○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

(4)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間におけるわが国経済は、景気が緩やかな回復基調で推移する一方で、ウクライナ情勢の長期化や中東情勢の悪化、円安や物価の上昇等、依然として先行きの不透明な状況が続いております。

 このような状況のもと、当社グループの当中間連結会計期間における売上高は15億6千5百万円(前年同期比36.7%増)となりました。利益面につきましては、営業利益5千6百万円(前年同期は営業損失1億1千1百万円)、経常利益5千3百万円(前年同期は経常損失9千4百万円)、親会社株主に帰属する中間純利益は3千7百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失1億2百万円)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産)

 総資産は、39億6千1百万円となり、前連結会計年度末と比較して2億2千7百万円の増加となりました。

 流動資産は、21億7千4百万円となり、前連結会計年度末と比較して7千6百万円の増加となりました。これは主に、電子記録債権が減少したものの、仕掛品、現金及び預金が増加したこと等によるものです。

 固定資産は、17億8千6百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億5千万円の増加となりました。これは主に、有形固定資産が増加したこと等によるものです。

(負債)

 流動負債は、20億4千8百万円となり、前連結会計年度末と比較して5千5百万円の増加となりました。これは主に、短期借入金が減少したものの、買掛金が増加したこと等によるものです。

 固定負債は、5億9百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億1千6百万円の増加となりました。これは主に、リース債務が増加したこと等によるものです。

(純資産)

 純資産合計は、14億3百万円となり、前連結会計年度末と比較して5千4百万円の増加となりました。これは主に、資本剰余金が減少したものの、為替換算調整勘定及び利益剰余金が増加したこと等によるものです。

 自己資本比率は、前連結会計年度末の36.1%から35.4%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年3月期の業績予想につきましては、本日公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

(4)継続企業の前提に関する重要事象等

 当社グループでは、主として工作機械事業における個別受注型の業務において新型コロナウイルスの世界的感染拡大等を端緒としたサプライチェーンの混乱等を背景に、顧客の操業及び投資スケジュールが変更となるといった外部要因により、受注の確定や半導体不足による納期遅延、生産稼働率の低下などが生じ、受注損失の発生等により原価率が上昇いたしました。この結果、前連結会計年度までに4期連続の営業損失及び経常損失並びに当期純損失を計上し、当中間連結会計期間においては、営業利益が黒字化しているものの本格的な業績回復の途上にあることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。

 当社グループでは、当該事象又は状況の解消に向けて、原材料や仕入価格の上昇に伴う一部販売製品への価格転嫁による増収、役員報酬及び管理職の賞与等の減額並びに人員の適正化や再配置による固定費の圧縮、原価管理の精度向上による受注損失の減少等により、収益性が大きく改善しその結果、前連結会計年度の第4四半期及び当連結会計年度の中間期では営業利益の黒字化を達成し、業績は順調に回復しております。

 セグメント別では、工作機械事業においては、従来からの専用工作機械については引き続き原価管理に注力し、原価率の改善に取り組んでまいります。また、新たに取り組んでいる半導体製造装置については受注が順調に推移しており、収益拡大につながる見込みです。輸送用機器事業においては、従来の二輪車量産部品に加えて、四輪自動車用量産部品の受注増加により、収益規模を拡大するとともに、価格転嫁の効果とあいまって原価率もさらなる改善に取り組んでまいります。これらの効果により、当連結会計年度では各セグメントおよび当社グループ全体として営業利益の黒字化を達成できる見込みです。

 なお、当中間期末において現金及び預金10億5千3百万円を保有しており、主要取引銀行との間での特段の財務制限条項等はなく当座貸越契約による追加の資金調達余力もあることから、事業運営に必要な資金については十分に確保しており、資金繰りに重要な懸念はありません。

 以上のことから、現時点で当社グループにおいて、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,022,339

1,053,600

受取手形及び売掛金

521,184

515,135

電子記録債権

166,839

153,731

製品

37,075

43,290

仕掛品

197,704

251,207

原材料及び貯蔵品

110,616

121,178

その他

42,467

36,762

流動資産合計

2,098,226

2,174,908

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

235,195

249,332

機械装置及び運搬具(純額)

208,683

235,353

土地

779,910

779,910

その他(純額)

166,655

304,264

有形固定資産合計

1,390,444

1,568,860

無形固定資産

33,136

30,837

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

131,522

113,709

その他

96,776

89,076

貸倒引当金

△16,268

△16,268

投資その他の資産合計

212,030

186,517

固定資産合計

1,635,612

1,786,216

資産合計

3,733,839

3,961,124

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

126,198

176,370

短期借入金

1,689,980

1,628,311

リース債務

906

14,714

前受金

44,385

未払法人税等

13,277

16,628

賞与引当金

26,253

51,933

受注損失引当金

14,539

9,892

その他

121,355

106,211

流動負債合計

1,992,511

2,048,446

固定負債

 

 

長期借入金

146,672

126,674

リース債務

2,947

139,969

退職給付に係る負債

165,726

166,765

長期未払金

21,623

21,623

資産除去債務

37,731

41,612

その他

17,657

12,584

固定負債合計

392,358

509,228

負債合計

2,384,869

2,557,675

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(2024年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

972,195

972,195

資本剰余金

239,487

195,114

利益剰余金

166,889

203,940

自己株式

△85,053

△85,053

株主資本合計

1,293,518

1,286,196

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

36,882

24,388

為替換算調整勘定

18,569

92,864

その他の包括利益累計額合計

55,451

117,252

純資産合計

1,348,969

1,403,449

負債純資産合計

3,733,839

3,961,124

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

売上高

1,145,212

1,565,487

売上原価

983,828

1,248,297

売上総利益

161,384

317,190

販売費及び一般管理費

272,608

260,793

営業利益又は営業損失(△)

△111,223

56,396

営業外収益

 

 

受取利息

9,358

4,593

受取配当金

1,228

1,799

為替差益

11,875

その他

2,051

7,051

営業外収益合計

24,514

13,445

営業外費用

 

 

支払利息

7,590

9,951

為替差損

6,038

その他

133

0

営業外費用合計

7,724

15,989

経常利益又は経常損失(△)

△94,434

53,852

特別利益

 

 

固定資産売却益

329

特別利益合計

329

特別損失

 

 

固定資産売却損

4,770

特別損失合計

4,770

税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)

△94,104

49,081

法人税、住民税及び事業税

6,375

11,785

法人税等調整額

1,893

245

法人税等合計

8,269

12,030

中間純利益又は中間純損失(△)

△102,373

37,051

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)

△102,373

37,051

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

中間純利益又は中間純損失(△)

△102,373

37,051

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

18,683

△12,494

為替換算調整勘定

32,499

74,295

その他の包括利益合計

51,182

61,801

中間包括利益

△51,191

98,852

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

△51,191

98,852

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)

△94,104

49,081

減価償却費

71,742

71,670

賞与引当金の増減額(△は減少)

△1,388

25,322

受注損失引当金の増減額(△は減少)

△59,341

△4,647

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

3,639

167

受取利息及び受取配当金

△10,587

△6,393

支払利息

7,590

9,951

為替差損益(△は益)

△12,875

2,588

固定資産売却損益(△は益)

△329

4,770

売上債権の増減額(△は増加)

162,070

33,890

棚卸資産の増減額(△は増加)

67,570

△60,552

その他の資産の増減額(△は増加)

△8,362

6,462

仕入債務の増減額(△は減少)

△9,922

46,847

前受金の増減額(△は減少)

△8,051

44,385

未払消費税等の増減額(△は減少)

△3,886

18,317

未収消費税等の増減額(△は増加)

1,378

△4,099

その他

12,971

△32,143

小計

118,112

205,617

利息及び配当金の受取額

9,258

9,632

利息の支払額

△7,375

△10,032

法人税等の支払額

△11,205

△7,142

法人税等の還付額

1,953

401

営業活動によるキャッシュ・フロー

110,743

198,476

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△112,515

△198,090

定期預金の払戻による収入

155,790

182,970

有形固定資産の取得による支出

△69,917

△91,348

無形固定資産の取得による支出

△3,030

有形固定資産の売却による収入

330

10,500

貸付金の回収による収入

7,800

7,800

その他

△2

投資活動によるキャッシュ・フロー

△18,512

△91,200

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△300,000

△50,000

長期借入金の返済による支出

△208,335

△31,667

配当金の支払額

△44,372

△44,372

リース債務の返済による支出

△226

69

財務活動によるキャッシュ・フロー

△552,934

△125,969

現金及び現金同等物に係る換算差額

1,507

15,299

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△459,195

△3,393

現金及び現金同等物の期首残高

847,220

607,542

現金及び現金同等物の中間期末残高

388,024

604,148

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

 (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首より適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、この会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結損益

計算書計上額

(注)2

 

輸送用機器事業

工作機械事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

600,664

544,547

1,145,212

1,145,212

セグメント間の内部売上高又は振替高

25,631

25,631

△25,631

600,664

570,179

1,170,844

△25,631

1,145,212

セグメント損失(△)

△54,568

△59,170

△113,738

2,515

△111,223

(注)1 セグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。

2 セグメント損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結損益

計算書計上額

(注)2

 

輸送用機器事業

工作機械事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

727,174

838,312

1,565,487

1,565,487

セグメント間の内部売上高又は振替高

12,804

12,804

△12,804

727,174

851,116

1,578,291

△12,804

1,565,487

セグメント利益

29,571

25,149

54,720

1,675

56,396

(注)1 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。