第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中、景気は緩やかな回復基調で推移しておりますが、中国を始めとするアジア新興国の景気の減速や、急激な為替の変動等、景気を下押しする不安要因もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。

このような状況のもと、当社グループは、前期までのゴルフ事業の抜本的改革が一巡し、利益体質を確実なものとすべく、全社で生産効率の向上、受注の拡大に努めるとともに、一層のコストの低減に取り組んでまいりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は30億7百万円(前年同期比16.2%減)となりました。利益面につきましては、ゴルフ事業の構造改革の成果が出始めていること等から、営業利益3億70百万円(同48.2%増)、経常利益3億75百万円(同38.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億82百万円(同307.8%増)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

①ゴルフ事業

ゴルフ事業につきましては、前期のタイ国のメタルウッドヘッド工場の合理化から、メタルウッドヘッドの受注数は減少したものの、アイアンヘッドの受注数が増加したこと、また本社及びタイ工場の人員の適正化の見直しによりコスト低減を図ったこと等から、売上高11億96百万円(同13.2%増)、営業利益1億37百万円(前年同期は87百万円の営業損失)となりました。

②ステンレス事業

ステンレス事業につきましては、販路の拡大、生産性の向上・製造原価の低減等に取り組みましたが、OA機器市場の低迷から在庫調整による受注数の減少等で、売上高2億89百万円(前年同期比35.0%減)、営業利益1億20百万円(同30.7%減)となりました。

③鍛造事業

鍛造事業につきましては、依然としてタイ国の自動車産業の回復が遅れる中、生産効率向上等の改善活動やコスト削減等に努め、売上高15億21百万円(同27.0%減)、営業利益2億7百万円(同18.6%減)となりました。

 

(2) 事業上及び財務上の対応すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(3) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、70百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

(4) 従業員数

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数について著しい変動はありません。

(5) 生産、受注及び販売の実績

当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績について著しい変動はありません。

(6) 主要な設備

当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。