2 【事業の内容】

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業の内容に重要な変更はありません。
また、主要な関係会社の異動もありません。
  なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、
「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

 

第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、事業等のリスクに重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同期を275億円(2%)下回る1兆784億円となりました。利益につきましては、営業利益は前年同期を118億円(17%)下回る582億円、経常利益は前年同期を153億円(15%)下回る843億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期を70億円(10%)下回る609億円となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

① 自動車

自動車におきましては、売上高は前年同期を373億円(7%)上回る5,425億円となりました。営業利益は前年同期を18億円(11%)下回る135億円となりました。
  このうち車両につきましては、ヴィッツ・RAV4の販売台数は減少したものの、RAV4にハイブリッド仕様が追加されたことにより、売上高は前年同期を454億円(21%)上回る2,651億円となりました。
エンジンにつきましては、KD型ディーゼルエンジンは減少したものの、GD型ディーゼルエンジンが増加したことにより、売上高は前年同期並みの838億円となりました。
カーエアコン用コンプレッサーにつきましては、販売台数は欧州をはじめ北米、日本、中国、その他の各地域で増加したものの、為替変動による影響があり、売上高は前年同期を82億円(5%)下回る1,638億円となりました。
電子機器・鋳造品ほかにつきましては、鋳造品は減少したものの、電子機器が増加し、売上高は前年同期並みの296億円となりました。

② 産業車両

産業車両におきましては、主力のフォークリフトトラックの販売台数は欧州を中心に増加したものの、為替変動による影響があり、売上高は前年同期を345億円(7%)下回る4,780億円となりました。営業利益は前年同期を86億円(18%)下回る393億円となりました。

③ 繊維機械

繊維機械におきましては、織機は増加したものの、紡機が減少し、売上高は前年同期を26億円(8%)下回る285億円となりました。営業利益は前年同期並みの17億円となりました。

④ その他

その他におきましては、子会社でありました株式会社アサヒセキュリティおよび株式会社ワンビシアーカイブズの保有株式を2015年12月にすべて売却したことなどにより、売上高は前年同期を277億円(49%)下回る292億円となりました。営業利益は前年同期を15億円(30%)下回る34億円となりました。

 

 

(2) 財政状態に関する分析

総資産につきましては、投資有価証券の時価評価額や有形固定資産の減少などにより、前連結会計年度末に比べ2,307億円減少し、3兆9,684億円となりました。負債につきましては、主に長期借入金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ1,552億円減少し、1兆9,300億円となりました。純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ755億円減少し、2兆384億円となりました。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動による764億円の資金の増加、投資活動による1,016億円の資金の増加、財務活動による442億円の資金の減少などの結果、前連結会計年度末と比べ1,279億円増加し、2,203億円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、主に税金等調整前四半期純利益を843億円計上したことにより、764億円の資金の増加となりました。前年同期が1,049億円の増加であったことに比べ、285億円の増加幅の減少となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出が763億円あったものの、定期預金の減少による収入が1,697億円あったことなどにより、1,016億円の資金の増加(前年同期は750億円の資金の減少)となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、主に短期借入金の返済による支出が438億円あったことにより、442億円の資金の減少(前年同期は1,510億円の資金の増加)となりました。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における研究開発費は、334億円であります。なお、この中には受託研究等の
費用59億円が含まれております。

 

(注) 1 売上高には、消費税等を含んでおりません。

2 セグメントの業績に記載の売上高は、外部顧客に対する売上高を表示しております。