当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について、重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言等の再発出により経済活動が再び停滞いたしました。しかしながら、感染者数の減少により一部の業界においては持ち直しの動きが見られ経済活動の正常化が期待されるところです。
このような経営環境の下、当社グループは昨年度からの3年間を再成長から次なるステージに向かう飛躍の年にするため、新中期経営計画Make The Next Stage『変革と飛躍』を策定し、提案営業による物件受注の強化を中心として、収益体質の強化と財政基盤の確立に取り組んでおります。ただ、当第2四半期連結累計期間においても新型コロナウイルス感染症拡大により営業活動の自粛や原材料価格の急騰などの影響により厳しい状況下での活動を余儀なくされました。
以上のような状況下ではありましたが、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、製品価格の値上げ前の需要増により、2,615百万円(前年同四半期比10.6%増)となりました。また、利益につきましては、売上増加に伴い売上総利益は483百万円(前年同四半期比10.7%増)、営業利益は108百万円(前年同四半期比68.5%増)、経常利益は94百万円(前年同四半期比21.8%増)とそれぞれ増益となりました。なお、親会社株主に帰属する四半期純利益は71百万円(前年同四半期比19.5%増)と増益になりました。
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ50百万円増加し、6,521百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が86百万円、棚卸資産が104百万円それぞれ減少しましたが、現金及び預金が76百万円、電子記録債権が127百万円それぞれ増加したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ35百万円減少し、4,954百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が32百万円、1年内返済予定の長期借入金が10百万円増加しましたが、短期借入金が8百万円、長期借入金が79百万円それぞれ減少したことによるものであります。
純資産の部につきましては、前連結会計年度末に比べ85百万円増加し、1,567百万円となりました。これは主に、当第2四半期連結累計期間において親会社株主に帰属する四半期純利益71百万円を計上したことによるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度に比べ、70百万円増加し、535百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得た資金は、207百万円(前年同四半期連結累計期間は318百万円の減少)となりました。これは主に、売上債権の増加で40百万円資金が減少しましたが、税金等調整前四半期純利益で88百万円、減価償却費が39百万円、棚卸資産の減少で104百万円資金がそれぞれ増加したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、44百万円(前年同四半期連結累計期間は44百万円の減少)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入で6百万円資金が増加しましたが、有形固定資産の取得による支出で23百万円、定期預金の預入による支出24百万円資金がそれぞれ減少したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、93百万円(前年同四半期連結累計期間は279百万円の増加)となりました。これは主に、長期借入れによる収入で20百万円資金が増加しましたが、短期借入れの純増減額で8百万円、長期借入金の返済による支出で89百万円資金がそれぞれ減少したものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。