【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数     8

ENSHU(USA)CORPORATION

ENSHU GmbH

ENSHU(Thailand)Limited

BANGKOK ENSHU MACHINERY Co.,Ltd.

PT.ENSHU INDONESIA

遠州(青島)機床製造有限公司

遠州(青島)機床商貿有限公司

ENSHU VIETNAM Co.,LTD.

(2) 非連結子会社名

ENSHU INDIA PRIVATE LIMITED

(連結の範囲から除いた理由)

非連結子会社の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないので、重要性が乏しいと判断し連結の範囲から除いております。なお、前連結会計年度まで非連結子会社であった㈲エンシュウ厚生センターは当連結会計年度に清算いたしました。

2 持分法の適用に関する事項

    持分法を適用しない非連結子会社の名称

ENSHU INDIA PRIVATE LIMITED

(持分法を適用しない理由)

持分法を適用していない会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。なお、前連結会計年度まで持分法非適用会社であった㈲エンシュウ厚生センターは当連結会計年度に清算いたしました。

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社8社の事業年度末日は12月31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

4 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

時価のあるもの

決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)

時価のないもの

移動平均法による原価法

② デリバティブ

時価法によっております。

③ たな卸資産

評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。

工作機械商品、製品及び仕掛品は個別法、その他のたな卸資産は主として総平均法によっております。

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物     7~50年

機械装置及び運搬具   3~10年

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

③ リース資産

 所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。

 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間定額法によっております。

 なお、主なリース期間は5年です。

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

当社においては、従業員賞与の支払に充てるため、会社基準(支払予定額)による要支給額を引当てております。

③ 役員退職慰労引当金

当社においては、役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく連結会計年度末要支給額を計上しております。なお、2007年4月27日開催の取締役会において、2007年6月28日開催の定時株主総会終結の時をもって役員退職慰労金制度を廃止することを決議いたしました。当連結会計年度末における役員退職慰労引当金残高は、当制度廃止以前から在職している取締役に対する支給見込額であります。

(4) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。

(5) 重要なヘッジ会計の方法

ヘッジ会計の方法

金利スワップの特例処理

ヘッジ手段

金利スワップ

ヘッジ対象

長期借入金

ヘッジ方針

長期運転資金の金利を固定化するためのものであります。

ヘッジ有効性評価の方法

金利スワップの特例処理の要件を満たしているので、決算日における有効性の評価を省略しております。

 

(6) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用については、15年による定額法により費用処理しております。数理計算上の差異については、15年による定額法により按分した額を発生の翌連結会計年度より費用処理することとしております。

(7) のれんの償却方法及び償却期間

のれんは、原則として5年間で均等償却しております。

(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価格の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

税抜方式によっております。

 

(会計方針の変更)

IFRS第16号「リース」の適用

国際財務報告基準を適用している子会社は、第1四半期連結会計期間より、国際財務報告基準第16号「リース」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとしました。また、これにあわせて、従来、投資その他の資産の「その他」(長期前払費用)に計上していた土地賃借料を有形固定資産の「その他」(使用権資産)に計上することとしました。IFRS第16号の適用については、経過的な取扱いに従っており、会計方針の変更による累積的影響額を当連結会計年度の期首の利益剰余金に計上しております。

この結果、当連結会計期間末の有形固定資産の「その他」が191百万円増加、投資その他の資産の「その他」が166百万円減少、流動負債の「その他」が28百万円増加、固定負債の「その他」が41百万円増加しております。当連結会計年度の連結損益計算書及び1株当たり情報に与える影響は軽微であります。また、利益剰余金の当期首残高が0百万円減少しております。

当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書は、営業活動によるキャッシュ・フローが36百万円増加し、財務活動によるキャッシュ・フローが同額減少しております。

 

(未適用の会計基準等)

1 収益認識に関する会計基準

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)

 

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

 

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定であります。

 

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

2 時価の算定に関する会計基準等

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)

 

(1) 概要

国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。

・「金融商品に関する会計基準」における金融商品

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」におけるトレーディング目的で保有する棚卸資産

また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。

 

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

3 会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準

・「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 2020年3月31日)

 

(1) 概要

関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に、採用した会計処理の原則及び手続きの概要を示すことを目的とするものです。

(2) 適用予定日

2021年3月期の年度末より適用予定であります。

 

4 会計上の見積りの開示に関する会計基準

・「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)

 

(1) 概要

当年度の財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌年度の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目における会計上の見積りの内容について、財務諸表利用者の理解に資する情報を開示することを目的とするものです。

 

(2) 適用予定日

2021年3月期の年度末より適用予定であります。

 

 

(表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書)

 前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券売却損益(△は益)」および「有形固定資産売却損益(△は益)」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「投資有価証券売却損益(△は益)」△0百万円、「有形固定資産売却損益(△は益)」△13百万円は、「その他」△13百万円として組み替えております。

 

 前連結会計年度において、独立掲記しておりました「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「有形固定資産の売却による収入」および「投資有価証券の売却による収入」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において「投資活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「有形固定資産の売却による収入」25百万円、「投資有価証券の売却による収入」5百万円は、「その他」30百万円として組み替えております。

 

(追加情報)

新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、各国における経済活動が停滞し、今後の広がり方や収束時期等に関して不確実性が高く、経済正常化のタイミングについては見通しが極めて困難な状況にあります。

当社グループでは、当連結会計年度末時点で入手可能な外部の情報等を踏まえ、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響が少なくとも一定期間続くとの仮定のもと、会計上の見積りを行っております。

なお、新型コロナウイルス感染症の感染状況が長期化した場合や、その経済環境への影響が変化した場合には、翌連結会計年度の当社グループの財政状態、経営成績に影響が及ぶ可能性があります。

 

(連結貸借対照表関係)

※1  有形固定資産の減価償却累計額

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

 

27,344

百万円

27,572

百万円

 

 

なお、減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれております。

 

※2 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

投資有価証券(株式)

1百万円

その他(出資金)

61百万円

17百万円

 

 

 

※3 担保資産及び担保付債務

担保資産

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

建物及び構築物

1,976百万円

1,881百万円

機械装置及び運搬具

1,682

1,411

土地

7,283

7,283

10,941

10,576

 

上記物件のうち、建物及び構築物1,779百万円(前連結会計年度1,865百万円)、機械装置及び運搬具1,410百万円(前連結会計年度1,680百万円)、並びに土地5,653百万円(前連結会計年度5,653百万円)について工場財団を設定しております。

担保付債務

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度

(2020年3月31日)

短期借入金

6,139百万円

5,842百万円

長期借入金

5,465

5,555

11,604

11,397

 

 

※4 土地の再評価

土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律(平成13年3月31日公布法律第19号)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、当該再評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。

・再評価の方法

土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号に定める固定資産税評価額を基準とする方法、及び同条第4号に定める地価税法に規定する地価税の課税価格の計算の基礎となる土地の価格(路線価)を基準として時価を算出しております。

・再評価を行った年月日

2001年3月31日

 

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額

△2,081百万円

△2,082百万円

 

 

※5  期末日満期手形等の会計処理については、手形交換日等をもって決済処理しております。

なお、連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形等が、期末残高に含まれております。

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

受取手形

1百万円

電子記録債権

8

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

売上原価

41

百万円

24

百万円

 

 

※2 販売費及び一般管理費のうち、主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

給料及び賞与

913

百万円

1,004

百万円

賞与引当金繰入額

87

 

85

 

退職給付費用

56

 

50

 

貸倒引当金繰入額

34

 

6

 

 

 

※3 当期製造費用に含まれる研究開発費

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

 

436

百万円

605

百万円

 

 

※4 固定資産売却益の明細

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

機械装置及び運搬具

13百万円

1百万円

その他(工具、器具及び備品)

0

14

1

 

 

※5 固定資産廃棄損の明細

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

建物及び構築物

11百万円

1百万円

機械装置及び運搬具

13

24

その他(工具、器具及び備品)

0

0

26

26

 

 

 

※6 減損損失

前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日

当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

用途

種類

場所

減損損失(百万円)

輸送機器関連生産設備

機械装置及び運搬具

本社及び工場

静岡県浜松市

0

 

当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。

なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、機械装置及び運搬具については、実質的な処分価値を考慮し、備忘価額により評価しております。

(経緯)

生産体制の見直しにより、遊休状態となった資産等について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、将来の回収可能性を検討した結果、減損処理を行いました。

(減損損失の金額)

種類

金額(百万円)

機械装置及び運搬具

0

合計

0

 

 

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日

当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

用途

種類

場所

減損損失(百万円)

工作機械関連事業用資産

機械装置及び運搬具

工具、器具及び備品

使用権資産

ソフトウェア

ドイツ

ランゲン

50

 

当社グループは、原則として、事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。

なお、当資産グループの回収可能価額は将来キャッシュフローが見込めないことから、備忘価額により評価しております。

(経緯)

収益性の低下により投下資本の回収が見込めなくなったことから、減損損失を認識しております。

(減損損失の金額)

種類

金額(百万円)

機械装置及び運搬具

0

工具、器具及び備品

4

使用権資産

45

ソフトウェア

0

合計

50

 

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 当期発生額

△0百万円

△1百万円

 組替調整額

  税効果調整前

△0

△1

  税効果額

0

0

  その他有価証券評価差額金

△0

△0

土地再評価差額金

 

 

 税効果額

為替換算調整勘定

 

 

 当期発生額

△211

48

退職給付に係る調整額

 

 

 当期発生額

19

△220

 組替調整額

69

80

 退職給付に係る調整額

89

△140

その他の包括利益合計

△123

△92

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

63,534,546

57,181,092

6,353,454

 

 

(変動事由の概要)

 株式併合による減少 57,181,092株

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

461,185

2,880

417,191

46,874

 

 

(変動事由の概要)

 単元未満株式の買取りによる増加 2,880株

 株式併合による減少 417,191株

 

3 新株予約権等に関する事項

 該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

 該当事項はありません。

 

 (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年6月27日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

63

10.00

2019年3月31日

2019年6月28日

 

 

 

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日

1 発行済株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

6,353,454

6,353,454

 

 

 

2 自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

普通株式(株)

46,874

510

47,384

 

 

(変動事由の概要)

 単元未満株式の買取りによる増加 510株

 

3 新株予約権等に関する事項

 該当事項はありません。

 

4 配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年6月27日
定時株主総会

普通株式

63

10.00

2019年3月31日

2019年6月28日

 

 

 (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月29日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

63

10.00

2020年3月31日

2020年6月30日

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

現金及び預金勘定

4,385百万円

5,919百万円

預入期間が3か月を超える定期預金

△191

△157

現金及び現金同等物

4,194

5,761

 

 

 

(リース取引関係)

1. ファイナンス・リース取引

(1) 所有権移転ファイナンス・リース取引

①リース資産の内容

・無形固定資産

主として、統合基幹業務システム(ERP)であります。

②リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

(2) 所有権移転外ファイナンス・リース取引

①リース資産の内容

・有形固定資産

主として、ENSHU(Thailand)Limitedにおける車両運搬具(機械装置及び運搬具)、BANGKOK ENSHU MACHINERY Co.,Ltd.における生産設備(機械装置及び運搬具)及び遠州(青島)機床製造有限公司における生産設備(機械装置及び運搬具)であります。

・無形固定資産

主として、工作機械関連事業部門における図面管理システム(ソフトウェア)であります。

②リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

2. オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

1年以内

34百万円

24百万円

1年超

102

39

136

64

 

(注)一部の海外子会社において、当連結会計年度の期首よりIFRS第16号(リース)を適用しているため、当該子会社に係るオペレーティング・リースについては、前連結会計年度の金額にのみ含めております。

 

(金融商品関係)

1 金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達については、運転資金(主として短期)及び設備投資資金(長期)を銀行等金融機関からの借入による方法にしております。なお、長期借入金の返済期間は、3~5年であります。デリバティブ取引は、一部の長期借入金の金利変動リスク及び外貨建て営業債権等の為替変動リスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金、並びに電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
 営業債務である支払手形及び買掛金、並びに電子記録債務は、ほとんど6ヶ月以内の支払期日であります。借入金は、市場及び信用状況により金利が変動するリスクがあります。
 デリバティブ取引については、外貨建ての金銭債権等に係る為替の変動リスクに対して先物為替予約取引を実施し、一部の長期借入金の金利変動リスクに対して金利スワップ取引を実施して支払利息の固定化を実施しております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「会計方針に関する事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」をご覧ください。

 

(3)金融商品に係るリスク管理体制

 ①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社は、与信管理規程に従い、営業債権について、各事業部門が主要な取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社に準じて与信管理を行っております。
 デリバティブ取引の利用にあたっては、契約先を信用力の高い金融機関とし、信用リスクの軽減を図っております。

 ②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

外貨建ての営業債権等の為替変動リスクに対して、財務部門が為替予約取引を利用し、リスクの低減を図っております。

投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
 長期借入金を変動金利で調達する場合は、業績予測を厳密に精査して借入金額・期間を決定しております。
 デリバティブ取引については、内部管理規程に従い、実需の範囲で行うことにしております。

 ③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社は、各部署からの報告に基づき財務部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を継続して維持することにより、流動性リスクを管理しております。

 

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価額がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

(5)信用リスクの集中

当期の連結決算日現在における営業債権のうち、17.7%が丸紅テクノシステム株式会社に対するものであり、15.8%がSAIC General Motors Corporation Limitedに対するものであり、11.7%がヤマハ発動機株式会社に対するものであります。

 

2 金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注)2をご参照ください。)。

 

前連結会計年度(2019年3月31日

 

連結貸借対照表
計上額(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1)現金及び預金

4,385

4,385

(2)受取手形及び売掛金

6,145

6,145

(3)電子記録債権

1,173

1,173

(4)投資有価証券

 

 

 

   その他有価証券

3

3

資産計

11,708

11,708

(5)支払手形及び買掛金

2,616

2,616

(6)電子記録債務

1,715

1,715

(7)短期借入金

4,860

4,860

(8)長期借入金

7,219

7,221

1

負債計

16,412

16,413

1

 デリバティブ取引

9

9

 

 

当連結会計年度(2020年3月31日

 

連結貸借対照表
計上額(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1)現金及び預金

5,919

5,919

(2)受取手形及び売掛金

5,075

5,075

(3)電子記録債権

682

682

(4)投資有価証券

 

 

 

   その他有価証券

2

2

資産計

11,679

11,679

(5)支払手形及び買掛金

2,480

2,480

(6)電子記録債務

1,541

1,541

(7)短期借入金

4,480

4,480

(8)長期借入金

7,400

7,400

0

負債計

15,902

15,902

0

 デリバティブ取引

16

16

 

 

(注)1 金融商品の時価の算定方法及びデリバティブ取引に関する事項

資 産

(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金、(3)電子記録債権

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(4)投資有価証券

これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。

負 債

(5)支払手形及び買掛金、(6)電子記録債務、(7)短期借入金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(8)長期借入金

長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金のうち、金利スワップの特例処理の対象とされているものについては、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。
 長期借入金の支払期日が1年以内になったことにより、短期借入金に計上されたものについては、長期借入金として表示しております。

 デリバティブ取引

為替予約の時価については、取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
 為替予約取引及び金利スワップの特例処理によるものについては、「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。

 

(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

 

(単位:百万円)

区分

前連結会計年度
2019年3月31日

当連結会計年度
2020年3月31日

非上場株式

11

9

 

上記については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)投資有価証券その他有価証券」には含めておりません。

 

(注)3 金銭債権の連結決算日後の償還予定額

 

 前連結会計年度(2019年3月31日

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

4,385

受取手形及び売掛金

6,145

電子記録債権

1,173

合計

11,704

 

 

 当連結会計年度(2020年3月31日

 

1年以内
(百万円)

1年超
5年以内
(百万円)

5年超
10年以内
(百万円)

10年超
(百万円)

現金及び預金

5,919

受取手形及び売掛金

5,075

電子記録債権

682

合計

11,677

 

 

(注)4 長期借入金の連結決算日後の返済予定額

 

前連結会計年度(2019年3月31日

 

区分

1年超2年以内
(百万円)

2年超3年以内
(百万円)

3年超4年以内
(百万円)

4年超5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

長期借入金

1,300

900

3,300

100

 

 

当連結会計年度(2020年3月31日

 

区分

1年超2年以内
(百万円)

2年超3年以内
(百万円)

3年超4年以内
(百万円)

4年超5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

長期借入金

1,300

3,700

495

205

 

 

(有価証券関係)

前連結会計年度(2019年3月31日)

1 その他有価証券

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

3

1

2

 その他

小計

3

1

2

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

 その他

小計

合計

3

1

2

 

(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額11百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2 連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

区分

売却額
(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

株式

5

0

0

その他

合計

5

0

0

 

 

 

3 保有目的の変更

該当事項はありません。

 

 

当連結会計年度(2020年3月31日)

1 その他有価証券

区分

連結貸借対照表計上額
(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

2

1

0

 その他

小計

2

1

0

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

 その他

小計

合計

2

1

0

 

(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額9百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2 連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

該当事項はありません。

 

3 保有目的の変更

該当事項はありません。

 

 

(デリバティブ取引関係)

1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

(1)通貨関連

前連結会計年度(2019年3月31日

区分

取引の種類

契約額等(百万円)

契約額等のうち
1年超
(百万円)

時価(百万円)

評価損益(百万円)

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

 

 売建

 

 

 

 

 

  米ドル

1,850

△5

△5

 

  ユーロ

812

△1

△1

 

  タイバーツ

41

△0

△0

 

  中国元

204

△1

△1

 

(注)時価については、取引先金融機関から提示された価格を使用しております。

 

当連結会計年度(2020年3月31日

区分

取引の種類

契約額等(百万円)

契約額等のうち
1年超
(百万円)

時価(百万円)

評価損益(百万円)

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

 

 売建

 

 

 

 

 

  米ドル

1,770

△11

△11

 

  ユーロ

465

△1

△1

 

  タイバーツ

67

△0

△0

 

  中国元

361

△3

△3

 

(注)時価については、取引先金融機関から提示された価格を使用しております。

 

2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1)金利関連

前連結会計年度(2019年3月31日

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超
(百万円)

時価
(百万円)

金利スワップの
特例処理

金利スワップ取引
支払固定・受取変動

長期借入金

5,953

4,794

(注)

 

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(2020年3月31日

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等
(百万円)

契約額等のうち
1年超
(百万円)

時価
(百万円)

金利スワップの
特例処理

金利スワップ取引
支払固定・受取変動

長期借入金

6,187

4,941

(注)

 

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型の確定給付制度及び非積立型の退職一時金制度を採用しております。

確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。また、確定給付企業年金制度にキャッシュ・バランス・プランを導入しております。当該制度では、加入者ごとに積立額及び年金額の原資に相当する仮想個人口座を設けております。仮想個人口座には、主として市場金利の動向に基づく利息クレジットと、給与水準等に基づく拠出クレジットを累積しております。

退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。

 

2.確定給付制度

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

退職給付債務の期首残高

6,696

6,537

勤務費用

239

224

利息費用

20

20

数理計算上の差異の発生額

△49

91

退職給付の支払額

△369

△370

退職給付債務の期末残高

6,537

6,503

 

 

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

年金資産の期首残高

3,020

3,054

期待運用収益

60

61

数理計算上の差異の発生額

△29

△129

事業主からの拠出額

201

197

退職給付の支払額

△198

△189

年金資産の期末残高

3,054

2,993

 

 

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

(百万円)

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

3,151

3,122

年金資産

△3,054

△2,993

 

96

128

非積立型制度の退職給付債務

3,386

3,381

連結貸借対照表に計上された負債

3,483

3,510

退職給付に係る負債

3,483

3,510

 

 

 

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

勤務費用

239

224

利息費用

20

20

期待運用収益

△60

△61

数理計算上の差異の費用処理額

80

86

過去勤務費用の費用処理額

△10

△5

割増退職金

8

8

確定給付制度に係る退職給付費用

278

272

 

 

(5)退職給付に係る調整額

 退職給付に係る調整額に計上した項目の内訳は次のとおりであります。

(百万円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

過去勤務費用

△10

△5

数理計算上の差異

99

△134

合計

89

△140

 

 

(6)退職給付に係る調整累計額

 退職給付に係る調整累計額に計上した項目の内訳は次のとおりであります。

(百万円)

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

未認識過去勤務費用

△5

未認識数理計算上の差異

931

1,065

合計

925

1,065

 

 

(7)年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

債券

53%

53%

株式

19%

15%

一般勘定

18%

20%

その他

10%

12%

合計

100%

100%

 

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の資産構成を踏まえ、運用収益の過去の実績及び将来期待される収益率を考慮の上設定しております。

 

(8)数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

割引率

0.31%

0.31%

長期期待運用収益率

2.0%

2.0%

 

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

(繰延税金資産)

 

 

繰越欠損金(注2)

532百万円

456百万円

退職給付に係る負債

1,041

1,049

賞与引当金

137

143

たな卸資産

424

385

有価証券

12

12

未払事業税

38

0

未払売上原価

386

264

減損損失

179

157

その他

348

424

繰延税金資産小計

3,102

2,894

税務上の繰越欠損金に係る

評価性引当額(注2)

△532

△456

将来減算一時差異等の合計に係る

評価性引当額

△2,489

△2,321

評価性引当額小計(注1)

△3,021

△2,778

繰延税金資産合計

80

116

(繰延税金負債)

 

 

在外子会社の留保利益

△139

△190

その他有価証券評価差額金

△0

△0

その他

△1

△0

繰延税金負債合計

△141

△191

繰延税金資産の純額

△61

△74

 

 

 

 

(注)1 評価性引当額が243百万円減少しております。主な理由として、未払売上原価の取崩等により将来減算一時差異が減少し、それらに対する評価性引当額が122百万円減少したことや、当年度課税所得を計上したことで繰越欠損金が減少し、それに対する評価性引当額が75百万円減少したことによるものであります。

(注)2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

    前連結会計年度(2019年3月31日)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

4

62

464

532百万円

評価性引当額

△4

△62

△464

△532百万円

繰延税金資産

―百万円

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

    当連結会計年度(2020年3月31日)

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

456

456百万円

評価性引当額

△456

△456百万円

繰延税金資産

―百万円

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異がある時の、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

法定実効税率

29.9%

29.9%

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.5%

1.0%

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△0.0%

△0.0%

住民税均等割等

0.3%

0.5%

優遇税制に伴う免税額

△1.3%

評価性引当額の変動

△3.9%

△18.4%

海外子会社との税率の差異

△1.5%

△1.7%

海外子会社の留保利益

6.2%

6.8%

外国税額控除

△0.6%

法人税額特別控除

△2.0%

△1.6%

その他

0.0%

0.4%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

28.3%

16.4%

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

(1) 当該資産除去債務の概要

「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」に基づく、PCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物処理費用等であります。

 

(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を経過している為、合理的に見積もった除去費用の金額を計上しております。

 

(3) 当該資産除去債務の総額の増減

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

期首残高

165百万円

114百万円

履行による減少額

△65

見積りの変更による増加額(注)

14

4

期末残高

114

119

 

(注)  PCB含有機器の廃棄費用の見積り額が変更になったことなどに伴う増加額であります。

 

 

(賃貸等不動産関係)

1 賃貸等不動産の概要

当社グループは、静岡県において、賃貸用の商業用施設(土地を含む。)を有しております。

2 賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

連結貸借対照表計上額

期首残高

1,759

1,754

期中増減額

△4

△0

期末残高

1,754

1,753

期末時価

1,582

1,589

 

(注) 1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。

2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加は、改修にかかる資本的支出(4百万円)であり、主な減少は建物及び構築物の減償却費(9百万円)であります。

  当連結会計年度の主な増加は、改修にかかる資本的支出(8百万円)であり、主な減少は建物及び構築物の減価償却費(9百万円)であります。

3.期末の時価は、主として「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。

 

また、賃貸等不動産に関する損益は、次のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

賃貸等不動産

賃貸収益

70

70

賃貸費用

19

19

差額

51

51

その他(売却損益等)