なお、重要事象等は存在しておりません。
当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析・検討内容は原則として四半期連結財務諸表に基づいて分析したものであります。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益及び雇用情勢の改善が見られるなど、緩やかな回復基調が続いているものの、海外における不安定な政治動向及び地政学リスク等により、依然として先行きの不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は21億2千6百万円(前年同期比3.6%増)となりました。利益面につきましては、営業利益は7千8百万円(前年同期比62.2%増)、経常利益は6千3百万円(前年同期は経常損失5千5百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5千7百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失6千3百万円)となりました。
セグメントの状況は次のとおりであります。
自動二輪車等部品事業につきましては、ベトナムの子会社YAMAZAKI TECHNICAL VIETNAM CO.,LTD.における販売が順調に推移し、売上高は9億9千万円(前年同期比4.4%増)となり、営業利益は2千7百万円(前年同期比1.6%減)となりました。
工作機械事業につきましては、前年同期並みの販売を確保し、売上高は11億6千3百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は3千8百万円(前年同期比394.0%増)となりました。
(資産)
総資産は、46億7千4百万円となり、前連結会計年度末と比較して2億9千6百万円の増加となりました。
流動資産は、27億2千4百万円となり、前連結会計年度末と比較して3億4千7百万円の増加となりました。これは主に、仕掛品、現金及び預金等の増加が受取手形及び売掛金の減少を上回ったことによるものです。
固定資産は、19億4千9百万円となり、前連結会計年度末と比較して5千1百万円の減少となりました。これは主に、機械装置及び運搬具等の減少によるものです。
(負債)
流動負債は、18億1千3百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億5千5百万円の増加となりました。これは主に、短期借入金等の増加が賞与引当金等の減少を上回ったことによるものです。
固定負債は、8億3千6百万円となり、前連結会計年度末と比較して5千2百万円の増加となりました。これは主に、長期借入金等の増加によるものです。
(純資産)
純資産合計は、20億2千4百万円となり、前連結会計年度末と比較して8千8百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金及びその他有価証券評価差額金等の増加によるものです。
自己資本比率は、前連結会計年度末の44.1%から43.2%となりました。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2千3百万円であります。
当第3四半期連結累計期間において、工作機械事業における受注高及び受注残高は著しく増加いたしました。