第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1) 経営成績の分析

当社グループの当第2四半期連結累計期間の受注高は42億76百万円(前年同期比48.7%増)となり、売上高は38億42百万円(前年同期比7.3%減)となりました。
 セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
 

紙工機械
受注高は12億80百万円(前年同期比117.5%増)、売上高は12億97百万円(前年同期比83.4%増)となりました。

受託生産
受注高は2億74百万円(前年同期比59.4%減)、売上高は4億3百万円(前年同期比34.9%減)となりました。

防衛機器
受注高は25億57百万円(前年同期比113.1%増)、売上高は19億14百万円(前年同期比24.4%減)となりました。

その他
受注高は1億64百万円(前年同期比60.1%減)、売上高は2億26百万円(前年同期比19.5%減)となりました。

 

損益面におきましては、紙工機械の売上高が増加となった一方で受託生産、防衛機器、その他の売上高は減少したため売上高全体では減収となりました。その結果、当社グループの営業損失は1億36百万円(前年同期は営業損失1億20百万円)、経常損失は1億47百万円(前年同期は経常損失1億35百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億76百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1億80百万円)となりました。

 

 

 

(2) 財政状態の分析

a. 資産

流動資産は前連結会計年度末に比べ1億33百万円(1.2%)増加し、113億20百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金が10億34百万円減少したものの、たな卸資産が14億93百万円増加したことによります。
 固定資産は前連結会計年度末に比べ14百万円(0.4%)減少し、31億98百万円となりました。これは主に投資有価証券の時価上昇等により投資その他の資産が42百万円増加したものの、減価償却費の計上等により有形固定資産が55百万円減少したことによります。
 この結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ1億19百万円(0.8%)増加し、145億19百万円となりました。

b. 負債

流動負債は前連結会計年度末に比べ3億79百万円(4.4%)増加し、89億52百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が4億52百万円減少したものの、短期借入金が8億20百万円増加したことによります。
 固定負債は前連結会計年度末に比べ1億18百万円(5.3%)減少し、21億17百万円となりました。これは主に約定弁済により長期借入金が1億5百万円減少したことによります。
 この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ2億61百万円(2.4%)増加し、110億69百万円となりました。

c. 純資産

純資産合計は前連結会計年度末に比べ1億42百万円(4.0%)減少し、34億49百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失1億76百万円の計上により利益剰余金が減少したことによります。

 

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ4億74百万円減少(前年同四半期は1億15百万円減少)し、4億63百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は10億15百万円(前年同四半期は20億12百万円の減少)となりました。これは売上債権の減少額12億33百万円などによる資金の増加があった一方で、たな卸資産の増加額14億93百万円、仕入債務の減少額4億60百万円などにより資金の減少となったことによります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は1億52百万円(前年同四半期は65百万円の増加)となりました。これは主に固定資産の取得による支出1億52百万円により資金の減少となったことによります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は6億93百万円(前年同四半期は18億32百万円の増加)となりました。これは主に短期借入金の純増加額8億20百万円により資金の増加となったことによります。

 

 

(4) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は155,843千円であります。

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。