なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな景気回復基調が続く一方、海外では保護主義的な政策による貿易摩擦の懸念や不確実な政治動向などにより依然として先行き不透明な状況が続いております。
ステンレス製管継手の製造販売を主力事業とする当社グループが属するステンレス業界におきましては、足元、市況は安定し、各分野とも堅調であり、概ね好調に推移しております。このようなマーケット環境のもと、当社グループは当連結会計年度を「新・中期経営計画」の2年目として収益体質の強化と事業基盤の確立を目指す重要な年と位置づけ、構造改革施策に取組み、着実に推進しております。
その結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は、汎用品を中心とした流通問屋向け販売が引き続き堅調に推移したことにより、1,442百万円(前年同四半期比19.5%増)となりました。また、利益につきましては、利益率の高い溶接継手の売上が伸びたことや、販売価格の改定、原価低減に努めたことなどにより、営業利益が73百万円(前年同四半期比78.4%増)、経常利益は64百万円(前年同四半期比117.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は62百万円(前年同四半期比123.5%増)とそれぞれ増益になりました。
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ106百万円増加し、6,005百万円となりました。これは主に、たな卸資産が108百万円増加したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ46百万円増加し、4,992百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が92百万円増加したことによるものであります。
純資産の部につきましては、前連結会計年度末に比べ60百万円増加し、1,013百万円となりました。これは主に、当第1四半期連結累計期間において親会社株主に帰属する四半期純利益62百万円を計上したことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。