○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2

(1)当四半期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当四半期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2

2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………3

(1)四半期貸借対照表 ……………………………………………………………………………………3

(2)四半期損益計算書 ……………………………………………………………………………………5

(3)四半期財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………6

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………6

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………6

(四半期特有の会計処理に関する注記) ……………………………………………………………6

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………6

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………6

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………7

生産、受注及び販売の状況 ……………………………………………………………………………7

独立監査人の四半期財務諸表に対する期中レビュー報告書 ……………………………………………8

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第1四半期累計期間における我が国経済は、 雇用・所得環境の改善や設備投資の持ち直し等を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、中東情勢をはじめとする地政学的リスク、原材料・エネルギー価格の動向、金融資本市場の変動等により、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

海運・造船業界では、新造船需要は一定の底堅さを維持しているものの、鋼材・資機材価格の高止まりや人手不足、国際競争の激化に加え、環境規制強化への対応が引き続き重要な課題となっております。一方、当社の主要顧客が多い内航海運の分野では、既存船の維持・更新や省エネルギー化、環境負荷低減への対応を見据えた投資判断が慎重に行われる状況が続いております。

このような事業環境のもと、当社は海運造船業界における環境規制への対応を重視し、脱炭素社会の実現に向けた研究開発活動を推進するとともに、清浄装置事業およびBDF(バイオディーゼル燃料)製造事業など新規事業の拡大に注力し、また、国内外における受注活動を積極的に展開し、事業基盤の強化と収益力の向上に努めてまいります。

当第1四半期累計期間における業績は、舶用内燃機関の売上が前年同期を上回り、売上高2,221百万円(前年同期比14.7%増)となりました。収益面では、原材料や購入品価格の上昇により製造総費用が前年同期に比べ増加しましたが、部分品の売上が堅調に推移したことや、メタノールエンジン開発に関する助成金等を営業外収益に計上した結果、経常利益64百万円(前年同期比62.1%減)、四半期純利益44百万円(前年同期比62.0%減)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第1四半期会計期間末の総資産は17,106百万円となり、前事業年度末に比べ1,111百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金や受取手形及び売掛金の減少等による流動資産の減少(345百万円)や、株価下落による投資有価証券の減少等に伴う固定資産の減少(766百万円)によるものです。

当第1四半期会計期間末の負債は6,626百万円となり、前事業年度末に比べ629百万円減少いたしました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少等による流動負債の減少(312百万円)や、繰延税金負債の減少等による固定負債の減少(316百万円)によるものです

当第1四半期会計期間末の純資産は10,479百万円となり、前事業年度末に比べ482百万円減少いたしました。主な要因は、保有株式の株価下落によるその他有価証券評価差額金の減少(485百万円)等によるものです。

この結果、当第1四半期会計期間末における自己資本比率は61.3%となりました。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の業績予想につきましては、2026年5月13日に発表いたしました数値から変更はありません。配当予想につきましても、現時点で今後の動向を見通す合理的な算定を行うことは困難であるため、未定とさせていただきます。

 

 

2.四半期財務諸表及び主な注記

(1)四半期貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,037,647

543,221

 

 

受取手形及び売掛金

3,062,736

2,803,727

 

 

製品

149,880

260,500

 

 

仕掛品

3,272,983

3,593,932

 

 

原材料及び貯蔵品

747,553

724,394

 

 

その他

63,432

62,956

 

 

貸倒引当金

△2,283

△2,070

 

 

流動資産合計

8,331,950

7,986,662

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

1,440,250

1,408,450

 

 

 

その他(純額)

2,020,513

1,990,085

 

 

 

有形固定資産合計

3,460,763

3,398,536

 

 

無形固定資産

58,003

53,651

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

4,985,282

4,278,520

 

 

 

その他

1,392,432

1,399,529

 

 

 

貸倒引当金

△10,756

△10,756

 

 

 

投資その他の資産合計

6,366,958

5,667,293

 

 

固定資産合計

9,885,726

9,119,480

資産合計

18,217,676

17,106,142

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当第1四半期会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,646,522

1,223,656

 

 

短期借入金

507,605

819,273

 

 

未払法人税等

89,068

28,651

 

 

引当金

308,580

273,742

 

 

その他

1,761,444

1,655,491

 

 

流動負債合計

4,313,220

4,000,814

 

固定負債

 

 

 

 

社債

80,000

80,000

 

 

長期借入金

838,807

766,493

 

 

引当金

66,638

69,199

 

 

その他

1,956,862

1,709,644

 

 

固定負債合計

2,942,308

2,625,337

 

負債合計

7,255,528

6,626,152

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,510,000

1,510,000

 

 

資本剰余金

926,934

926,934

 

 

利益剰余金

5,891,263

5,895,177

 

 

自己株式

△408,065

△408,176

 

 

株主資本合計

7,920,132

7,923,935

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,042,014

2,556,054

 

 

評価・換算差額等合計

3,042,014

2,556,054

 

純資産合計

10,962,147

10,479,990

負債純資産合計

18,217,676

17,106,142

 

 

 

(2)四半期損益計算書

第1四半期累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期累計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年6月30日)

当第1四半期累計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

1,937,012

2,221,442

売上原価

1,571,078

1,818,376

売上総利益

365,934

403,065

販売費及び一般管理費

358,826

394,316

営業利益

7,107

8,749

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,903

2,175

 

受取配当金

39,443

44,222

 

助成金収入

81,969

800

 

補助金収入

36,068

24,267

 

その他

9,314

1,639

 

営業外収益合計

168,698

73,104

営業外費用

 

 

 

支払利息

5,328

8,153

 

支払補償費

9,030

 

その他

65

 

営業外費用合計

5,393

17,184

経常利益

170,412

64,669

税引前四半期純利益

170,412

64,669

法人税等

52,276

19,822

四半期純利益

118,135

44,846

 

 

 

(3)四半期財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期特有の会計処理に関する注記)

税金費用の計算

税金費用については、事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、見積実効税率を用いて税金を計算すると著しく合理性を欠く場合には、税引前四半期純利益または税引前四半期純損失に法定実効税率を乗じた金額に、繰延税金資産の回収可能性を考慮しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社の事業は舶用内燃機関及び部分品の設計・製造・修理・販売及びその関連事業を主体とした単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期累計期間

(自  2025年4月1日

至  2025年6月30日)

当第1四半期累計期間

(自  2026年4月1日

至  2026年6月30日)

減価償却費

128,830千円

120,613千円

 

 

 

3.その他

生産、受注及び販売の状況

当社の事業は舶用内燃機関及び部分品の設計・製造・修理・販売及びその関連事業を主体とした単一セグメントであります。 

 

①生産実績

当第1四半期累計期間の生産実績は次のとおりであります。 

セグメントの名称

生産高(千円)

前年同期比増減率(%)

内燃機関関連事業

2,340,219

16.0

 

(注) 金額は、販売価格によっております。

 

②受注実績

当第1四半期累計期間の受注実績は次のとおりであります。 

セグメントの名称

受注高(千円)

前年同期比増減率(%)

受注残高(千円)

前年同期比増減率(%)

内燃機関関連事業

3,939,972

54.1

7,827,288

65.7

 

 

③販売実績

当第1四半期累計期間の販売実績は次のとおりであります。  

セグメントの名称

販売高(千円)

前年同期比増減率(%)

 内燃機関関連事業

2,221,442

14.7

 

 

 

独立監査人の四半期財務諸表に対する期中レビュー報告書

 

2026年8月6日

株式会社赤阪鐵工所

取締役会  御中

 

東 陽 監 査 法 人

 名古屋事務所

 

 

指 定 社 員
業務執行社員

 

公認会計士    桐 山 武 志 

 

 

指 定 社 員
業務執行社員

 

公認会計士    佐々木 健 司

 

 

監査人の結論

当監査法人は、四半期決算短信の「添付資料」に掲げられている株式会社赤阪鐵工所の2026年4月1日から2027年3月31日までの第129期事業年度の第1四半期会計期間(2026年4月1日から2026年6月30日まで)及び第1四半期累計期間(2026年4月1日から2026年6月30日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について期中レビューを行った。

当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。

 

監査人の結論の根拠

当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。

 

四半期財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任

経営者の責任は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して四半期財務諸表を作成することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。

四半期財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。

監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。

 

 

四半期財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任

監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を表明することにある。

監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。

・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。

・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期財務諸表において、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において四半期財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。

・ 四半期財務諸表の表示及び注記事項が、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第4条第1項及び期中財務諸表に係る我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(ただし、四半期財務諸表等の作成基準第4条第2項に定める記載の省略が適用されている。)に準拠して作成されていないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。

監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。

監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。

 

利害関係

会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。

 

以 上

 

 

(注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(四半期決算短信開示会社)が別途保管しております。

2.XBRLデータ及びHTMLデータは期中レビューの対象には含まれていません。