なお、重要事象等は存在しておりません。
当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析・検討内容は原則として四半期連結財務諸表に基づいて分析したものであります。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益及び雇用情勢の改善が見られるなど、緩やかな回復基調が続いているものの、海外における通商問題及び新興国経済の減速リスク等により、先行きの不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は13億5千8百万円(前年同期比8.0%減)となりました。利益面につきましては、営業利益14百万円(前年同期比77.9%減)、経常利益5百万円(前年同期比89.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益5千1百万円)となりました。
セグメントの状況は次のとおりであります。
自動二輪車等部品事業につきましては、国内及びベトナムの子会社YAMAZAKI TECHNICAL VIETNAM CO.,LTD.における販売が減少し、売上高は5億5千4百万円(前年同期比15.1%減)となり、営業損失1百万円(前年同期は営業利益1千4百万円)となりました。
工作機械事業につきましては、前年同期並みの販売を確保し、売上高は8億1千7百万円(前年同期比2.7%減)となりましたが、売上原価、販売費及び一般管理費が増加したため、営業利益は9百万円(前年同期比79.4%減)となりました。
(資産)
総資産は、46億3百万円となり、前連結会計年度末と比較して1百万円の増加となりました。
流動資産は、26億8千4百万円となり、前連結会計年度末と比較し4千4百万円の減少となりました。これは主に、受取手形及び売掛金、現金及び預金等の減少が、電子記録債権及び仕掛品の増加を上回ったことによるものです。
固定資産は、19億1千8百万円となり、前連結会計年度末と比較して4千6百万円の増加となりました。これは主に、投資その他の資産等の増加が有形固定資産の減少を上回ったことによるものです。
(負債)
流動負債は、19億3千9百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億5百万円の増加となりました。これは主に、買掛金及び短期借入金等の増加によるものです。
固定負債は、6億7千3百万円となり、前連結会計年度末と比較して9千4百万円の減少となりました。これは主に、長期借入金等の減少によるものです。
(純資産)
純資産合計は、19億9千万円となり、前連結会計年度末と比較して8百万円の減少となりました。これは主に、資本剰余金及び利益剰余金等の減少が、その他有価証券評価差額金等の増加を上回ったことによるものです。
自己資本比率は、前連結会計年度末の43.4%から43.2%となりました。
当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フロー(支出)は、8百万円(前年同期は5千5百万円の収入)となりました。これは主に、たな卸資産の増加額等が売上債権の減少額、減価償却費等を上回ったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フロー(収入)は、3千3百万円(前年同期は4千3百万円の支出)となりました。これは主に、定期預金の払戻による収入等が定期預金の預入による支出等を上回ったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フロー(支出)は、7千万円(前年同期は1億3千万円の収入)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出によるものです。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、1億3千万円となりました。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1千6百万円であります。
当第2四半期連結累計期間において、工作機械事業における専用工作機械の受注が増加したため、受注残高は著しく増加いたしました。