第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績は、中国市場をはじめ各市場とも需要は順調に回復しており、売上収益が24,038百万円(前年同期比72.2%増)、営業利益が5,081百万円(同194.0%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が2,684百万円(同301.7%増)となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。

① 日本につきましては、売上収益は8,833百万円(前年同期比87.2%増)、セグメント利益は766百万円(前年同期はセグメント損失142百万円)となりました。

② 中国につきましては、売上収益は19,707百万円(同63.0%増)、セグメント利益は4,209百万円(前年同期比107.2%増)となりました。

③ インドにつきましては、売上収益は505百万円(同152.1%増)、セグメント損失は8百万円(前年同期はセグメント損失15百万円)となりました。

④ 韓国につきましては、売上収益は609百万円(同5.9%減)、セグメント利益は72百万円(前年同期比40.2%減)となりました。

⑤ その他につきましては、売上収益は161百万円(同237.5%増)、セグメント利益は0百万円(前年同期はセグメント損失13百万円)となりました。

セグメント利益は売上収益から売上原価および販売費及び一般管理費を控除して算定しております。

 

当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ8,839百万円増加し、88,117百万円となりました。

これは主に、現金及び現金同等物が4,260百万円、営業債権及びその他の債権が2,935百万円、棚卸資産が1,746百万円増加したことによるものです。

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ7,094百万円増加し、39,536百万円となりました。

これは主に、営業債務及びその他の債務が5,153百万円、借入金が269百万円、契約負債が966百万円、繰延税金負債が333百万円増加したことによるものです。

当第1四半期連結会計期間末における資本合計は、前連結会計年度末に比べ1,744百万円増加し、48,580百万円となりました。

これは主に、利益剰余金が1,871百万円、非支配持分が945百万円増加した一方、自己株式の取得による減少1,233百万円によるものです。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

当第1四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ4,260百万円増加(前年同期は2,019百万円の増加)し、21,467百万円となりました。当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金は、6,493百万円の増加(前年同期は2,737百万円の増加)となりました。

これは主に、税引前四半期利益5,050百万円、営業債務及びその他の債務の増加5,011百万円により資金が増加した一方、営業債権及びその他の債権の増加2,442百万円、棚卸資産の増加1,579百万円により資金が減少したことによるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金は、419百万円の減少(前年同期は845百万円の減少)となりました。

これは主に、有形固定資産の取得400百万円により資金が減少したことによるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金は、1,955百万円の減少(前年同期は154百万円の増加)となりました。

これは主に、短期借入金の増加269百万円により資金が増加した一方、自己株式の取得1,447百万円、配当金の支払い712百万円により資金が減少したことによるものです。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、447百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。