なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安による原材料価格の上昇といった懸念はあるものの、震災復興需要、東京オリンピック需要、国土強靭化基本計画、都市部の建設プロジェクト需要等に支えられ、堅調に推移しております。
一方、海外経済においては、中国及びその他新興国経済の不透明感は継続しているものの、米国経済の回復と欧州経済の持ち直し等、総じて回復基調で推移しております。
このような状況の下、当社グループは「お客様視点のものづくり」を基本原点に、生産性の改善、積極的な提案営業と充実した保守サービスの展開等、付加価値向上に徹底して取り組んでおります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,153百万円(前年同期比17.2%増)、営業利益は83百万円(前年同期比2.5%増)、経常利益は85百万円(前年同期比8.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は41百万円(前年同期比34.7%減)となりました。
品目別売上高につきましては、形鋼加工機は651百万円(前年同期比16.3%増)、丸鋸盤は240百万円(前年同期比43.6%増)、金型は88百万円(前年同期比0.9%増)、その他は43百万円(前年同期比21.8%増)、部品は110百万円(前年同期比5.8%減)、サービスは18百万円(前年同期比20.6%増)となりました。
なお、当社グループの事業は工作機械関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産の残高は5,164百万円となり、前連結会計年度末に比べ47百万円減少となりました。
これは、主にたな卸資産が85百万円、固定資産が47百万円増加したこと、また現金及び預金が102百万円、受取手形及び売掛金が52百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は3,066百万円となり、前連結会計年度末に比べ63百万円減少となりました。
これは、主に支払手形及び買掛金が75百万円、短期借入金が150百万円増加したこと、また長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が74百万円、未払法人税等が61百万円、賞与引当金が50百万円、その他(固定負債のその他を含む。)が98百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は2,097百万円となり、前連結会計年度末に比べ16百万円増加となりました。
これは、主に利益剰余金が12百万円、非支配株主持分が7百万円増加したこと、またその他有価証券評価差額金が4百万円減少したこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費はありません。