第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円高の継続により企業収益や設備投資の改善に足踏みが見られ、景気の先行きは不透明な状況となってきております。

工作機械業界におきましては、国内市場はものづくり補助金効果があったものの、全般的には低水準で推移しました。海外市場は改善傾向にあった欧州、米国がいずれも減速化に向かい、中国は一部で回復の兆しがあるものの、依然低迷状態が続いております。

当第2四半期連結累計期間の売上高は18,401百万円と前年同期比13.0%の減収となりましたが、営業利益は1,452百万円(同9.9%増)、経常利益は1,057百万円(同24.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は730百万円(同7.4%増)といずれも増益となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

 ①日本につきましては、売上高は14,952百万円(前年同期比15.2%減)、営業利益は315百万円(同4.2%減)となりました。

 ②中国につきましては、売上高は11,396百万円(前年同期比24.2%減)、営業利益は1,163百万円(同17.0%増)となりました。

 ③韓国につきましては、売上高は714百万円(前年同期比11.4%減)、営業利益は17百万円(同71.8%減)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて1,232百万円増加し、5,821百万円となりました。当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金は、5,371百万円の増加(前年同四半期は1,274百万円の増加)となりました。

これは主に、税金等調整前四半期純利益1,065百万円、減価償却費471百万円、未収消費税の減少377百万円、仕入債務の増加3,559百万円、たな卸資産の減少560百万円により資金が増加した一方、売上債権の増加1,019百万円法人税等の支払い359百万円により資金が減少したことによるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金は、35百万円の増加(前年同四半期は879百万円の減少)となりました。

これは主に、有形固定資産の売却に係る手付金収入137百万円により資金が増加した一方、有形固定資産の取得95百万円により資金が減少したことによるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金は、4,010百万円の減少(前年同四半期は1,241百万円の減少)となりました。

これは主に、短期借入金の返済1,515百万円、自己株式の取得1,955百万円、配当金の支払い535百万円により資金が減少したことによるものです。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、655百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。