当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について、重要な変更はありません。新型コロナウイルス感染症拡大による事業への影響については、今後の推移状況を注視してまいります。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、一部の業界において持ち直しの動きがありましたが、前連結会計年度から引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況で推移しました。また、原材料価格の高騰や今後の感染症拡大への懸念もあることから、依然として先行きは不透明な状況となっております。
このような経営環境の下、当社グループは昨年度からの3年間を再成長から次なるステージに向かう飛躍の年にするため、新中期経営計画Make The Next Stage『変革と飛躍』を策定し、提案営業による物件受注の強化を中心として、収益体質の強化と財政基盤の確立に取り組んでおります。ただ、当第1四半期連結累計期間においても新型コロナウイルス感染症拡大により営業活動の自粛等の影響による厳しい状況下での活動を余儀なくされました。
以上のような状況下ではありましたが、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は、各業界において設備投資計画が進んだことから、1,255百万円(前年同四半期比5.6%増)となりました。また、利益につきましては、売上増加に伴い売上総利益は239百万円(前年同四半期比5.6%増)、営業利益は51百万円(前年同四半期比25.5%増)、経常利益は47百万円(前年同四半期比32.2%増)とそれぞれ増益となりました。なお、親会社株主に帰属する四半期純利益は39百万円(前年同四半期比33.0%増)と増益になりました。
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ59百万円増加し、6,530百万円となりました。これは主に、現金及び預金が129百万円、棚卸資産が17百万円それぞれ減少しましたが、受取手形及び売掛金が112百万円、電子記録債権が56百万円、その他流動資産が16百万円、機械装置及び運搬具(純額)が7百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ15百万円増加し、5,004百万円となりました。これは主に、未払法人税等が15百万円、賞与引当金が22百万円、長期借入金が33百万円それぞれ減少しましたが、その他流動負債が86百万円増加したことによるものであります。
純資産の部につきましては、前連結会計年度末に比べ43百万円増加し、1,525百万円となりました。これは主に、当第1四半期連結累計期間において親会社株主に帰属する四半期純利益39百万円を計上したことによるものであります。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。