第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。
 

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、北朝鮮問題等の地政学的リスクを受け、景気の先行きに予断を許さない状況が続いているものの、政府による景気対策の後押し等もあり、国内の企業収益や雇用情勢に改善がみられ、底堅く推移しました。

このような状況の下、当社グループは「お客様視点のものづくり」を基本原点に、新製品開発の促進、提案営業の展開、保守サービスの充実、付加価値の改善等に積極的に取り組んでまいりました。

この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,698百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は341百万円(前年同期比25.8%増)、経常利益は348百万円(前年同期比23.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は228百万円(前年同期比28.3%増)となりました。

品目別売上高につきましては、形鋼加工機は1,608百万円(前年同期比2.0%減)、丸鋸切断機は423百万円(前年同期比38.2%増)、金型は222百万円(前年同期比7.9%増)、受託事業・その他は135百万円(前年同期比54.2%増)、部品は261百万円(前年同期比7.4%増)、サービスは46百万円(前年同期比17.6%増)となりました。

 

なお、当社グループの事業は工作機械関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。

 

(2) 財政状態の分析

(総資産)

当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は6,015百万円となり、前連結会計年度末に比べ235百万円減少となりました。

これは、主に受取手形及び売掛金が61百万円増加したこと、また現金及び預金が110百万円、たな卸資産が89百万円、固定資産が89百万円減少したこと等によるものであります。

 

(負債)

当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は3,032百万円となり、前連結会計年度末に比べ423百万円減少となりました。

これは、主に長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が240百万円、支払手形及び買掛金が14百万円、未払法人税等が34百万円、役員退職慰労引当金が60百万円、その他(流動負債のその他を含む。)が71百万円減少したこと等によるものであります。

 

 

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は2,982百万円となり、前連結会計年度末に比べ187百万円増加となりました。

これは、主に利益剰余金が182百万円増加したこと等によるものであります。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は293百万円となり、前連結会計年度末に比べ45百万円減少となりました。

 

 (営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、獲得した資金は199百万円となりました。(前年同期は86百万円の支出)

この主な要因は、減価償却費が87百万円(前年同期は95百万円)、仕入債務が16百万円の減少(前年同期は39百万円の減少)、売上債権が61百万円の増加(前年同期は381百万円の増加)、たな卸資産が89百万円の減少(前年同期は100百万円の減少)、役員退職慰労引当金が60百万円の減少(前年同期は23百万円の減少)、税金等調整前四半期純利益が350百万円(前年同期は283百万円)、小計より上の区分のその他が47百万円の減少(前年同期は76百万円の増加)、法人税等の支払額が128百万円(前年同期は188百万円)等によるものであります。

 

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、獲得した資金は74百万円となりました。(前年同期は42百万円の支出)

この主な要因は、有形固定資産の取得による支出が14百万円(前年同期は89百万円)、無形固定資産の取得による支出が25百万円(前年同期は15百万円)、定期預金の支出入が64百万円の収入(前年同期は83百万円の収入)、保険積立金の解約による収入が76百万円(前年同期は23百万円)等によるものであります。

 

 (財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、支出した資金は319百万円となりました。(前年同期は199百万円の獲得)

この主な要因は、長期借入金の支出入が240百万円の支出(前年同期は404百万円の収入)、リース債務の返済による支出が33百万円(前年同期は36百万円)、配当金の支払額が45百万円(前年同期は44百万円)等によるものであります。

 

(4) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更及び新たに定めた事項はありません。

 

(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(6) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間の研究開発費はありません。