期比68.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,164百万円(前年同期比84.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
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セグメントの名称 |
売上高(百万円) |
セグメント利益(百万円) |
||||
|
前第3四半期 連結累計期間 |
当第3四半期 連結累計期間 |
増減 |
前第3四半期 連結累計期間 |
当第3四半期 連結累計期間 |
増減 |
|
|
鋼製物置 |
14,521 |
15,015 |
493 |
1,628 |
2,000 |
372 |
|
オフィス家具 |
7,924 |
9,035 |
1,110 |
42 |
412 |
369 |
|
合計 |
22,446 |
24,050 |
1,604 |
1,671 |
2,412 |
741 |
(鋼製物置)
鋼製物置の需要動向に影響を与える戸建新設住宅着工の動向は、一昨年4月の消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動の影響から持ち直しております。また、雇用・所得環境が底堅さを維持していること等を背景に、ガレージ及び倉庫の大型製品の売上が増加したことにより、鋼製物置の売上は伸長いたしました。
業績につきましては、売上高は15,015百万円(前年同期比3.4%増)、セグメント利益は2,000百万円(前年同期比22.8%増)となりました。
(オフィス家具)
オフィス家具につきましては、企業業績の好調を背景にオフィスの移転需要やリニューアル需要が拡大し受注が好調に推移いたしましたことから、オフィス家具の売上は伸長いたしました。
業績につきましては、売上高は9,035百万円(前年同期比14.0%増)、セグメント利益は412百万円(前年同期比866.9%増)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、197百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備のうち、当第3四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。
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会社名 |
所在地 |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
完了年月 |
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当社 富岡工場 |
群馬県富岡市 |
鋼製物置 |
工場等の新設 |
平成28年4月 |