なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、政府と民間が一体となった景気対策の後押しによって、企業収益や雇用情勢に改善がみられるなど底堅く推移している中、少子高齢化に伴う人手不足が顕在化し、また、北朝鮮問題や保護主義による地政学的リスクや先進国の金融政策を受けて株価や為替が大きく変動する中、企業へのマイナス影響が懸念されるなど、景気の先行きが不透明な状況に変化しつつあります。
このような状況の下、当社グループは「お客様視点のものづくり」を基本原点に、新製品開発の促進、提案営業の展開、保守サービスの充実、付加価値の改善等に積極的に取り組んでまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,824百万円(前年同期比4.4%増)、営業利益は437百万円(前年同期比20.4%増)、経常利益は443百万円(前年同期比18.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は288百万円(前年同期比24.0%増)となりました。
品目別売上高につきましては、形鋼加工機は2,292百万円(前年同期比5.0%減)、丸鋸切断機は581百万円(前年同期比44.0%増)、金型は338百万円(前年同期比13.7%増)、受託事業・その他は177百万円(前年同期比43.9%増)、部品は371百万円(前年同期比2.3%増)、サービスは63百万円(前年同期比4.8%増)となりました。
なお、当社グループの事業は工作機械関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
(2) 財政状態の分析
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は5,890百万円となり、前連結会計年度末に比べ360百万円減少となりました。
これは、主にたな卸資産が57百万円増加したこと、また現金及び預金が154百万円、受取手形及び売掛金が161百万円、固定資産が99百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は2,854百万円となり、前連結会計年度末に比べ601百万円減少となりました。
これは、主に支払手形及び買掛金が40百万円増加したこと、また短期借入金が150百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が186百万円、未払法人税等が123百万円、役員退職慰労引当金が54百万円、その他(流動負債のその他を含む。)が91百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は3,036百万円となり、前連結会計年度末に比べ240百万円増加となりました。
これは、主に利益剰余金が242百万円増加したこと等によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更及び新たに定めた事項はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費はありません。