当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、新型コロナウイルス感染拡大の影響等により、工作機械関連事業部門、輸送機器関連事業部門共に減少したことから15,713百万円(前年同期比21.5%減)となりました。損益につきましては、営業利益は196百万円(前年同期比89.3%減)となり、経常利益は226百万円(前年同期比85.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は55百万円(前年同期比95.6%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
工作機械関連事業部門におきましては、コロナ禍による営業活動への影響から前年同期比で減収となったものの、国内外の売上案件が順調に推移したことにより売上高は9,615百万円(前年同期比22.1%減)となり、セグメント利益(営業利益)は386百万円(前年同期比77.9%減)となりました。
輸送機器関連事業部門におきましては、上期はコロナ禍の影響を大きく受け減産や稼働調整があったものの、下期にかけ仕事量が急激に増加し、売上高は6,044百万円(前年同期比20.7%減)となり、セグメント損失(営業損失)は227百万円(前年同期は営業利益61百万円)となりました。
その他の部門におきましては、不動産賃貸事業により売上高は53百万円(前年同期と同額)となり、セグメント利益(営業利益)は38百万円(前年同期比1.4%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ3,486百万円減少し32,293百万円となりました。この主な要因は、電子記録債権が2,723百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が1,958百万円、現金及び預金が1,685百万円、仕掛品が1,314百万円減少したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ3,465百万円減少し22,510百万円となりました。この主な要因は、長期借入金が420百万円増加したものの、支払手形及び買掛金が941百万円、未払金が825百万円、電子記録債務が773百万円減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ21百万円減少し9,783百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益55百万円を計上したものの、為替換算調整勘定が121百万円減少したことによるものであります。この結果、自己資本比率は30.3%となりました。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は253百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。