(連結)
繊維機械事業では、9月に米国の対中追加関税の第4弾が発効し、この中に一般衣料製品が含まれました影響から、中国市場では設備投資がさらに落ち込みました。インド市場では銀行の融資状況の改善を期待しておりましたが、依然として厳しい状況が続いたためL/C(信用状)の発行が滞りました。また、工作機械関連事業におきましても工作機械業界が低調に推移し、自動車業界も設備投資計画の実行に遅れが見られました。
このような状況から、通期の連結業績予想につきましては、売上高は予想比400百万円減少の37,600百万円となる見込みであり、損益面においては、受注の減少に伴う生産高の減少、操業の低下による影響から、営業損失220百万円、経常損失270百万円となる見込みです。
また、親会社株主に帰属する当期純損益では、第3四半期において計上した投資有価証券評価損が株価の回復により戻し入れとなったものの、税効果会計による繰延税金資産の取り崩しも見込まれ、580百万円の損失計上となる見込みです。
(個別)
業況については上記の通りであり、売上高は33,300百万円、営業損失260百万円、経常損失490百万円、当期純損失700百万円となる見込みであります。