第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

なお、重要事象等は存在しておりません。

 

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

 ① 経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の経済対策を受けて雇用や所得環境は改善しつつ底堅く推移しているものの、米中貿易摩擦や地政学的リスクの高まりから経済への不透明感が増し、企業の設備投資に慎重な見方が広がりました。

このような状況の下、当社グループは「お客様視点のものづくり」を基本原点に、新製品開発の促進、提案営業の展開、保守サービスの充実、付加価値の改善等に積極的に取り組んでまいりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,372百万円(前年同期比2.4%減)、営業利益は142百万円(前年同期比20.0%減)、経常利益は146百万円(前年同期比21.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は90百万円(前年同期比36.1%減)となりました。

品目別売上高につきましては、形鋼加工機は959百万円(前年同期比11.7%増)、丸鋸切断機は83百万円(前年同期比67.0%減)、金型は104百万円(前年同期比11.5%増)、受託事業・その他は71百万円(前年同期比15.6%増)、部品は130百万円(前年同期比10.9%増)、サービスは23百万円(前年同期比5.7%増)となりました。

 

なお、当社グループの事業は工作機械関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。

 

 ② 財政状態の状況

(総資産)

当第1四半期連結会計期間末における総資産の残高は6,191百万円となり、前連結会計年度末に比べ192百万円減少となりました。

これは、主に有形固定資産が107百万円増加したこと、また現金及び預金が142百万円、受取手形及び売掛金が88百万円、繰延税金資産が31百万円、たな卸資産が24百万円減少したこと等によるものであります。

 

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における負債の残高は2,429百万円となり、前連結会計年度末に比べ209百万円減少となりました。

これは、主に未払法人税等が133百万円、賞与引当金が88百万円減少したこと等によるものであります。

 

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産の残高は3,762百万円となり、前連結会計年度末に比べ16百万円増加となりました。

これは、主に利益剰余金が17百万円増加したこと等によるものであります。

 

 

(2) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

当第1四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更及び新たに定めた事項はありません。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費はありません。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。