第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

なお、重要事象等は存在しておりません。

 

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

 ① 経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の経済対策を受けて雇用や所得環境は改善しつつ底堅く推移しているものの、米中貿易摩擦や地政学的リスクの高まりから経済への不透明感が増し、企業の設備投資に慎重な見方が広がりました。

このような状況の下、当社グループは「お客様視点のものづくり」を基本原点に、新製品開発の促進、提案営業の展開、保守サービスの充実、付加価値の改善等に積極的に取り組んでまいりました。

この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,815百万円(前年同期比7.4%減)、営業利益は335百万円(前年同期比23.2%減)、経常利益は338百万円(前年同期比24.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は218百万円(前年同期比31.2%減)となりました。

品目別売上高につきましては、形鋼加工機は1,988百万円(前年同期比9.6%増)、丸鋸切断機は171百万円(前年同期比68.6%減)、金型は212百万円(前年同期比7.6%減)、受託事業・その他は141百万円(前年同期比6.9%減)、部品は257百万円(前年同期比2.6%増)、サービスは44百万円(前年同期比3.4%減)となりました。

 

なお、当社グループの事業は工作機械関連事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。

 

 ② 財政状態の状況

(総資産)

当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は6,296百万円となり、前連結会計年度末に比べ88百万円減少となりました。

これは、主に有形固定資産が74百万円増加したこと、また受取手形及び売掛金が144百万円、たな卸資産が31百万円減少したこと等によるものであります。

 

(負債)

当第2四半期連結会計期間末における負債の残高は2,390百万円となり、前連結会計年度末に比べ247百万円減少となりました。

これは、主に長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が109百万円、支払手形及び買掛金が66百万円、未払法人税等が35百万円、賞与引当金が32百万円減少したこと等によるものであります。

 

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は3,905百万円となり、前連結会計年度末に比べ159百万円増加となりました。

これは、主に利益剰余金が145百万円、その他有価証券評価差額金が14百万円増加したことによるものであります。

 

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は470百万円となり、前連結会計年度末に比べ31百万円増加となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、獲得した資金は342百万円となりました。(前年同期は218百万円の獲得)

この主な要因は、減価償却費が104百万円(前年同期は100百万円)、仕入債務が68百万円の減少(前年同期は50百万円の増加)、売上債権が144百万円の減少(前年同期は29百万円の減少)、たな卸資産が31百万円の減少(前年同期は225百万円の増加)、賞与引当金が32百万円の減少(前年同期は5百万円の減少)、税金等調整前四半期純利益が328百万円(前年同期は474百万円)、法人税等の支払額が140百万円(前年同期は116百万円)等によるものであります。

 

 (投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、支出した資金は81百万円となりました。(前年同期は64百万円の獲得)

この主な要因は、有形固定資産の取得による支出が68百万円(前年同期は29百万円)、無形固定資産の取得による支出が41百万円(前年同期は32百万円)、定期預金の支出入が45百万円の収入(前年同期は34百万円の収入)等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、支出した資金は228百万円となりました。(前年同期は88百万円の獲得)

この主な要因は、長期借入金の支出入が109百万円の支出(前年同期は64百万円の支出)、リース債務の返済による支出が46百万円(前年同期は36百万円)、配当金の支払額が72百万円(前年同期は54百万円)等によるものであります。

 

(3) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更及び新たに定めた事項はありません。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間の研究開発費はありません。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。