当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当社は、平成29年度より決算期を3月31日から12月31日に変更しました。この結果、前第2四半期連結累計期間の連結損益計算書は、すべての連結対象会社について平成29年4月1日から平成29年9月30日までの損益を連結していましたが、当第2四半期連結累計期間は平成30年1月1日から平成30年6月30日までの損益を連結しています。
このため、当第2四半期連結累計期間は前第2四半期連結累計期間と対象期間が異なるため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続く中、景気は緩やかな回復基調で推移しておりますが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響等から、景気を下押しする不安要因もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループは、ゴルフ事業で海外生産工場の移転集約による生産体制の最適化・効率化に努めるとともに、全社で受注獲得の取り組みの強化、生産効率の向上や製造コストの一層の低減に取り組んでまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高57億85百万円となりました。利益面につきましては、営業利益3億30百万円、経常利益3億69百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1億86百万円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
①ゴルフ事業
ゴルフ事業につきましては、海外生産工場の移転集約効果の発揮に努めるとともに、取引先主力モデルの受注獲得に取り組む等により、売上高20億61百万円、営業損失3百万円となりました。
②メタルスリーブ事業
メタルスリーブ事業につきましては、開発力を高めて高付加価値製品の供給や販路の拡大に努めるとともに、効率改善による生産性の向上に取り組む等により、売上高6億円、営業利益1億25百万円となりました。
なお、平成30年1月1日より、従来の「ステンレス事業」から「メタルスリーブ事業」にセグメント名称を変更いたしました。
③鍛造事業
鍛造事業につきましては、タイ国内の自動車生産・販売台数が増加する中、受注獲得の強化による生産数の増加やコストの低減に取り組む等により、売上高31億22百万円、営業利益4億69百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、5億88百万円の収入となりました。これは主に、減価償却費4億70百万円、税金等調整前四半期純利益3億39百万円等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、9億80百万円の支出となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出10億70百万円等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、1億86百万円の支出となりました。これは主に、配当金の支払1億4百万円等によるものであります。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は52億43百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億48百万円減少いたしました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億62百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数について著しい変動はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績について著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。