当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、各市場とも調整局面が続く中、新型コロナウイルス感染症の影響も加わり、売上収益が13,963百万円(前年同期比5.7%減)、営業利益が1,728百万円(同12.3%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が668百万円(同37.7%減)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
① 日本につきましては、売上収益は4,719百万円(前年同期比32.8%減)、セグメント損失は142百万円(前年同期はセグメント利益265百万円)となりました。
② 中国につきましては、売上収益は12,092百万円(同28.9%増)、セグメント利益は2,031百万円(前年同期比65.3%増)となりました。
③ インドにつきましては、売上収益は200百万円(同68.6%減)、セグメント損失は15百万円(前年同期はセグメント損失3百万円)となりました。
④ 韓国につきましては、売上収益は647百万円(同49.5%減)、セグメント利益は121百万円(前年同期比48.0%減)となりました。
⑤ その他につきましては、売上収益は47百万円(同81.7%減)、セグメント損失は13百万円(前年同期はセグメント利益39百万円)となりました。
セグメント利益は売上収益から売上原価および販売費及び一般管理費を控除して算定しております。
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ5,217百万円増加し、67,077百万円となりました。
これは主に、現金及び現金同等物が2,019百万円、営業債権及びその他の債権が2,122百万円、有形固定資産が444百万円、その他の金融資産が860百万円増加した一方、その他の流動資産が457百万円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ4,289百万円増加し、27,076百万円となりました。
これは主に、営業債務及びその他の債務が2,559百万円、借入金が858百万円、未払法人所得税等が473百万円増加した一方で、契約負債が245百万円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における資本合計は、前連結会計年度末に比べ927百万円増加し、40,001百万円となりました。
これは主に、その他の資本の構成要素が522百万円、非支配持分が354百万円増加した一方、資本剰余金が54百万円減少したことによるものです。その他の資本の構成要素増加の内訳は、在外営業活動体の換算差額81百万円の減少、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産604百万円の増加であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ2,019百万円増加(前年同期は1,163百万円の増加)し、12,941百万円となりました。当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は、2,737百万円の増加(前年同期は3,558百万円の増加)となりました。
これは主に、税引前四半期利益1,776百万円、営業債務及びその他の債務の増加2,781百万円により資金が増加した一方、営業債権及びその他の債権の増加1,685百万円により資金が減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は、845百万円の減少(前年同期は1,315百万円の減少)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得683百万円により資金が減少したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は、154百万円の増加(前年同期は708百万円の減少)となりました。
これは主に、短期借入金の増加858百万円により資金が増加した一方、配当金の支払い620百万円により資金が減少したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、468百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。