当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、工作機械関連事業部門と輸送機器関連事業部門がともに減少したことにより20,025百万円(前年同期比13.1%減)となりました。損益につきましては、営業利益は1,844百万円(前年同期比3.1%減)となり、経常利益は1,571百万円(前年同期比5.4%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は1,261百万円(前年同期比20.3%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
工作機械関連事業部門におきましては、国内海外ともに売上が落ち込んだことにより、売上高は12,349百万円(前年同期比18.2%減)となりました。セグメント利益(営業利益)は、案件毎に技術面での原価低減を徹底したことや、製造面での効率アップ等の施策を推進した効果により1,743百万円(前年同期比20.7%増)となりました。
輸送機器関連事業部門におきましては、国内海外ともに減少したことにより、売上高は7,623百万円(前年同期比3.4%減)となりました。セグメント利益(営業利益)は、固定費削減や生産性向上活動を継続したものの経費負担が重く61百万円(前年同期比85.4%減)となりました。
その他の部門におきましては、不動産賃貸事業により、売上高は53百万円(前年同期と同額)となり、セグメント利益(営業利益)は38百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,925百万円減少し32,069百万円となりました。この主な要因は仕掛品が995百万円、商品及び製品が427百万円増加したものの、現金及び預金が2,329百万円、受取手形及び売掛金が1,949百万円減少したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ4,117百万円減少し22,272百万円となりました。この主な要因は、長期借入金が515百万円増加したものの、短期借入金が3,824百万円、支払手形及び買掛金が456百万円、未払法人税等が440百万円減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,192百万円増加し9,797百万円となりました。この主な要因は、為替換算調整勘定が66百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益1,261百万円を計上したことによるものであります。この結果、自己資本比率は30.5%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は418百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。