第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)財政状態及び経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、国内市場、海外市場ともに市況の調整が進んだことから、売上収益が27,396百万円(前年同期比22.7%減)、営業利益が2,889百万円(同48.0%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が1,295百万円(同58.8%減)と減収減益となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。

① 日本につきましては、売上収益は13,918百万円(前年同期比29.5%減)、セグメント利益は368百万円(前年同期比61.6%減)となりました。

② 中国につきましては、売上収益は17,092百万円(同38.1%減)、セグメント利益は2,124百万円(同54.7%減)となりました。

③ インドにつきましては、売上収益は1,279百万円(同9.0%減)、セグメント利益は50百万円(同62.3%減)となりました。

④ 韓国につきましては、売上収益は1,604百万円(同173.9%増)、セグメント利益は265百万円(同674.0%増)となりました。

⑤ その他につきましては、売上収益は430百万円(同25.2%増)、セグメント利益は20百万円(前年同期はセグメント損失9百万円)となりました。

 セグメント利益は売上収益から売上原価および販売費及び一般管理費を控除して算定しております。

 

当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ6,181百万円減少し、63,511百万円となりました。

これは主に、有形固定資産が776百万円増加した一方、現金及び現金同等物が1,217百万円、棚卸資産が3,451百万円、営業債権及びその他の債権が2,777百万円、その他の流動資産が667百万円減少したことによるものです。

当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ5,471百万円減少し、24,148百万円となりました。

これは主に、営業債務及びその他の債務が3,567百万円、借入金が1,747百万円、契約負債が665百万円減少したことによるものです。

当第2四半期連結会計期間末における資本合計は、前連結会計年度末に比べ709百万円減少し、39,362百万円となりました。

これは主に、利益剰余金が652百万円増加した一方、その他の資本の構成要素が1,172百万円減少したことによるものです。その他の資本の構成要素減少の内訳は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産249百万円増加、在外営業活動体の換算差額1,421百万円減少であります。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ1,217百万円減少(前年同期は1,787百万円の減少)し、9,895百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金は、4,518百万円の増加(前年同期は581百万円の増加)となりました。

これは主に、税引前四半期利益2,692百万円、棚卸資産の減少2,410百万円、営業債権及びその他の債権の減少2,405百万円により資金が増加した一方、営業債務及びその他の債務の減少2,869百万円、契約負債の減少582百万円により資金が減少したことによるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金は、2,479百万円の減少(前年同期は1,282百万円の減少)となりました。

これは主に、有形固定資産の取得1,845百万円により資金が減少したことによるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金は、2,643百万円の減少(前年同期は1,064百万円の減少)となりました。

これは主に、短期借入金の減少1,747百万円、配当金の支払い621百万円により資金が減少したことによるものです。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1,013百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

3【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。