なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、米国の保護主義的な通商政策や金融政策のほか、地政学的な要素を絡めた政策によって原油価格に上昇の兆しがみられるなどの影響から、企業収益に慎重な見方が広がる一方で、政府の経済対策を受けて企業収益や雇用情勢は改善しつつある中、底堅く推移しました。
このような状況の下、当社グループは「お客様視点のものづくり」を基本原点に、新製品開発の促進、提案営業の展開、保守サービスの充実、付加価値の改善等に積極的に取り組み、とりわけ、お客様の人手不足による労働環境の逼迫を受け、効率化、省力化に対応した製品販売が好調に推移いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,039百万円(前年同期比12.6%増)、営業利益は436百万円(前年同期比27.6%増)、経常利益は448百万円(前年同期比28.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は318百万円(前年同期比39.1%増)となりました。
品目別売上高につきましては、形鋼加工機は1,814百万円(前年同期比12.8%増)、丸鋸切断機は545百万円(前年同期比28.6%増)、金型は230百万円(前年同期比3.5%増)、受託事業・その他は151百万円(前年同期比11.9%増)、部品は251百万円(前年同期比3.8%減)、サービスは46百万円(前年同期比1.0%減)となりました。
なお、当社グループの事業は工作機械関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
② 財政状態の状況
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は6,650百万円となり、前連結会計年度末に比べ378百万円増加となりました。
これは、主に現金及び預金が338百万円、たな卸資産が225百万円増加したこと、また受取手形及び売掛金が29百万円、固定資産が155百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は3,207百万円となり、前連結会計年度末に比べ125百万円増加となりました。
これは、主に短期借入金が245百万円、支払手形及び買掛金が37百万円増加したこと、また長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が64百万円、役員退職慰労引当金が87百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は3,442百万円となり、前連結会計年度末に比べ252百万円増加となりました。
これは、主に利益剰余金が263百万円増加したこと、またその他有価証券評価差額金が10百万円減少したこと等によるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は579百万円となり、前連結会計年度末に比べ372百万円増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、獲得した資金は218百万円となりました。(前年同期は199百万円の獲得)
この主な要因は、減価償却費が100百万円(前年同期は87百万円)、仕入債務が50百万円の増加(前年同期は16百万円の減少)、売上債権が29百万円の減少(前年同期は61百万円の増加)、たな卸資産が225百万円の増加(前年同期は89百万円の減少)、役員退職慰労引当金が87百万円の減少(前年同期は60百万円の減少)、税金等調整前四半期純利益が474百万円(前年同期は350百万円)、法人税等の支払額が116百万円(前年同期は128百万円)等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、獲得した資金は64百万円となりました。(前年同期は74百万円の獲得)
この主な要因は、有形固定資産の取得による支出が29百万円(前年同期は14百万円)、無形固定資産の取得による支出が32百万円(前年同期は25百万円)、定期預金の支出入が34百万円の収入(前年同期は64百万円の収入)、保険積立金の解約による収入が109百万円(前年同期は76百万円)等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、獲得した資金は88百万円となりました。(前年同期は319百万円の支出)
この主な要因は、短期借入金の支出入が245百万円の収入(前年同期は―百万円)、長期借入金の支出入が64百万円の支出(前年同期は240百万円の支出)、リース債務の返済による支出が36百万円(前年同期は33百万円)、配当金の支払額が54百万円(前年同期は45百万円)等によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更及び新たに定めた事項はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費はありません。