○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………8

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………9

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………10

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第2四半期連結累計期間における工作機械業界は、受注総額が前年同期比14.0%増の8,956億円となるなど、堅調に推移しました。うち内需は3,174億円(前年同期比21.4%増)、外需は5,781億円(前年同期比10.3%増)と、いずれも高い水準の受注が継続しております。今後は、ウクライナ情勢、各国の金融引き締めの影響、中国経済の状況などのリスク要因を注視する必要があるものの、自動化ニーズ、生産拠点の多極化、半導体製造装置関連需要、環境規制対策などの面で工作機械への需要が継続し、堅調に推移するものと見込まれます。

このような経済環境下、当社は、金型関連研削盤については主力製品である「SPG-X」「UJG-35i」を中心に、切削工具関連研削盤については主力製品である「GIG-202」「APX-105」や、APXシリーズのハイエンドモデルである「APX-F50」を中心に受注販売活動を行ってまいりました。また、半導体関連研削盤について、半導体不足による需要の高まりを受け大口の受注を獲得し、製造及び販売を行っております。

当社製品につきましては、第52回機械工業デザイン賞において「APX-F50」が日本商工会議所会頭賞を、第6回精密工学会ものづくり賞において「UJG-35i」が優秀賞を受賞いたしました。

研究開発につきましては、金型関連研削盤、切削工具関連研削盤の新機種等の開発に継続して取り組んでおり、2022年11月に開催予定の「JIMTOF2022」に、新機種であるデジタルプロファイル研削盤「SPG-XV」、レンズ金型向けジグ研削盤「SJG-L1」、全自動インサート外周研削盤「APX-40」、溝入れインサート研削盤「DCG-G1」を出展する予定です。

海外展開につきましては、引き続き、各地域において今後の需要拡大のための各施策を行っております。米国地域においてはアメリカノースカロライナ支店を中心に当社製品の受注活動を行っております。欧州地域においては2022年5月、ドイツに連結子会社であるWAIDA Europe GmbHを設立し、欧州での販売促進や販売後のサポートを強化することで、欧州でのさらなるシェア拡大を目指しております。アジア地域においては台湾の連結子会社である和井田友嘉精機有限公司を活用した生産販売体制の強化にも引き続き取り組んでおります。

この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,519百万円(前年同期比25.3%増)、営業利益は494百万円(前年同期比23.1%増)、経常利益は568百万円(前年同期比36.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は405百万円(前年同期比48.1%増)となりました。品目別に業績を示すと、次のとおりであります。

 

   (金型関連研削盤)

国内向けの販売は増加したものの、中国及びアジア地域向けの販売は減少し、売上高は1,029百万円(前年同期比2.9%減)となりました。金型関連研削盤の売上高は当社グル―プの総売上高の29.3%を占めております。

 

(切削工具関連研削盤)

欧州等の地域向けの販売は減少したものの、国内、中国及びアジア地域向けの販売は増加し、売上高は1,875百万円(前年同期比57.5%増)となりました。切削工具関連研削盤の売上高は当社グループの総売上高の53.3%を占めております。

 

(その他の機械)

その他の機械については、半導体関連研削盤の販売が増加したことから、売上高は124百万円(前年同期比202.5%増)となりました。その他の機械の売上高は、当社グループの総売上高の3.5%を占めております。

 

(アフターサービス)

アフターサービス(有償修理)及びメンテナンス部品については、売上高は490百万円(前年同期比4.9%減)となりました。アフターサービスにおける売上高は、当社グループの総売上高の13.9%を占めております。

 

 

 

 

(2)財政状態に関する説明

  ①資産、負債及び純資産の状況

総資産は、前連結会計年度末に比べ341百万円減少し、11,580百万円となりました。これは、主として売掛金が136百万円、仕掛品が288百万円、機械装置及び運搬具(純額)が516百万円増加し、現金及び預金が1,235百万円、電子記録債権が172百万円減少したことなどによります。

負債は、前連結会計年度末に比べ681百万円減少し、2,445百万円となりました。これは、主として短期借入金が250百万円、長期借入金が356百万円、未払法人税等が219百万円減少したことなどによります。

純資産合計は、前連結会計年度末に比べ340百万円増加し、9,135百万円となりました。これは、主として利益剰余金が309百万円増加したことなどによります。

 

  ②キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,235百万円減少し、4,367百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の使用した資金は、27百万円となりました。(前年同期は561百万円の収入)

 収入の主な内訳は、税金等調整前四半期純利益563百万円、減価償却費163百万円であり、支出の主な内訳は、棚卸資産の増加296百万円、法人税等の支払額388百万円等であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果使用した資金は、567百万円となりました。(前年同期は148百万円の支出)

 支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出557百万円等であります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は、717百万円となりました。(前年同期は267百万円の支出)

 支出の主な内訳は、短期借入金の返済による支出250百万円、長期借入金の返済による支出358百万円等であります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2023年3月期通期の連結業績予想につきましては、2022年5月11日に公表いたしました連結業績予想から変更ありません。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2022年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,943,078

4,707,556

 

 

受取手形

26,274

46,259

 

 

電子記録債権

266,824

94,667

 

 

売掛金

1,074,015

1,210,994

 

 

契約資産

29,958

84,146

 

 

商品及び製品

92,086

94,287

 

 

仕掛品

1,062,021

1,350,971

 

 

原材料及び貯蔵品

566,119

641,365

 

 

その他

161,321

221,937

 

 

流動資産合計

9,221,700

8,452,185

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

535,013

520,630

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

566,483

1,083,317

 

 

 

土地

853,090

853,090

 

 

 

リース資産(純額)

13,102

2,481

 

 

 

その他(純額)

79,374

86,286

 

 

 

建設仮勘定

198,730

137,246

 

 

 

有形固定資産合計

2,245,795

2,683,052

 

 

無形固定資産

44,469

43,810

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

240,262

238,385

 

 

 

繰延税金資産

142,053

135,003

 

 

 

その他

27,230

27,912

 

 

 

投資その他の資産合計

409,546

401,301

 

 

固定資産合計

2,699,812

3,128,164

 

資産合計

11,921,512

11,580,350

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2022年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

673,598

696,447

 

 

短期借入金

250,000

-

 

 

1年内返済予定の長期借入金

470,771

260,064

 

 

リース債務

14,713

2,801

 

 

役員賞与引当金

69,420

-

 

 

製品保証引当金

16,141

18,398

 

 

未払法人税等

387,179

167,286

 

 

その他

283,993

485,606

 

 

流動負債合計

2,165,818

1,630,604

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

665,845

519,786

 

 

長期未払金

49,030

49,030

 

 

退職給付に係る負債

233,916

235,744

 

 

製品保証引当金

12,092

9,906

 

 

固定負債合計

960,884

814,466

 

負債合計

3,126,703

2,445,071

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

843,300

843,300

 

 

資本剰余金

888,049

893,615

 

 

利益剰余金

7,301,563

7,610,606

 

 

自己株式

△390,319

△378,669

 

 

株主資本合計

8,642,594

8,968,852

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

47,905

47,014

 

 

為替換算調整勘定

27,513

38,069

 

 

その他の包括利益累計額合計

75,419

85,083

 

非支配株主持分

76,795

81,343

 

純資産合計

8,794,809

9,135,279

負債純資産合計

11,921,512

11,580,350

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

売上高

2,808,363

3,519,930

売上原価

1,720,822

2,163,177

売上総利益

1,087,540

1,356,753

販売費及び一般管理費

685,591

861,895

営業利益

401,949

494,857

営業外収益

 

 

 

受取利息

44

45

 

受取配当金

4,221

5,453

 

受取賃貸料

5,573

5,520

 

受取保険金

272

-

 

為替差益

3,133

65,390

 

助成金収入

4,292

-

 

その他

4,946

3,610

 

営業外収益合計

22,485

80,019

営業外費用

 

 

 

支払利息

5,736

3,643

 

不動産賃貸原価

3,192

3,192

 

営業外費用合計

8,928

6,835

経常利益

415,506

568,041

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1,165

249

 

特別利益合計

1,165

249

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

6,652

4,795

 

特別損失合計

6,652

4,795

税金等調整前四半期純利益

410,018

563,495

法人税、住民税及び事業税

168,438

150,096

法人税等調整額

△34,477

7,822

法人税等合計

133,960

157,919

四半期純利益

276,057

405,576

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失

1,980

△259

親会社株主に帰属する四半期純利益

274,077

405,836

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

四半期純利益

276,057

405,576

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△1,766

△891

 

為替換算調整勘定

5,163

15,363

 

その他の包括利益合計

3,397

14,471

四半期包括利益

279,455

420,048

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

275,150

415,501

 

非支配株主に係る四半期包括利益

4,304

4,547

 

 

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前四半期純利益

410,018

563,495

 

減価償却費

119,202

163,001

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

21,505

70

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△12,730

△69,420

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

7,647

1,828

 

受取利息及び受取配当金

△4,266

△5,498

 

支払利息

5,736

3,643

 

為替差損益(△は益)

27,698

△69,855

 

固定資産売却益

△1,165

△249

 

固定資産除却損

6,652

4,795

 

売上債権の増減額(△は増加)

△385,877

23,462

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△275,102

△296,927

 

仕入債務の増減額(△は減少)

352,867

22,848

 

その他の資産の増減額(△は増加)

31,865

△43,831

 

その他の負債の増減額(△は減少)

83,979

61,157

 

小計

388,033

358,519

 

利息及び配当金の受取額

4,266

5,502

 

利息の支払額

△5,674

△3,494

 

法人税等の支払額

△3,808

△388,019

 

法人税等の還付額

178,409

-

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

561,226

△27,492

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△135,181

△557,663

 

有形固定資産の売却による収入

1,830

250

 

有形固定資産の除却による支出

-

△4,795

 

無形固定資産の取得による支出

△14,847

△5,695

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△148,199

△567,903

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

△31,058

-

 

短期借入金の返済による支出

-

△250,000

 

長期借入金の返済による支出

△145,117

△358,449

 

リース債務の返済による支出

△26,940

△12,015

 

自己株式の取得による支出

△63

-

 

配当金の支払額

△64,424

△96,794

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△267,604

△717,259

現金及び現金同等物に係る換算差額

△24,836

77,133

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

120,585

△1,235,522

現金及び現金同等物の期首残高

4,692,155

5,603,078

現金及び現金同等物の四半期末残高

4,812,741

4,367,556

 

 

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

    該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

    該当事項はありません。

 

 

(会計方針の変更)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

 

3.その他

 該当事項はありません。