なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、引き続き堅調に推移している一方で、海外では保護主義的な政策による貿易摩擦の懸念や不確実な政治動向などにより依然として先行き不透明な状況が続いております。
ステンレス製管継手の製造販売を主力事業とする当社グループが属するステンレス業界におきましては、引き続き需要は堅調ではありますが、原材料の値上げや運送費などのコスト増により業績への影響が懸念されます。このような市場環境のもと、当社グループは「新・中期経営計画」の2年目として収益体質の強化と事業基盤の確立を目指す重要な年と位置づけ、構造改革施策に取組み、着実に成果を上げています。
そのような状況下、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は2,836百万円(前年同四半期比11.5%増)となりました。売上総利益につきましては、前年同四半期と同水準の20.3%(前年同四半期比0.1ポイント増)の利益率を維持し、売上増加に伴い前年同四半期比61百万円増加し574百万円、営業利益は139百万円(前年同四半期比44.3%増)、経常利益は115百万円(前年同四半期比47.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は100百万円(前年同四半期比60.6%増)とそれぞれ増益となりました。
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ96百万円増加し、5,995百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が343百万円減少しましたが、現金及び預金が73百万円、電子記録債権が153百万円、たな卸資産が190百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ5百万円減少し、4,939百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が67百万円、短期借入金10百万円、その他(固定負債)が15百万円それぞれ増加しましたが、長期借入金が63百万円、その他(流動負債)が36百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産の部につきましては、前連結会計年度末に比べ102百万円増加し、1,055百万円となりました。これは主に、当第2四半期連結累計期間において親会社株主に帰属する四半期純利益100百万円を計上したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度に比べ、67百万円増加し、379百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得た資金は、157百万円(前年同四半期連結累計期間は299百万円の減少)となりました。これは主に、たな卸資産の増加で190百万円資金が減少しましたが、税金等調整前四半期純利益で115百万円、売上債権の減少で189百万円、仕入債務の増加で67百万円資金がそれぞれ増加したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、37百万円(前年同四半期連結累計期間は5百万円の増加)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出で29百万円、定期預金の払戻による収入5百万円と定期預金の預入による支出11百万円により6百万円資金がそれぞれ減少したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、53百万円(前年同四半期連結累計期間は315百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入れによる収入で27百万円資金が増加しましたが、長期借入金の返済による支出で81百万円資金が減少したものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
該当事項はありません。