○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………

4

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

4

(2)要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………

6

(3)要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………

7

(4)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………

8

(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………

9

(6)継続企業の前提に関する注記 ……………………………………………………………………………………

10

(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

10

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間における業績は、売上収益は3,431億円(2,072百万EUR)、営業利益は115億円(70百万EUR)、税引前四半期利益は237億円(143百万EUR)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は210億円(127百万EUR)となりました。(ユーロ建表示は2025年1月から9月の期中平均レート165.6円で換算しております。)

第3四半期の連結受注額は、3,819億円となり、前年同期(2024年1-9月)比同水準となりました。四半期ベースでは、第3四半期(7-9月)の連結受注額が1,333億円と、前年同四半期(2024年7-9月)比16%増となりました。MRO(メンテナンス・リペア・オーバーホール)、スペアパーツ、エンジニアリング受注額が928億円と前年同期比同水準と堅調に推移しています。年度の連結受注見通しを前年度比4%増の5,150億円と計画しています。

地域別受注動向は、欧州が需要回復基調にあり、米州、インドも好調です。中国は横ばいで、日本、アジアはやや弱含んでいます。産業別には、民間航空機、宇宙、メディカル、金型、防衛関連向け受注が堅調に推移しています。

機械本体の受注残高は、2025年9月末時点で2,540億円と、2024年12月末の2,180億円から360億円増加しました。第4四半期の機械売上はほぼ受注残で充足される見込みです。

当社は工程集約・自動化・DX・GXにより、お客様へより付加価値の高いソリューションを提供し生産性を向上させること、これにより環境負荷を低減させ持続可能な社会にも貢献するといった、MX(マシニング・トランスフォーメーション)を推進しております。MX推進をさらに加速させ、サステナブルな社会へ貢献すると同時に、お客様とともに持続的成長を目指してまいります。

技術面では、複合加工機NTXシリーズの第3世代となるNTX 1000 / 2000 / 2500 / 3000 3rd Generationの4機種を販売開始いたしました。設計改善や新技術の搭載に加え、従来オプションであった機能を標準搭載することで複数工程を1台に集約し、長時間の連続稼働による利益拡大と環境負荷低減を実現いたします。また、横形マシニングセンタNHXシリーズの第4世代となるNHX 4000 / 5000 4th Generationも発売いたしました。切削能力と動作速度を向上することでサイクルタイムを短縮し、加えてエネルギー効率改善や切りくず処理の高度化により安定した長時間生産とともに消費電力やCO2排出量の削減を実現いたします。さらに、ワークとパレットのハンドリングを1つに集約し、変種変量生産に対応可能な自動化パッケージシステム「MATRIS WPH」を開発したほか、「NLX 2500 2nd Generation」には心間1250仕様である「NLX 2500 | 1250 2nd Generation」を追加し、長尺ワークにおいても高精度な加工が実現可能となりました。今後もMXを加速させ、サステナブルな生産現場に貢献する商品を提供してまいります。

販売面では、2025年9月にドイツ・ハノーバーで開催された「EMO ハノーバー 2025」に出展いたしました。世界各国のお客様に前述の最新機種を含む41機種、33自動化システムをご紹介し、当社のMXを体感いただきました。また、当社は2025年7月にドイツに本社を置くOPEN MIND Technologies AG社(以下、OPEN MIND社)とグローバル販売契約を締結しました。OPEN MIND社が提供する革新的なCAD/CAMとMES(製造実行システム)ソフトウェアが当社のDX推進の基盤となるプログラミングソリューションを強化し、製造現場のさらなる生産性と品質の向上が期待されます。

サステナビリティの面では、2025年2月に国際環境非営利団体CDPによる「CDP2024」において、気候変動分野で最高評価の「Aリスト企業」に、水セキュリティ分野においても「A-」に認定されました。また、グループ最大の生産拠点である三重県伊賀事業所では、2025年2月より国内最大級となる自家消費型太陽光発電システムで全量の発電を開始いたしました。伊賀事業所年間電力需要の約30%を賄い、年間約6,000トンのCO2排出量を削減します。この取り組みに関連し、8月には事業活動に必要な電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを目標とした国際環境イニシアティブであるRE100へ正式に加盟いたしました。今後、当社グループにおいてRE100の技術要件に適合する再生可能エネルギー電力の割合を、2035年までに90%、2040年までに100%にすることを宣言いたします。加えて、7月には、国際連合が提唱する世界最大のサステナビリティイニシアティブである「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に署名、参加企業登録すると同時に、UNGCに署名する日本企業などで構成される「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)」に加入いたしました。企業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献するとともに、他の参加企業・団体との連携を深めながら、ESG(環境・社会・ガバナンス)への取り組みを一層強化してまいります。当社は、今後も再生可能エネルギーの活用拡大を図るとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

人的資本経営の面では、2025年3月に経済産業省と東京証券取引所による「健康経営銘柄2025」に2年連続で、経済産業省と日本健康会議による「健康経営優良法人2025」の大規模法人部門「ホワイト500」に3年連続で認定されました。当社は健康管理増進センターの設立や「DMG森精機 健康経営宣言」*の発表をはじめ、Webinar研修、運動・栄養教室の開催などを継続しております。今後も「よく遊び、よく学び、よく働く」を理念に、従業員が健康に個々の能力を発揮できるよう邁進いたします。

*「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。

 

<連結業績>

当第3四半期の連結業績は以下のとおりです。

 

 

 

 

 

単位:億円

()内は百万EUR

 

2024年

 1月~9月

2025年

 1月~9月

増減

 

<業績予想>

2025年

 1月~12月

売上収益

3,880

(2,360)

3,431

(2,072)

△448

(△288)

 

5,050

(3,024)

営業利益

 

 営業利益率

300

(182)

7.7%

115

(70)

3.4%

△184

(△113)

△4.4%pts

 

180

(108)

3.6%

親会社の所有者に帰属する四半期利益又は当期利益

6

(3)

210

(127)

204

(123)

 

220

(132)

(注)ユーロ建表示は2024年1月~9月は期中平均レート164.4円、2025年1月~9月は同165.6円、2025年1月~12月は167.0円で換算しております。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、827,297百万円となりました。なお、資本合計は328,531百万円となり、親会社所有者帰属持分比率は39.5%となっております。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2025年12月期の連結業績予想につきましては、2025年2月5日に公表いたしました通期の連結業績予想を下記の通り修正いたします。

当期において、米国における関税負担のお客様との交渉の長期化、新型CNCへの切り替え対応、経済安全保障強化に伴う輸出許可審査の長期化などにより、納期の乱れが生じました。これらの要因による売上減及び出荷・検収待ち在庫の増加の結果、2025年12月期の連結売上収益及び連結営業利益予想を下方修正いたします。

一方で、当社グループは、非継続事業に分類しているロシア所在のUlyanovsk Machine Tools oooに係る事業につきまして、当社グループが加入しているドイツ連邦共和国政府による海外直接投資保険に基づき、損失補償の保険求償を行ってまいりました。その結果、当期においてドイツ連邦共和国政府より当社グループへの保険金支払いが合意され、169億円(102百万ユーロ)を受領いたしました。当該金額を非継続事業からの利益として計上したため、親会社の所有者に帰属する当期利益については上方修正いたします。

なお、保険金の詳細に関しましては、2025年8月8日に公表いたしました「ロシア工場収用に係るドイツ保険金支払合意のお知らせ」をご覧ください。

 

連結業績予想

 

 

 

 

 

単位:億円

()内は百万EUR

 

2月5日公表

2025年

1月~12月

今回公表

2025年

 1月~12月

増減

 

<参考>

2024年

1月~12月

売上収益

5,100

(3,054)

5,050

(3,024)

△50

(△30)

 

 

5,409

(3,298)

営業利益

 

 営業利益率

380

(228)

7.5%

180

(108)

3.6%

△200

(△120)

△3.9%pts

 

 

 

437

(267)

8.1%

親会社の所有者に帰属する当期利益

200

(120)

220

(132)

20

(12)

 

 

77

(47)

 

(注)・2025年1月~12月の為替レートは、米ドルレート149.0円、ユーロレート167.0円と想定しております。

  なお、2024年1月~12月のユーロ建表示は、同期間の期中平均レート164.0円で換算しております。

 ・連結業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績等は業況の変化等により、予測数値と異なる場合があります。

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

 

当第3四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

41,747

 

29,496

営業債権及びその他の債権

66,728

 

67,685

その他の金融資産

2,696

 

4,317

棚卸資産

190,009

 

210,613

その他の流動資産

15,877

 

18,222

小計

317,059

 

330,336

売却目的で保有する資産

652

 

690

流動資産合計

317,711

 

331,026

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

212,710

 

216,270

使用権資産

28,605

 

26,957

のれん

89,951

 

94,792

その他の無形資産

110,585

 

114,931

その他の金融資産

19,296

 

24,289

持分法で会計処理されている投資

7,489

 

7,599

繰延税金資産

6,662

 

6,732

その他の非流動資産

4,554

 

4,698

非流動資産合計

479,855

 

496,271

資産合計

797,567

 

827,297

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

 

当第3四半期連結会計期間

(2025年9月30日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

75,119

 

72,641

社債及び借入金

104,692

 

116,438

契約負債

84,576

 

88,933

その他の金融負債

77,662

 

82,115

未払法人所得税

8,700

 

5,757

引当金

40,809

 

37,293

その他の流動負債

7,859

 

9,117

流動負債合計

399,420

 

412,296

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

1,758

 

5,000

その他の金融負債

52,515

 

52,031

退職給付に係る負債

5,755

 

5,466

引当金

5,704

 

5,828

繰延税金負債

12,725

 

14,536

その他の非流動負債

3,208

 

3,606

非流動負債合計

81,667

 

86,469

負債合計

481,087

 

498,765

資本

 

 

 

資本金

71,230

 

71,804

資本剰余金

18,496

 

18,314

ハイブリッド資本

110,822

 

110,777

自己株式

△862

 

△922

利益剰余金

85,866

 

91,537

その他の資本の構成要素

28,969

 

35,464

親会社の所有者に帰属する持分合計

314,522

 

326,976

非支配持分

1,957

 

1,555

資本合計

316,480

 

328,531

負債及び資本合計

797,567

 

827,297

 

(2)要約四半期連結損益計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

継続事業

 

 

 

収益

 

 

 

売上収益

387,960

 

343,129

その他の収益

8,305

 

7,486

収益合計

396,266

 

350,616

費用

 

 

 

商品及び製品・仕掛品の増減

1,156

 

△9,114

原材料費及び消耗品費

147,496

 

128,555

人件費

131,247

 

133,021

減価償却費及び償却費

22,994

 

25,001

その他の費用

63,408

 

61,616

費用合計

366,304

 

339,080

営業利益

29,961

 

11,536

金融収益

955

 

698

金融費用

5,941

 

5,500

持分法による投資利益

236

 

96

継続事業からの税引前四半期利益

25,212

 

6,830

継続事業に係る法人所得税

9,375

 

2,624

継続事業からの四半期利益

15,836

 

4,206

非継続事業

 

 

 

非継続事業からの税引前四半期利益(△損失)

△15,111

 

16,875

非継続事業に係る法人所得税

0

 

非継続事業からの四半期利益(△損失)

△15,111

 

16,875

 

 

 

 

税引前四半期利益

10,100

 

23,705

法人所得税

9,375

 

2,624

四半期利益

725

 

21,081

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

563

 

21,002

非支配持分

161

 

79

四半期利益

725

 

21,081

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(△損失)(円)

 

 

 

継続事業

105.91

 

18.74

非継続事業

△111.11

 

119.12

基本的1株当たり四半期利益(△損失)

△5.21

 

137.86

希薄化後1株当たり四半期利益(△損失)(円)

 

 

 

継続事業

102.00

 

18.74

非継続事業

△106.86

 

119.12

希薄化後1株当たり四半期利益(△損失)

△4.86

 

137.86

 

(3)要約四半期連結包括利益計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

四半期利益

725

 

21,081

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

確定給付制度の再測定

42

 

259

その他の包括利益を通じて公正価値で

測定される金融資産の公正価値の変動

18

 

2,025

純損益に振り替えられることの

ない項目合計

61

 

2,285

 

 

 

 

純損益にその後に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

7,900

 

4,851

キャッシュ・フロー・ヘッジの

公正価値の純変動の有効部分

230

 

△322

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

△73

 

13

純損益にその後に振り替えられる

可能性のある項目合計

8,057

 

4,542

その他の包括利益合計

8,118

 

6,827

四半期包括利益

8,844

 

27,908

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

8,682

 

27,829

非支配持分

161

 

79

四半期包括利益

8,844

 

27,908

 

(4)要約四半期連結持分変動計算書

前第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配

持分

 

資本合計

 

資本金

 

資本

剰余金

 

ハイ

ブリッド

資本

 

自己株式

 

利益

剰余金

 

その他の

資本の

構成要素

 

合計

 

 

2024年1月1日残高

51,115

 

208

 

110,822

 

883

 

92,283

 

14,444

 

267,990

 

4,555

 

272,545

四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

563

 

 

 

563

 

161

 

725

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8,118

 

8,118

 

 

8,118

四半期包括利益

 

 

 

 

563

 

8,118

 

8,682

 

161

 

8,844

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイブリッド資本所有者への支払額

 

 

 

 

 

 

 

 

1,396

 

 

 

1,396

 

 

 

1,396

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

2

 

 

 

 

 

2

 

 

 

2

自己株式の処分

 

 

0

 

 

 

18

 

 

 

 

 

18

 

 

 

18

配当金

 

 

 

 

 

 

 

 

13,357

 

 

 

13,357

 

144

 

13,501

資本剰余金と利益剰余金の振替

 

 

23

 

 

 

 

 

23

 

 

 

 

 

 

株式報酬取引

 

 

175

 

 

 

 

 

 

 

 

 

175

 

17

 

192

転換社債型新株予約権付社債の転換

20,114

 

19,864

 

 

 

 

 

 

 

253

 

39,726

 

 

 

39,726

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

 

 

45

 

45

 

 

 

 

所有者による拠出及び

所有者への配分合計

20,114

 

20,063

 

 

15

 

14,731

 

299

 

25,163

 

126

 

25,036

非支配持分の取得

及び処分

 

 

0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0

 

8

 

8

子会社等に対する所有持分の変動額合計

 

0

 

 

 

 

 

0

 

8

 

8

2024年9月30日残高

71,230

 

20,272

 

110,822

 

868

 

78,115

 

22,264

 

301,837

 

4,597

 

306,434

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配

持分

 

資本合計

 

資本金

 

資本

剰余金

 

ハイ

ブリッド

資本

 

自己株式

 

利益

剰余金

 

その他の

資本の

構成要素

 

合計

 

 

2025年1月1日残高

71,230

 

18,496

 

110,822

 

862

 

85,866

 

28,969

 

314,522

 

1,957

 

316,480

四半期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

21,002

 

 

 

21,002

 

79

 

21,081

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6,827

 

6,827

 

 

6,827

四半期包括利益

 

 

 

 

21,002

 

6,827

 

27,829

 

79

 

27,908

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイブリッド資本の発行

 

 

 

 

56,292

 

 

 

 

 

 

 

56,292

 

 

 

56,292

ハイブリッド資本の返済

 

 

662

 

56,337

 

 

 

 

 

 

 

57,000

 

 

 

57,000

ハイブリッド資本所有者への支払額

 

 

 

 

 

 

 

 

1,487

 

 

 

1,487

 

 

 

1,487

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

1

 

 

 

1

自己株式の処分

 

 

0

 

 

 

12

 

 

 

 

 

12

 

 

 

12

配当金

 

 

 

 

 

 

 

 

14,175

 

 

 

14,175

 

 

 

14,175

株式報酬取引

 

 

157

 

 

 

 

 

 

 

 

 

157

 

8

 

166

連結子会社株式の取得による持分の増減(注)

574

 

574

 

 

 

70

 

 

 

 

 

1,077

 

 

 

1,077

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

 

 

332

 

332

 

 

 

 

所有者による拠出及び

所有者への配分合計

574

 

69

 

44

 

59

 

15,331

 

332

 

15,123

 

8

 

15,115

非支配持分の取得

及び処分

 

 

252

 

 

 

 

 

 

 

 

 

252

 

489

 

741

子会社等に対する所有持分の変動額合計

 

252

 

 

 

 

 

252

 

489

 

741

2025年9月30日残高

71,804

 

18,314

 

110,777

 

922

 

91,537

 

35,464

 

326,976

 

1,555

 

328,531

(注)宮脇機械プラント株式会社の完全子会社化に伴う株式交換による変動を含みます。

(5)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年9月30日)

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

継続事業からの税引前四半期利益

25,212

 

6,830

減価償却費及び償却費

22,994

 

25,001

固定資産除売却損益(△は益)

342

 

36

金融収益及び金融費用(△は益)

4,985

 

4,802

持分法による投資損益(△は益)

236

 

96

その他非資金損益(△は益)

1,149

 

4,231

棚卸資産の増減額(△は増加)

2,151

 

15,180

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

763

 

2,726

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

12,924

 

1,359

契約負債の増減額(△は減少)

806

 

2,483

引当金の増減額(△は減少)

10,028

 

5,361

その他

6,337

 

6,247

(小計)

22,755

 

9,403

利息の受取額

882

 

645

配当金の受取額

82

 

12

利息の支払額

4,625

 

4,484

法人所得税の支払額

8,068

 

5,780

営業活動によるキャッシュ・フロー

11,025

 

203

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の払戻による収入

34

 

42

有形固定資産の取得による支出

12,934

 

8,406

有形固定資産の売却による収入

673

 

123

無形資産の取得による支出

12,018

 

9,253

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

2,800

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

 

602

子会社の支配喪失による減少額

396

 

投資有価証券の取得による支出

90

 

1,674

投資有価証券の売却による収入

176

 

121

関連会社の取得による支出

 

8

その他

811

 

159

非継続事業からの投資活動キャッシュ・フロー

 

16,875

投資活動によるキャッシュ・フロー

26,544

 

1,418

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

18,374

 

16,406

長期借入れによる収入

10,000

 

長期借入金の返済による支出

170

 

1,687

ハイブリッド資本の発行による収入

 

56,292

ハイブリッド資本の返済による支出

 

57,000

リース負債の返済による支出

4,999

 

5,047

デリバティブの決済による収入

 

173

配当金の支払額

12,925

 

13,715

非支配持分への配当金の支払額

143

 

0

外部株主への支払義務に対する支出

2,599

 

2,134

自己株式の取得による支出

2

 

1

ハイブリッド資本所有者への支払額

1,396

 

1,487

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

 

719

その他

304

 

2,024

財務活動によるキャッシュ・フロー

6,440

 

10,944

現金及び現金同等物に係る換算差額

619

 

315

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

8,458

 

12,250

現金及び現金同等物の期首残高

39,212

 

41,747

現金及び現金同等物の四半期末残高

30,754

 

29,496

 

(6)継続企業の前提に関する注記

該当事項はありません。

 

 

(7)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

 

1.報告企業

 

DMG森精機株式会社(当社)は、日本の法律に基づき設立された株式会社です。当社は日本国に拠点を置く株式会社であり、登記上の本店は奈良県奈良市三条本町2番1号であります。

当社の要約四半期連結財務諸表は2025年9月30日を期末日とし、当社及びその子会社並びに関連会社等に対する持分により構成されております。当社グループの主な活動は、工作機械(マシニングセンタ、ターニングセンタ、複合加工機、5軸加工機、アディティブ・マニュファクチャリング機及びその他の製品)、ソフトウエア(ユーザーインターフェース、テクノロジーサイクル、組込ソフトウエア等)、計測装置、修理復旧サポート、アプリケーション、エンジニアリングを包括したトータルソリューションの提供であります。

 

 

2.作成の基礎

 

(1) 準拠する会計基準

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、株式会社東京証券取引所の四半期財務諸表等の作成基準第5条第2項(ただし、同基準第5条第5項に定める記載の省略を適用)に準拠して作成しており、国際会計基準第34号「期中財務報告」で求められる開示項目及び注記の一部を省略しております。

当社グループは、連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たしていることから、同第312条の規定を適用しております。
 

(2) 測定の基礎

当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている金融商品等及びトルコの子会社における超インフレ会計の適用等を除き、取得原価を基礎として作成されております。
 

(3) 機能通貨及び表示通貨

本要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円で表示されており、百万円未満を切り捨てて表示しております。

 

(4) 重要性のある会計方針

本要約四半期連結財務諸表において適用する重要性のある会計方針は、前連結会計年度の連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。なお、当第3四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積平均年次実効税率を基に算定しています。

3.セグメント情報

 

(1) 報告セグメントの概要

当社グループの事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会・執行役員会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。セグメントの分類は、取り扱う製品やサービスの違い、及びそれに応じた内部報告・管理方法の違いにより行っております。

当社グループにおいては、「マシンツール」、「インダストリアル・サービス」の2つを報告セグメントとしております。なお、事業セグメントの集約は行っておりません。

報告対象の事業セグメントとなっている「マシンツール」セグメントは工作機械の製造と販売によって収益を生み出しております。一方、「インダストリアル・サービス」セグメントは工作機械に関連する修理復旧やソリューションの提供によって収益を生み出しております。

 

(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、要約四半期連結財務諸表作成の会計方針と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益及び持分法による投資損益の合計であります。

セグメント間の売上収益は、市場実勢価格を勘案して決定された金額に基づいております。

また、当社グループは、前第1四半期連結会計期間より、ロシアの事業拠点であるUlyanovsk Machine Tools oooに係る事業を非継続事業に分類しております。

 

(3) 報告セグメントごとの売上収益及び利益又は損失

当社グループの報告セグメントによる収益及び業績は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額(注)

要約四半期

連結損益

計算書計上額

 

マシンツール

インダストリアル

・サービス

合計

全社機能

消去

売上収益

 

 

 

 

 

 

外部顧客からの売上収益

252,132

135,794

387,927

32

387,960

セグメント間の売上収益

194,605

37,433

232,039

1,225

△233,265

 合計

446,738

173,228

619,967

1,258

△233,265

387,960

セグメント利益

4,589

32,682

37,271

△7,881

808

30,198

金融収益

955

金融費用

△5,941

継続事業からの

税引前四半期利益

25,212

(注) セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去及び全社機能に係る損益が含まれております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額(注)

要約四半期

連結損益

計算書計上額

 

マシンツール

インダストリアル

・サービス

合計

全社機能

消去

売上収益

 

 

 

 

 

 

外部顧客からの売上収益

219,488

123,606

343,095

34

343,129

セグメント間の売上収益

181,026

41,741

222,768

1,398

△224,166

 合計

400,515

165,348

565,863

1,432

△224,166

343,129

セグメント利益

5,959

17,562

23,522

△13,084

1,194

11,633

金融収益

698

金融費用

△5,500

継続事業からの

税引前四半期利益

6,830

(注) セグメント利益の調整額には、セグメント間取引消去及び全社機能に係る損益が含まれております。

 

4.追加情報

 

第3回永久劣後特約付ローンによる資金調達

 

 当社は、2025年6月5日開催の取締役会において、第3回永久劣後特約付ローン(以下、第3回永久劣後ローン)による500億円の資金調達について決議を行い、2025年6月30日に契約を締結し、2025年8月29日に全額の払い込みが完了いたしました。第3回永久劣後ローンは、元本の弁済期日の定めがなく利息の任意繰延が可能であり、劣後特約の内容で定めた劣後事由(清算等)が発生した場合を除き支払義務がないこと等により、「資本性金融商品」に分類されると判断しております。永久劣後ローンによる調達額から発行費用を控除した額は、要約四半期連結財政状態計算書上、資本の部に「ハイブリッド資本」として計上しております。

 

第3回永久劣後ローンの概要

(1)

名称

第3回永久劣後特約付ローン

(2)

調達額

500億円

(3)

貸付人

三井住友信託銀行株式会社、株式会社南都銀行 他7行

(4)

借入実行日

2025年8月29日

(5)

弁済期日

期日の定め無し
ただし、2030年8月30日以降の各利払日において、元本の全部又は

一部の任意弁済が可能

(6)

適用利率

2025年8月29日から2030年8月30日までは基準金利をベースにした

固定金利

以降は、6ヵ月Tiborをベースとし、1.00%ステップアップした

変動金利

(7)

利息支払に関する条項

利息の任意繰延が可能

(8)

劣後特約

第3回永久劣後ローンの債権者は、契約に定める劣後事由(清算等)が発生した場合、上位債務に劣後した支払請求権を有する