第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析・検討内容は原則として四半期連結財務諸表に基づいて分析したものであります。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境は改善が見られるなど、緩やかな回復基調で推移いたしましたが、海外における不安定な政治動向及び国際情勢等により、先行きの不透明な状況が続いております。
 このような状況のもと、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は6億4千1百万円(前年同期比4.3%減)となりました。利益面につきましては、営業利益0百万円(前年同期比99.6%減)、経常損失1千6百万円(前年同期は経常利益8百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1千5百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益5百万円)となりました。

セグメントの状況は次のとおりであります。
  自動二輪車等部品事業につきましては、国内及びベトナムの子会社YAMAZAKI TECHNICAL VIETNAM CO.,LTD.における販売は順調に推移し、売上高は3億3千9百万円(前年同期比6.0%増)となり、営業利益は1千6百万円(前年同期比32.5%増)となりました。
  工作機械事業につきましては、専用工作機械の販売が減少し、売上高は3億9百万円(前年同期比13.2%減)、営業損失は1千9百万円(前年同期は営業利益3千1百万円)となりました。

 

(2) 財政状態の分析

(資産)
  総資産は、45億4千4百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億6千6百万円の増加となりました。
  流動資産は、25億6千8百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億9千1百万円の増加となりました。これは主に、電子記録債権、原材料及び貯蔵品等の増加が受取手形及び売掛金等の減少を上回ったことによるものです。
 固定資産は、19億7千6百万円となり、前連結会計年度末と比較して2千4百万円の減少となりました。これは主に、機械装置及び運搬具等の減少によるものです。

(負債)
  流動負債は、17億2千2百万円となり、前連結会計年度末と比較して6千3百万円の増加となりました。これは主に、短期借入金及びその他の流動負債等の増加が賞与引当金等の減少をを上回ったことによるものです。
 固定負債は、9億6百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億2千2百万円の増加となりました。これは主に、長期借入金等の増加によるものです。

(純資産)
  純資産合計は、19億1千5百万円となり、前連結会計年度末と比較して1千9百万円の減少となりました。これは主に、為替換算調整勘定及び利益剰余金等の減少がその他有価証券評価差額金等による増加を上回ったことによるものです。
 自己資本比率は、前連結会計年度末の44.1%から42.1%となりました。

 

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は12百万円であります。

 

(5) 生産、受注及び販売の実績

当第1四半期連結累計期間において、工作機械事業における受注高及び受注残高は著しく増加いたしました。