当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、工作機械関連事業、部品加工関連事業が共に増加したことにより11,806百万円(前年同期比8.1%増)となりました。損益につきましては、営業利益は247百万円(前年同期は営業損失349百万円)となり、経常利益は228百万円(前年同期は経常損失338百万円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は90百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失480百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
工作機械関連事業部門におきましては、北米及びASEAN地域での販売が伸びたことにより、売上高は5,654百万円(前年同期比12.3%増)となり、セグメント損失(営業損失)は、サービス体制拡充の効果により124百万円(前年同期は営業損失528百万円)と赤字幅縮小となりました。
部品加工関連事業部門におきましては、二輪車及び船外機関連部品の生産量が増加したことにより、売上高は6,115百万円(前年同期比4.6%増)となり、セグメント利益(営業利益)は、価格転嫁及び客先の生産が安定したことにより346百万円(前年同期比127.0%増)となりました。
その他部門におきましては、不動産賃貸業により売上高は35百万円(前年同期と同額)となり、セグメント利益(営業利益)は24百万円(前年同期比3.2%減)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2,642百万円減少し31,525百万円となりました。この主な要因は、受取手形及び売掛金が1,582百万円、現金及び預金が971百万円減少したことによるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ3,024百万円減少し19,781百万円となりました。この主な要因は、短期借入金が2,479百万円、電子記録債務が686百万円減少したことによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ381百万円増加し11,744百万円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益90百万円を計上し、為替換算調整勘定が339百万円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は37.3%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の営業活動による資金は、仕入債務の減少額や棚卸資産の増加額を売上債権の減少額や未収消費税の減少額が上回ったため676百万円の獲得(前年同期は240百万円の使用)となりました。投資活動による資金は、設備投資により384百万円(前年同期比1.0%減)の使用、財務活動による資金は、社債の発行による収入を短期借入金の返済による支出が上回ったため1,599百万円(前年同期比3.9%減)の使用となりました。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、3,484百万円と前連結会計年度末より1,008百万円減少いたしました。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は229百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。