なお、重要事象等は存在しておりません。
当社グループに関する財政状態及び経営成績の分析・検討内容は原則として四半期連結財務諸表に基づいて分析したものであります。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益及び雇用情勢の改善が継続しており、緩やかな回復基調が続いているものの、米中貿易摩擦や海外経済の不確実性により、依然として先行きの不透明な状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は20億7千4百万円(前年同期比2.4%減)となりました。利益面につきましては、営業利益は8千8百万円(前年同期比13.7%増)、経常利益は8千2百万円(前年同期比30.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6千9百万円(前年同期比20.1%増)となりました。
セグメントの状況は次のとおりであります。
自動二輪車等部品事業につきましては、国内及びベトナムの子会社YAMAZAKI TECHNICAL VIETNAM CO.,LTD.における販売は減少し、売上高は8億8千9百万円(前年同期比10.2%減)となり、営業利益は2千万円(前年同期比27.0%減)となりました。
工作機械事業につきましては、専用工作機械の販売が増加し、売上高は12億3百万円(前年同期比3.4%増)となり、生産性の向上を目的とした原価低減活動に取り組んだ結果、営業利益は5千7百万円(前年同期比48.4%増)となりました。
(資産)
総資産は、51億5千4百万円となり、前連結会計年度末と比較して5億5千3百万円の増加となりました。
流動資産は、33億6百万円となり、前連結会計年度末と比較して5億7千6百万円の増加となりました。これは主に、電子記録債権及び仕掛品等の増加が受取手形及び売掛金等の減少を上回ったことによるものです。
固定資産は、18億4千8百万円となり、前連結会計年度末と比較して2千3百万円の減少となりました。これは主に、機械装置及び運搬具等の減少が投資有価証券等の増加を上回ったことによるものです。
(負債)
流動負債は、25億4千3百万円となり、前連結会計年度末と比較して7億9百万円の増加となりました。これは主に、短期借入金及びその他等の増加が賞与引当金等の減少を上回ったことによるものです。
固定負債は、6億4百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億6千4百万円の減少となりました。これは主に、長期借入金等の減少によるものです。
(純資産)
純資産合計は、20億7百万円となり、前連結会計年度末と比較して8百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金等の増加がその他有価証券評価差額金等の減少を上回ったことによるものです。
自己資本比率は、前連結会計年度末の43.4%から38.9%となりました。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2千2百万円であります。
当第3四半期連結累計期間において、工作機械事業における専用工作機械の受注が増加したため、受注高及び受注残高は著しく増加いたしました。