第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。
 

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外では、とりわけ、中国及びその他新興国経済の減速が鮮明となり不透明感が増しつつあるものの、国内では、企業収益や雇用情勢の改善がみられる等、総じて緩やかな回復基調で推移しております。

当社グループを取り巻く環境は、震災復興需要、東京オリンピック需要、国土強靭化基本計画、都市部の建設プロジェクト需要等の内需に支えられ、業績は堅調に推移しております。

この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,510百万円(前年同期比12.9%増)、営業利益は286百万円(前年同期比5.2%増)、経常利益は289百万円(前年同期比10.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は172百万円(前年同期比24.5%減)となりました。

品目別売上高につきましては、形鋼加工機は1,549百万円(前年同期比13.1%増)、丸鋸盤は405百万円(前年同期比32.8%増)、金型は185百万円(前年同期比7.3%減)、受託事業・その他は91百万円(前年同期比3.3%増)、部品は239百万円(前年同期比5.9%増)、サービスは39百万円(前年同期比15.8%増)となりました。

 

なお、当社グループの事業は工作機械関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。

 

(2) 財政状態の分析

(総資産)

当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は5,685百万円となり、前連結会計年度末に比べ473百万円増加となりました。
 これは、主に受取手形及び売掛金が267百万円、たな卸資産が63百万円、固定資産が221百万円増加したこと、また現金及び預金が73百万円減少したこと等によるものであります。

 

(負債)

当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は3,434百万円となり、前連結会計年度末に比べ304百万円増加となりました。

これは、主に支払手形及び買掛金が84百万円、短期借入金が200百万円、未払法人税等が42百万円増加したこと、また長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が59百万円減少したこと等によるものであります。

 

 

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は2,250百万円となり、前連結会計年度末に比べ169百万円増加となりました。
 これは、主に利益剰余金が143百万円、非支配株主持分が32百万円増加したこと、またその他有価証券評価差額金が6百万円減少したこと等によるものであります。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は227百万円となり、前連結会計年度末に比べ142百万円減少となりました。

 

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、支出した資金は89百万円となりました。(前年同期は60百万円の支出)

この主な要因は、減価償却費が73百万円(前年同期は71百万円)、補助金収入が45百万円、仕入債務が86百万円の増加(前年同期は13百万円の減少)、売上債権が267百万円の増加(前年同期は347百万円の増加)、たな卸資産が63百万円の増加(前年同期は114百万円の増加)、税金等調整前四半期純利益が345百万円(前年同期は262百万円)、小計より上の区分のその他が141百万円の減少(前年同期は104百万円の増加)、法人税等の支払額が82百万円(前年同期は38百万円)等によるものであります。

 

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、支出した資金は143百万円となりました。(前年同期は40百万円の支出)

この主な要因は、有形固定資産の取得による支出が42百万円(前年同期は23百万円)、無形固定資産の取得による支出が18百万円(前年同期は5百万円)、定期預金の支出入が68百万円の支出(前年同期は8百万円の収入)等によるものであります。

 

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、獲得した資金は90百万円となりました。(前年同期は51百万円の支出)

この主な要因は、短期借入金の支出入が200百万円の収入(前年同期は206百万円の収入)、長期借入金の支出入が59百万円の支出(前年同期は242百万円の支出)、配当金の支払額が26百万円等によるものであります。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間の研究開発費はありません。