○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………8

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………9

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間における工作機械業界は、12月の受注総額が前年同月比1.0%増の1,405億円となるなど、第2四半期までと比較するとやや落ち着きが見られるものの、引き続き高水準の受注が継続しております。今後は、ロシア・ウクライナ情勢、欧米等でのインフレと利上げ、中国での景気減速や新型コロナウイルス感染拡大の状況などのリスク要因を注視する必要があるものの、各国の製造業は自動化、環境対応、生産拠点の分散化などへの対応を迫られており、そのための設備投資の必要性から、工作機械への需要は大きな減少はないものと見込まれます。

このような経済環境下、当社は、金型関連研削盤については主力製品である「SPG-X」「UJG-35i」を中心に、切削工具関連研削盤については主力製品である「GIG-202」「APX-105」や、APXシリーズのハイエンドモデルである「APX-F50」を中心に受注販売活動を行ってまいりました。また、半導体関連研削盤について、半導体不足による需要の高まりを受け大口の受注を獲得し、製造及び販売を行っております。

研究開発につきましては、2022年11月に開催された「JIMTOF2022」に、新機種であるデジタルプロファイル研削盤「SPG-XV」、レンズ金型向けジグ研削盤「SJG-L1」、全自動インサート外周研削盤「APX-40」、溝入れインサート研削盤「DCG-G1」を出展いたしました。当社は「Next-Generation Grinding with WAIDA Machine」をテーマに、新製品の出展の他、リモートシステムによる遠隔メンテナンスの実演を行うなど、お客様と直接対話をしながら、積極的なアピールを行いました。

海外展開につきましては、引き続き、各地域において今後の需要拡大のための各施策を行っております。米国地域においてはアメリカノースカロライナ支店を中心に当社製品の受注活動を行っております。欧州地域においては2022年5月、ドイツに連結子会社であるWAIDA Europe GmbHを設立し、欧州での販売促進や販売後のサポートを強化することで、欧州でのさらなるシェア拡大を目指しております。アジア地域においては台湾の連結子会社である和井田友嘉精機股份有限公司を活用した生産販売体制の強化にも引き続き取り組んでおります。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,296百万円(前年同期比11.0%増)と前年同期比で増加したものの、展示会への出展費用や新機種の開発費用の増加等により、営業利益は796百万円(前年同期比1.2%減)、経常利益は835百万円(前年同期比1.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は563百万円(前年同期比1.6%減)となりました。品目別に業績を示すと、次のとおりであります。

 

   (金型関連研削盤)

国内向けの販売は増加したものの、中国及びアジア地域向けの販売は減少し、売上高は1,580百万円(前年同期比3.7%減)となりました。金型関連研削盤の売上高は当社グル―プの総売上高の29.8%を占めております。

 

(切削工具関連研削盤)

アジア地域及び欧州等の地域向けの販売は減少したものの、国内及び中国向けの販売は増加し、売上高は2,745百万円(前年同期比18.6%増)となりました。切削工具関連研削盤の売上高は当社グループの総売上高の51.8%を占めております。

 

(その他の機械)

その他の機械については、半導体関連研削盤の販売が増加したことから、売上高は200百万円(前年同期比288.8%増)となりました。その他の機械の売上高は、当社グループの総売上高の3.8%を占めております。

 

(アフターサービス)

アフターサービス(有償修理)及びメンテナンス部品については、売上高は769百万円(前年同期比0.7%増)となりました。アフターサービスにおける売上高は、当社グループの総売上高の14.5%を占めております。

 

 

(2)財政状態に関する説明

総資産は、前連結会計年度末に比べ357百万円減少し、11,563百万円となりました。これは、主として受取手形が119百万円、商品及び製品が139百万円、仕掛品が441百万円、原材料及び貯蔵品が113百万円、機械装置及び運搬具が502百万円増加し、現金及び預金が1,661百万円減少したことなどによります。

負債は、前連結会計年度末に比べ765百万円減少し、2,361百万円となりました。これは、主として支払手形及び買掛金が190百万円増加し、短期借入金が250百万円、長期借入金が415百万円、未払法人税等が352百万円減少したことなどによります。

純資産合計は、前連結会計年度末に比べ407百万円増加し、9,202百万円となりました。これは、主として利益剰余金が357百万円増加したことなどによります。

 

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2023年3月期通期の連結業績予想につきましては、2022年5月11日に公表いたしました連結業績予想から変更ありません。

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,943,078

4,281,481

 

 

受取手形

26,274

145,372

 

 

電子記録債権

266,824

335,885

 

 

売掛金

1,074,015

975,084

 

 

契約資産

29,958

27,518

 

 

商品及び製品

92,086

231,752

 

 

仕掛品

1,062,021

1,503,206

 

 

原材料及び貯蔵品

566,119

679,234

 

 

その他

161,321

232,918

 

 

流動資産合計

9,221,700

8,412,453

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

535,013

529,126

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

566,483

1,069,108

 

 

 

土地

853,090

853,090

 

 

 

リース資産(純額)

13,102

-

 

 

 

その他(純額)

79,374

106,711

 

 

 

建設仮勘定

198,730

152,763

 

 

 

有形固定資産合計

2,245,795

2,710,800

 

 

無形固定資産

44,469

41,290

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

240,262

265,038

 

 

 

繰延税金資産

142,053

104,696

 

 

 

その他

27,230

29,536

 

 

 

投資その他の資産合計

409,546

399,271

 

 

固定資産合計

2,699,812

3,151,362

 

資産合計

11,921,512

11,563,815

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2022年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

673,598

863,700

 

 

短期借入金

250,000

-

 

 

1年内返済予定の長期借入金

470,771

260,064

 

 

リース債務

14,713

-

 

 

役員賞与引当金

69,420

-

 

 

製品保証引当金

16,141

22,457

 

 

未払法人税等

387,179

34,384

 

 

その他

283,993

431,532

 

 

流動負債合計

2,165,818

1,612,138

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

665,845

461,443

 

 

長期未払金

49,030

49,030

 

 

退職給付に係る負債

233,916

232,423

 

 

製品保証引当金

12,092

6,290

 

 

固定負債合計

960,884

749,187

 

負債合計

3,126,703

2,361,326

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

843,300

843,300

 

 

資本剰余金

888,049

893,615

 

 

利益剰余金

7,301,563

7,658,564

 

 

自己株式

△390,319

△378,669

 

 

株主資本合計

8,642,594

9,016,810

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

47,905

73,550

 

 

為替換算調整勘定

27,513

29,713

 

 

その他の包括利益累計額合計

75,419

103,264

 

非支配株主持分

76,795

82,415

 

純資産合計

8,794,809

9,202,489

負債純資産合計

11,921,512

11,563,815

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

4,773,184

5,296,597

売上原価

2,865,578

3,206,906

売上総利益

1,907,606

2,089,690

販売費及び一般管理費

1,101,030

1,292,892

営業利益

806,575

796,798

営業外収益

 

 

 

受取利息

61

358

 

受取配当金

8,132

10,076

 

受取賃貸料

8,346

8,111

 

受取保険金

272

-

 

助成金収入

4,429

948

 

為替差益

23,127

20,253

 

その他

8,350

8,530

 

営業外収益合計

52,720

48,279

営業外費用

 

 

 

支払利息

8,265

4,688

 

不動産賃貸原価

4,788

4,788

 

営業外費用合計

13,054

9,477

経常利益

846,242

835,600

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

1,165

368

 

投資有価証券売却益

458

-

 

特別利益合計

1,623

368

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

6,674

7,135

 

投資有価証券評価損

1,314

-

 

特別損失合計

7,988

7,135

税金等調整前四半期純利益

839,877

828,833

法人税、住民税及び事業税

284,870

222,435

法人税等調整額

△18,882

37,703

法人税等合計

265,987

260,139

四半期純利益

573,889

568,693

非支配株主に帰属する四半期純利益

949

4,907

親会社株主に帰属する四半期純利益

572,940

563,786

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

四半期純利益

573,889

568,693

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

5,182

25,645

 

為替換算調整勘定

8,218

2,911

 

その他の包括利益合計

13,400

28,556

四半期包括利益

587,290

597,250

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

582,642

591,631

 

非支配株主に係る四半期包括利益

4,647

5,619

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

   該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

   該当事項はありません。

 

 

(会計方針の変更)

「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

3.その他

  該当事項はありません。