なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外では、とりわけ、中国及びその他新興国経済の減速が鮮明となり不透明感が増しつつあるものの、国内では、企業収益や雇用情勢の改善がみられる等、総じて緩やかな回復基調で推移しております。
当社グループを取り巻く環境は、東京オリンピック需要、都市部の建設プロジェクト需要、国土強靭化基本計画、震災復興需要等の内需に支えられ、業績は堅調に推移しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,658百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益は438百万円(前年同期比4.9%減)、経常利益は438百万円(前年同期比3.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は277百万円(前年同期比26.8%減)となりました。
品目別売上高につきましては、形鋼加工機は2,356百万円(前年同期比6.9%増)、丸鋸盤は509百万円(前年同期比13.1%増)、金型は280百万円(前年同期比4.7%減)、受託事業・その他は121百万円(前年同期比2.5%減)、部品は334百万円(前年同期比5.1%減)、サービスは55百万円(前年同期比9.4%増)となりました。
なお、当社グループの事業は工作機械関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は5,785百万円となり、前連結会計年度末に比べ573百万円増加となりました。
これは、主に現金及び預金が56百万円、たな卸資産が247百万円、固定資産が329百万円増加したこと、また受取手形及び売掛金が67百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は3,439百万円となり、前連結会計年度末に比べ309百万円増加となりました。
これは、主に支払手形及び買掛金が135百万円、短期借入金が300百万円、未払法人税等が43百万円、その他(流動負債のその他を含む。)が101百万円増加したこと、また長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が277百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は2,345百万円となり、前連結会計年度末に比べ263百万円増加となりました。
これは、主に利益剰余金が248百万円、非支配株主持分が38百万円増加したこと、またその他有価証券評価差額金が22百万円減少したこと等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費はありません。