第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について、重要な変更はありません。

 なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により大きく後退しました。国内においては一部地域において緊急事態宣言が再発出され、依然として先行きは不透明な状況となっております。

 このような経営環境の下、当社グループは当年度からの3年間を再成長から次なるステージに向かう飛躍の年にするため、新中期経営計画Make The Next Stage『変革と飛躍』を策定し、提案営業による物件受注の強化を中心として、収益体質の強化と財政基盤の確立に取り組んでおります。

 しかしながら、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、連結売上高は3,608百万円(前年同四半期比14.4%減)となりました。また、利益につきましては、売上減少に伴い売上総利益は676百万円(前年同四半期比19.3%減)となり、販売管理費等のコストの削減に努めましたが、営業利益は122百万円(前年同四半期比27.1%減)とそれぞれ減益となりました。経常利益は、雇用調整助成金等の計上がありましたが、138百万円(前年同四半期比4.5%減)と減益となりました。なお、親会社株主に帰属する四半期純利益は115百万円(前年同四半期比5.2%減)と減益になりました。

 

 当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ444百万円増加し、6,490百万円となりました。これは主に、現金及び預金が66百万円減少しましたが、受取手形及び売掛金が278百万円、電子記録債権が157百万円、たな卸資産が75百万円それぞれ増加したことによるものであります。

 負債合計は、前連結会計年度末に比べ325百万円増加し、5,050百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が25百万円、短期借入金128百万円、賞与引当金が27百万円それぞれ減少しましたが、長期借入金が565百万円増加したことによるものであります。

 純資産の部につきましては、前連結会計年度末に比べ118百万円増加し、1,439百万円となりました。これは主に、当第3四半期連結累計期間において親会社株主に帰属する四半期純利益115百万円を計上したことによるものであります。

 

(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(3)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。