なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、米国の保護主義的な通商政策や金融政策のほか、地政学的な国際関係の緊張から企業収益に慎重な見方が広がる一方で、政府の経済対策を受けて企業収益や雇用情勢は改善しつつある中、底堅く推移しました。
このような状況の下、当社グループは「お客様視点のものづくり」を基本原点に、新製品開発の促進、提案営業の展開、保守サービスの充実、付加価値の改善等に積極的に取り組み、とりわけ、お客様の人手不足による労働環境の逼迫を受け、効率化、省力化に対応した製品販売が好調に推移いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,565百万円(前年同期比19.4%増)、営業利益は680百万円(前年同期比55.7%増)、経常利益は696百万円(前年同期比57.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は525百万円(前年同期比82.3%増)となりました。
品目別売上高につきましては、形鋼加工機は2,755百万円(前年同期比20.2%増)、丸鋸切断機は797百万円(前年同期比37.3%増)、金型は351百万円(前年同期比3.6%増)、受託事業・その他は212百万円(前年同期比20.1%増)、部品は381百万円(前年同期比2.9%増)、サービスは65百万円(前年同期比4.0%増)となりました。
なお、当社グループの事業は工作機械関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
② 財政状態の状況
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は6,554百万円となり、前連結会計年度末に比べ282百万円増加となりました。
これは、主に現金及び預金が157百万円、たな卸資産が310百万円増加したこと、また受取手形及び売掛金が76百万円、固定資産が109百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債の残高は2,916百万円となり、前連結会計年度末に比べ165百万円減少となりました。
これは、主に支払手形及び買掛金が58百万円、短期借入金が100百万円増加したこと、また長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が160百万円、未払法人税等が41百万円、役員退職慰労引当金が84百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の残高は3,637百万円となり、前連結会計年度末に比べ447百万円増加となりました。
これは、主に利益剰余金が470百万円増加したこと、またその他有価証券評価差額金が22百万円減少したこと等によるものであります。
(2) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更及び新たに定めた事項はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費はありません。