|
回次 |
第24期 |
第25期 |
第26期 |
第27期 |
第28期 |
|
|
決算年月 |
平成23年8月 |
平成24年8月 |
平成25年8月 |
平成26年8月 |
平成27年8月 |
|
|
売上高 |
(千円) |
|
|
|
|
|
|
経常利益又は経常損失(△) |
(千円) |
△ |
|
|
|
|
|
当期純利益又は当期純損失(△) |
(千円) |
△ |
△ |
|
|
|
|
持分法を適用した場合の投資利益 |
(千円) |
|
|
|
|
|
|
資本金 |
(千円) |
|
|
|
|
|
|
発行済株式総数 |
(株) |
|
|
|
|
|
|
純資産額 |
(千円) |
|
|
|
|
|
|
総資産額 |
(千円) |
|
|
|
|
|
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
△ |
△ |
△ |
|
|
|
1株当たり配当額 |
(円) |
|
|
|
|
|
|
(うち1株当たり中間配当額) |
( |
( |
( |
( |
( |
|
|
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) |
(円) |
△ |
△ |
|
|
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
|
|
|
|
|
|
自己資本比率 |
(%) |
|
|
|
|
|
|
自己資本利益率 |
(%) |
|
|
|
|
|
|
株価収益率 |
(倍) |
|
|
|
|
|
|
配当性向 |
(%) |
|
|
|
|
|
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
|
|
|
|
|
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
|
|
△ |
△ |
△ |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(千円) |
|
|
|
|
|
|
従業員数 |
(人) |
|
|
|
|
|
|
(外、平均臨時雇用者数) |
( |
( |
( |
( |
( |
|
(注)1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には消費税等が含まれていません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。
4.当社は、平成26年3月1日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行っております。第26期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
5.当社は、平成27年9月1日付で普通株式1株につき3株の株式分割を行っております。第27期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
6.第24期及び第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
7.第24期及び第25期の自己資本利益率については、当期純損失を計上しているため記載しておりません。
8.第24期及び第25期の株価収益率については、当期純損失を計上しているため記載しておりません。
9.第24期、第25期、第26期及び第27期の1株当たり配当額及び配当性向については、配当を行っていないため記載しておりません。
|
年月 |
沿革 |
|
昭和40年4月 |
鹿児島県出水市において鉄工所を故前田務(元社長、元相談役)が個人で創業 |
|
昭和63年10月 |
個人経営の鉄工所をマルマヱ工業有限会社(現当社)に改組(出資金2,000千円) |
|
平成4年(注) |
オートバイ部品製造目的のT'sM'sR&D(現当社事業)を前田俊一(現代表取締役)が個人で創業 |
|
平成9年9月 |
T'sM'sR&Dの事業をマルマヱ工業有限会社が引継いでR&D(切削加工の研究開発)事業部を設置 |
|
平成13年4月 |
株式会社マルマエに商号及び組織変更(資本金10,000千円) |
|
平成15年12月 |
鹿児島県出水郡高尾野町(現出水市)に本店移転、本社新工場竣工 |
|
平成16年12月 |
日本証券業協会によるグリーンシート銘柄に指定 |
|
平成18年12月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
|
平成19年2月 |
熊本事業所(熊本県菊池郡大津町)が稼動を開始 |
|
平成19年5月 |
経済産業省発表の2007年度版「元気なモノ作り中小企業300」に選定 |
|
平成20年4月 |
関東事業所(埼玉県朝霞市)が稼動を開始 |
|
平成20年5月 |
熊本事業所組立工場竣工 |
|
平成20年9月 |
熊本事業所加工工場増設 |
|
平成23年4月 |
熊本事業所の閉鎖 |
|
平成23年7月 |
事業再生ADR手続の成立 |
|
平成27年1月 |
事業再生ADR手続による事業再生計画の終結 |
(注)個人事業部分については、月次の確定が困難なため月の記載を省略しております。
(1)事業の内容
(事業の内容)
当社の事業の内容は、半導体・FPD(※1)等の製造装置に使用される真空チャンバーや電極等の真空部品の製造を行う精密切削加工事業の単一セグメントであります。
当社は、昭和40年の創業以来、タンク製造及び配管等の溶接事業を主な事業としておりましたが、平成9年9月、当社代表取締役社長である前田俊一が経営していたオートバイのレース用部品製造を主たる事業とする個人企業“T'sM'sR&D”の事業を当社が引継ぎ、R&D事業部を設置いたしました。当社ではR&D事業部の設置を起点として精密加工部品を製造する切削加工事業へ転換いたしました。
当社では、その後、オートバイのレース用部品、発電所用蒸気タービン部品、防衛庁向け部品、医療装置部品、産業用ロボット部品、半導体製造装置関連部品、FPD製造装置関連部品及び太陽電池製造装置関連部品へ展開してまいりました。現在は、主に半導体製造装置とFPD製造装置に使用される、チャンバーや電極等の真空部品の製造が主力となっております。これらの真空製品に要求される品質やコストは日々厳しさが増しており、対応できるメーカーが限られている状況です。
当社の成長を支えてきた加工技術力は、同業他社に無い独創的技術力等の「強み」を持つことで、時間短縮を行ったり、他社が作り得ない製品の受注を可能とすることで受注を生み出してまいりました。
(製品分野)
①半導体製造装置関連部品
用途:半導体製造装置及び検査装置を構成する真空部品です。
特徴:半導体関連製造装置部品は、製造装置及び検査装置を構成する真空部品の中でも形状が複雑で非常に歪み易い部品、微細な傷さえも許容されない高品位な部品、高い平面度が要求されるアルミ他多種金属部品です。
②FPD製造装置関連部品
用途:液晶及びプラズマディスプレイパネル製造装置及び検査装置を構成する真空部品とその組み立てです。
特徴:チャンバーと呼ばれる耐真空容器や電極と呼ばれるチャンバー内蔵物を製造しております。これらの真空部品は部品サイズが大きく(第8世代(※2)のチャンバーでは大きさは、約3.3m角×高さ約1mであります。)、形状が複雑で非常に歪み易く、かつ厳しい平面度が要求されるアルミ製部品です。
③その他の分野
用途:太陽電池製造装置関連部品、発電所用タービンブレード、オートバイのレース用部品、光学関連(カメラ・顕微鏡)・医療装置などの産業用装置部品、水質浄化装置部品などを製造しております。
特徴:各分野の最終製品を構成する部品のなかでも、複雑な形状や高い平面度が必要であるなど歪みの少なさが要求される部品、あるいは溶接や表面処理を含む多工程が必要な部品などで、アルミ他各種金属製の部品です。
(安定的生産の取り組み)
半導体製造装置用及びFPD製造装置用の消耗部品の受注にも注力しており、当該業界の設備投資動向に左右されにくい生産体制の構築に取り組んでおります。
(生産拠点及び製造設備)
当社は、鹿児島県出水市及び埼玉県朝霞市に生産拠点があり、平成27年8月31日現在マシニングセンタ(※3)36台、NC旋盤(※4)10台及びその他8台の合計54台の切削機械装置を保有しております。
(製造技術・ノウハウ)
当社は、現在までの多分野の部品製造によって蓄積された切削手順に関するノウハウ並びにCAD/CAM(※5)にデータとして蓄積された使用工具種類、切削回転数及び切削速度等に関する切削条件ノウハウを使用することにより、マシニングセンタ及びNC旋盤等の切削機械装置で効率的な各種部品製造を行っております。
また、当社では、CAD/CAMの活用によりプログラミング時間を短縮するとともに、最高毎分20,000回転という高速・高精度マシニングセンタ群を駆使することにより、高速切削と高能率加工が可能であります。
(生産面の特徴)
当社が特に得意とする分野は、歪みがあってはならない部品、複雑な形状をした部品、高い精度を要求される大型部品、技術的に難易度の高い部品などであります。
現在、半導体製造装置関連部品も同様に製造装置メーカーを通じて、半導体製造工場に納品され、また、当社が製造する主なFPD製造装置関連部品は、FPD製造装置に組み込まれ、製造装置メーカーを通じて液晶製造工場に納品されております。
※1 FPD ………Flat Panel Displayの略で薄型テレビの総称。
※2 第7世代 ………約1,800mm×2,200mmのサイズのガラス基板。
第8世代 ………約2,200mm×2,500mmのサイズのガラス基板。
第9世代 ………約2,400mm×2,800mmのサイズのガラス基板。
第10世代 ………約2,900mm×3,100mmのサイズのガラス基板。
※3 マシニングセンタ………自動工具交換機能を持ち、回転する工具によって工作物を切削する工作機械。
※4 NC旋盤 ………旋盤は、回転している材料に刃物を当てて、円柱や円筒形状の部品を削る工作機械です。NC旋盤の"NC"とは、"Numerical Control(数値制御)"の略であり、数値制御によって操作される旋盤であります。
※5 CAD/CAM ………Computer Aided Design / Computer Aided Manufacturingの略であり、設計/生産活動のためのプログラムをコンピュータにより支援するものです。2.5次元CAD/CAMでは、平面図に高さの情報を加えるだけで簡単な立体表示・加工プログラミングを行うことができます。3次元CAD/CAMでは、複雑な3次元形状の製品の回転表示や加工プログラミングを行うことができます。
(2)事業系統図
当社事業の系統図は以下のとおりであります。
該当事項はありません。
(1)提出会社の状況
当社は、精密切削加工事業のみの単一セグメントとなっております。そのため、セグメント区分別の従業員数は記載しておりません。
|
平成27年8月31日現在 |
|
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(千円) |
|
74(37) |
36.2 |
6.1 |
4,600 |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(嘱託社員、パートタイマー等を含みます。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(2)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。