なお、重要事象等は存在しておりません。
当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析・検討内容は原則として四半期連結財務諸表に基づいて分析したものであります。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境は改善傾向にあるものの、新興国経済の減速、英国のEU離脱問題、円高や株安の進行等、先行きの不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は6億7千万円(前年同期比26.2%増)となりました。利益面につきましては、営業利益4千8百万円(前年同期比924.4%増)となりましたが、為替差損を計上したこと等により、経常利益8百万円(前年同期は経常損失3百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益5百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失4百万円)となりました。
セグメントの状況は次のとおりであります。
自動二輪車等部品事業につきましては、国内及びベトナムの子会社YAMAZAKI TECHNICAL VIETNAM CO.,LTD.における販売は順調に推移し、売上高は3億2千万円(前年同期比9.4%増)となり、営業利益は1千2百万円(前年同期は営業損失5百万円)となりました。
工作機械事業につきましては、専用工作機械の販売が増加し、売上高は3億5千6百万円(前年同期比45.5%増)、営業利益は3千1百万円(前年同期は営業損失7百万円)となりました。
(資産)
総資産は、44億5千6百万円となり、前連結会計年度末と比較して8千9百万円の減少となりました。
流動資産は、25億2千3百万円となり、前連結会計年度末と比較して1千8百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金、仕掛品等の増加が受取手形及び売掛金、電子記録債権等の減少を上回ったことによるものです。
固定資産は、19億3千3百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億7百万円の減少となりました。これは主に、機械装置及び運搬具、投資その他の資産等の減少によるものです。
(負債)
流動負債は、19億4千3百万円となり、前連結会計年度末と比較して1千9百万円の減少となりました。これは主に、短期借入金及び賞与引当金等の減少がその他の流動負債等の増加を上回ったことによるものです。
固定負債は、6億7千9百万円となり、前連結会計年度末と比較して2千5百万円の減少となりました。これは主に、長期借入金等の減少によるものです。
(純資産)
純資産合計は、18億3千4百万円となり、前連結会計年度末と比較して4千3百万円の減少となりました。これは主に、為替換算調整勘定及びその他有価証券評価差額金等の減少によるものです。
自己資本比率は、前連結会計年度末の41.2%から41.1%となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7百万円であります。
当第1四半期連結累計期間において、工作機械事業における生産実績及び販売実績は著しく増加し、受注高及び受注残高は著しく減少いたしました。