当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の拡大により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があり、引き続き注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。
なお、経営成績に関する説明の当第1四半期連結累計期間の各数値は、当該会計基準等を適用した後の数値となっていることから、前第1四半期連結累計期間と比較した売上高の増減額及び対前年同四半期増減率は記載しておりません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株が拡大傾向にあった影響により、経済活動は大きく制限され、厳しい状況にありました。足元では、一部で経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況にあります。また、ウクライナ情勢を発端とした世界情勢の不安定な状況が続き、原材料や原油等の価格上昇、物流価格の高騰等極めて厳しい状況にあり、先行きに対する不透明感が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、安定した製品の供給を維持できるよう、サプライチェーンの関係強化及び生産能力の強化を実施し、市場への安定供給に努めました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は34億76百万円となりました。利益面につきましては、効率化及びコスト低減に努めるとともに、売上高が増加したこと等から、営業利益5億84百万円(同17.1%増)、経常利益6億86百万円(同34.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億95百万円(同55.0%増)と増収増益となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①ゴルフ事業
ゴルフ事業につきましては、引き続き3密を避けたレジャーとしてゴルフ市場全体が好調に推移しており、その結果、市場で一部ゴルフ用品の品薄の状況が生じている中、当社は生産の増強及び品質の維持を実施し、安定供給に努めました。この結果、売上高16億59百万円、営業利益4億82百万円(同27.7%増)となりました。
②メタルスリーブ事業
メタルスリーブ事業につきましては、徐々に需要の回復傾向がみられる中、当社は、積極的な営業活動に努め、生産面についても効率化及びコスト低減に努めた結果、売上高2億78百万円、営業利益52百万円(同15.4%増)となりました。
③鍛造事業
鍛造事業につきましては、需要は回復基調にあるものの、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う部品及び半導体の不足等により自動車市場全体の不安定な稼働環境の中、当社は、製品の安定供給及び品質の維持を実施し、取引先との関係強化に努めました。この結果、売上高15億38百万円、営業利益1億79百万円(同19.0%減)となりました。
(2) 財政状態の状況
①資産の部
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、218億21百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億42百万円増加いたしました。
流動資産は、131億43百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億15百万円増加いたしました。この主な要因は、現金及び預金、原材料及び貯蔵品、商品及び製品が増加したこと等によるものであります。固定資産は、86億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億27百万円増加いたしました。この主な要因は、機械装置及び運搬具、土地、建物及び構築物が増加したこと等によるものであります。
②負債の部
負債合計は、39億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億5百万円増加いたしました。
流動負債は、30億74百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億41百万円増加いたしました。この主な要因は、支払手形及び買掛金、賞与引当金が増加したこと等によるものであります。固定負債は、8億75百万円となり、前連結会計年度末に比べ36百万円減少いたしました。この主な要因は、資産除去債務及び長期借入金が減少したこと等によるものであります。
③純資産の部
純資産合計は、178億71百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億37百万円増加いたしました。この主な要因は、為替換算調整勘定及び利益剰余金が増加したこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対応すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は1億11百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数について著しい変動はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績について著しい変動はありません。
(7) 主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。