○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

(4)継続企業の前提に関する重要事象等 ……………………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(会計方針の変更に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

9

 

1.経営成績等の概況

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善もあり景気が緩やかな回復基調で推移する一方で、物価上昇や今後のアメリカの政策動向、中東地域をめぐる情勢など、景気の先行きは不透明な状況が続いております。

 このような状況のもと、当社グループの当四半期連結累計期間における売上高は22億9千万円(前年同期比30.8%増)となりました。利益面につきましては、営業利益7千6百万円(前年同期は営業損失1億1千万円)、経常利益7千7百万円(前年同期は経常損失9千1百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5千9百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失7千6百万円)となりました。

 セグメントの経営成績は次のとおりであります。

 輸送用機器事業につきましては、販売先による生産調整の影響からの回復により、国内外における販売が増加し、売上高は11億2千万円(前年同期比15.8%増)となり、営業利益は6千9百万円(前年同期は営業損失4千6百万円)となりました。

 工作機械事業につきましては、専用工作機械の販売が増加し、売上高は11億7千万円(前年同期比49.4%増)となり、営業利益は4百万円(前年同期は営業損失6千7百万円)となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

(資産)

 総資産は、40億6千5百万円となり、前連結会計年度末と比較して3億3千1百万円の増加となりました。

 流動資産は、23億2千8百万円となり、前連結会計年度末と比較して2億3千万円の増加となりました。これは主に、仕掛品が増加したこと等によるものです。

 固定資産は、17億3千7百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億1百万円の増加となりました。これは主に、有形固定資産が増加したこと等によるものです。

(負債)

 流動負債は、21億3千9百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億4千6百万円の増加となりました。これは主に、買掛金及び短期借入金が増加したこと等によるものです。

 固定負債は、5億7千2百万円となり、前連結会計年度末と比較して1億7千9百万円の増加となりました。これは主に、リース債務及び長期借入金が増加したこと等によるものです。

(純資産)

 純資産合計は、13億5千3百万円となり、前連結会計年度末と比較して5百万円の増加となりました。これは主に、資本剰余金は減少したものの、四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したことによるものです。

 自己資本比率は、前連結会計年度末の36.1%から33.3%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年3月期の業績予想につきましては、現時点において2024年11月8日に公表いたしました数値から変更はありません。

 

 

(4)継続企業の前提に関する重要事象等

 当社グループでは、主として工作機械事業における個別受注型の業務において新型コロナウイルスの世界的感染拡大等を端緒としたサプライチェーンの混乱等を背景に、顧客の操業及び投資スケジュールが変更となるといった外部要因により、受注の確定や半導体不足による納期遅延、生産稼働率の低下などが生じ、受注損失の発生等により原価率が上昇いたしました。この結果、前連結会計年度までに4期連続の営業損失及び経常損失並びに当期純損失を計上し、当第3四半期連結累計期間においては、営業利益が黒字化しているものの本格的な業績回復の途上にあることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。

 当社グループでは、当該事象又は状況の解消に向けて、原材料や仕入価格の上昇に伴う一部販売製品への価格転嫁による増収、役員報酬及び管理職の賞与等の減額並びに人員の適正化や再配置による固定費の圧縮、原価管理の精度向上による受注損失の減少等により、収益性が大きく改善しその結果、前連結会計年度の第4四半期以降は営業利益の黒字化を達成し、業績は順調に回復しております。

 セグメント別では、工作機械事業においては、従来からの専用工作機械については引き続き原価管理に注力し、原価率の改善に取り組んでまいります。また、新たに取り組んでいる半導体製造装置についてはここまで受注が順調に推移しており、収益拡大に寄与する見込みです。輸送用機器事業においては、従来の二輪車量産部品に加えて、四輪自動車用量産部品の受注増加により、収益規模を拡大するとともに、価格転嫁の効果とあいまって原価率もさらなる改善に取り組んでまいります。これらの効果により、当連結会計年度では各セグメントおよび当社グループ全体として営業利益の黒字化を達成できる見込みです。

 なお、当第3四半期連結累計期間末において現金及び預金10億3千5百万円を保有しており、主要取引銀行との間での特段の財務制限条項等はなく当座貸越契約による追加の資金調達余力もあることから、事業運営に必要な資金については十分に確保しており、資金繰りに重要な懸念はありません。

 以上のことから、現時点で当社グループにおいて、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,022,339

1,035,482

受取手形及び売掛金

521,184

445,456

電子記録債権

166,839

219,384

製品

37,075

45,528

仕掛品

197,704

431,196

原材料及び貯蔵品

110,616

112,111

その他

42,467

39,224

流動資産合計

2,098,226

2,328,384

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

235,195

238,453

機械装置及び運搬具(純額)

208,683

209,607

土地

779,910

779,910

その他(純額)

166,655

291,863

有形固定資産合計

1,390,444

1,519,834

無形固定資産

33,136

27,420

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

131,522

115,627

その他

96,776

90,461

貸倒引当金

△16,268

△16,268

投資その他の資産合計

212,030

189,820

固定資産合計

1,635,612

1,737,075

資産合計

3,733,839

4,065,460

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

126,198

192,832

短期借入金

1,689,980

1,723,310

リース債務

906

14,714

未払法人税等

13,277

12,559

賞与引当金

26,253

22,875

受注損失引当金

14,539

46,040

その他

121,355

126,868

流動負債合計

1,992,511

2,139,200

固定負債

 

 

長期借入金

146,672

218,342

リース債務

2,947

136,291

退職給付に係る負債

165,726

144,026

長期未払金

21,623

21,623

資産除去債務

37,731

38,287

その他

17,657

13,702

固定負債合計

392,358

572,272

負債合計

2,384,869

2,711,472

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2024年12月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

972,195

972,195

資本剰余金

239,487

195,114

利益剰余金

166,889

226,104

自己株式

△85,053

△85,053

株主資本合計

1,293,518

1,308,360

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

36,882

25,733

為替換算調整勘定

18,569

19,893

その他の包括利益累計額合計

55,451

45,627

純資産合計

1,348,969

1,353,988

負債純資産合計

3,733,839

4,065,460

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

売上高

1,750,911

2,290,360

売上原価

1,462,525

1,844,062

売上総利益

288,386

446,297

販売費及び一般管理費

398,644

369,652

営業利益又は営業損失(△)

△110,258

76,645

営業外収益

 

 

受取利息

13,178

6,905

受取配当金

2,615

3,838

為替差益

9,627

その他

4,338

9,832

営業外収益合計

29,759

20,576

営業外費用

 

 

支払利息

11,278

14,890

為替差損

5,126

その他

137

0

営業外費用合計

11,416

20,017

経常利益又は経常損失(△)

△91,915

77,205

特別利益

 

 

固定資産売却益

1,187

199

投資有価証券売却益

25,624

特別利益合計

26,811

199

特別損失

 

 

固定資産売却損

4,770

固定資産除却損

13

特別損失合計

4,783

税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)

△65,103

72,621

法人税、住民税及び事業税

8,935

12,616

法人税等調整額

2,487

790

法人税等合計

11,423

13,406

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△76,526

59,215

親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△76,526

59,215

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△76,526

59,215

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△25,526

△11,148

為替換算調整勘定

50,389

1,324

その他の包括利益合計

24,863

△9,824

四半期包括利益

△51,663

49,391

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△51,663

49,391

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(会計方針の変更に関する注記)

 (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首より適用しております。

 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、この会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益

計算書計上額

(注)2

 

輸送用機器事業

工作機械事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

967,543

783,368

1,750,911

1,750,911

セグメント間の内部売上高又は振替高

45,321

45,321

△45,321

967,543

828,690

1,796,233

△45,321

1,750,911

セグメント損失(△)

△46,577

△67,661

△114,239

3,980

△110,258

(注)1 セグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。

2 セグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益

計算書計上額

(注)2

 

輸送用機器事業

工作機械事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,120,316

1,170,044

2,290,360

2,290,360

セグメント間の内部売上高又は振替高

19,345

19,345

△19,345

1,120,316

1,189,389

2,309,706

△19,345

2,290,360

セグメント利益

69,562

4,867

74,429

2,215

76,645

(注)1 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

至 2024年12月31日)

減価償却費

113,100千円

102,108千円