当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、設備投資が底固く推移する等、景気は緩やかな回復基調で推移しておりますが、通商問題や中国経済の減速等の海外経済の不確実性の影響等から、景気を下押しする不安要因もあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループは、全社で主要取引先へ受注獲得の取り組みの強化や、新規販路の開拓に努めるとともに、生産効率の向上、生産体制の最適化に努め、製造コストの一層の低減に取り組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は26億79百万円(前年同期比4.4%増)となりました。利益面につきましては、営業利益1億50百万円(同100.0%増)、経常利益1億96百万円(同131.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億29百万円(同434.1%増)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①ゴルフ事業
ゴルフ事業につきましては、取引先主力モデルの受注獲得の取り組み強化に努めるとともに、1工場体制による生産効率の向上やコスト低減、生産リードタイムの短縮に努める等により、売上高9億26百万円(同39.0%増)、営業利益4百万円(前年同期は1億9百万円の営業損失)となりました。
②メタルスリーブ事業
メタルスリーブ事業につきましては、高付加価値製品の開発・提案や新分野・新規販路の開拓に取り組む一方、生産稼働率の向上、合理化を進め、生産コストの低減に努める等により、売上高3億14百万円(同20.5%増)、営業利益64百万円(同57.4%増)となりました。
③鍛造事業
鍛造事業につきましては、タイ国内での競合が一層強くなる中、主要取引先との関係の強化、積極的な受注獲得活動に取り組むとともに、生産性の向上やコスト削減に努める等により、売上高14億39百万円(同12.3%減)、営業利益2億9百万円(同22.4%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
①資産の部
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、187億78百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億74百万円増加いたしました。
流動資産は、109億18百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億92百万円減少いたしました。この主な要因は、受取手形及び売掛金が減少したこと等によるものであります。固定資産は、78億59百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億66百万円増加いたしました。この主な要因は、建設仮勘定が増加したこと等によるものであります。
②負債の部
負債合計は、33億78百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億8百万円減少いたしました。
流動負債は、25億85百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億29百万円減少いたしました。この主な要因は、短期借入金、支払手形及び買掛金が減少したこと等によるものであります。固定負債は、7億93百万円となり、前連結会計年度末に比べ21百万円増加いたしました。この主な要因は、長期リース債務の増加等によるものであります。
③純資産の部
純資産合計は、154億円となり、前連結会計年度末に比べ2億82百万円増加いたしました。この主な要因は、為替換算調整勘定が増加したこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対応すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は83百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数について著しい変動はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績について著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。