第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

 当社グループ(当社及び連結子会社)は、建設機械・車両事業分野に重点を置き、新製品の開発・生産に関わる投資と生産部門の合理化投資等を実施している。当連結会計年度の設備投資額(有形固定資産受入ベースの数値。金額には消費税等を含まない。)の内訳は次のとおりである。

 

2015年度

 

前連結会計年度比

建設機械・車両

153,026百万円

 

△  18.0%

産業機械他

7,025

 

17.1%

合計

160,051

 

△  17.0%

 

 建設機械・車両事業では、主に生産性向上及び電力使用量削減並びに循環事業強化等のための設備投資を行った。
 産業機械他事業では、老朽設備更新等のための設備投資を行った。

 

2【主要な設備の状況】

 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりである。

(1)提出会社

 

(2016年3月31日現在)

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

粟津工場

(石川県小松市)

建設機械・車両、産業機械他

ブルドーザー、油圧ショベル、ホイールローダー、モーターグレーダー、装甲車等生産設備

15,857

9,554

3,738

(703)

1,097

30,248

2,307

金沢工場

(石川県金沢市)

建設機械・車両、

産業機械他

油圧ショベル、プレス生産設備

5,282

1,310

1,238

(97)

168

7,999

349

大阪工場  ※1

(大阪府枚方市等)

建設機械・車両

ブルドーザー、油圧ショベル、自走式破砕機等生産設備

15,131

10,280

4,238

(549)

1,354

31,004

1,988

茨城工場

(茨城県ひたちなか市)

建設機械・車両

ダンプトラック、ホイールローダー等生産設備

7,765

2,285

10,086

(309)

268

20,405

803

湘南工場

(神奈川県平塚市)

建設機械・車両

コントローラー、モニター、ハイブリッドコンポーネント等生産設備

1,765

411

2,214

(68)

226

4,617

669

小山工場

(栃木県小山市)

建設機械・車両

エンジン、油圧機器等生産設備

15,117

11,645

584

(584)

2,479

29,826

1,711

栃木工場

(栃木県小山市)

建設機械・車両

産業車両、油圧ショベル等生産設備

4,647

1,976

2,780

(214)

1,019

10,424

563

郡山工場

(福島県郡山市)

建設機械・車両

油圧機器生産設備

2,883

2,346

895

(377)

172

6,298

366

本社

(東京都港区)

─────

その他設備

1,739

18

1,179

(2)

200

3,138

1,097

※1.大阪工場には六甲工場(兵庫県神戸市)を含めて記載している。

 

(2)国内子会社

 

(2016年3月31日現在)

 

会社名

(所在地)

事業の種類別

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業

員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

コマツキャステックス㈱

(富山県氷見市)

建設機械・車両

鋳鋼品、鋳鉄品等生産設備

5,225

4,253

1,484

(343)

489

11,451

806

コマツNTC㈱

(富山県南砺市)

産業機械他

工作機械、産業機械等生産設備

4,591

1,559

4,350

(231)

346

10,846

1,321

 

(3)在外子会社

 

(2016年3月31日現在)

 

会社名

(所在地)

事業の種類別

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

コマツアメリカ㈱

(アメリカ チャタヌガ)

建設機械・車両

油圧ショベル等生産設備

789

752

260

(215)

278

2,079

248

   〃

(アメリカ ピオリア)

建設機械・車両

ダンプトラック生産設備

3,927

1,484

-

(529)

262

5,673

411

ヘンズレー・インダストリーズ㈱

(アメリカ ダラス)

建設機械・車両

建設・鉱山機械部品生産設備

915

1,742

445

(104)

53

3,155

366

コマツブラジル㈲

(ブラジル スザノ)

建設機械・車両

ブルドーザー、油圧ショベル等生産設備

1,614

1,555

23

(633)

114

3,306

673

コマツマイニングジャーマニー㈲

(ドイツ デュッセルドルフ)

建設機械・車両

油圧ショベル生産設備

1,298

3,313

1,092

(111)

868

6,571

595

英国コマツ㈱

(イギリス バートレー)

建設機械・車両

油圧ショベル等生産設備

705

770

-

(200)

7

1,482

295

コマツハノマーグ㈲

(ドイツ ハノーバー)

建設機械・車両

ホイールローダー等生産設備

1,397

291

475

(158)

500

2,663

500

コマツイタリア製造㈱

(イタリア エステ)

建設機械・車両

油圧ショベル、バックホーローダー等生産設備

1,277

474

222

(134)

163

2,136

329

 

 

会社名

(所在地)

事業の種類別

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積千㎡)

その他

合計

コマツフォレスト㈱

(スウェーデン ウメオ)

建設機械・車両

林業機械生産設備

357

809

48

(43)

194

1,408

579

コマツロシア製造㈲

(ロシア ヤロスラブリ)

建設機械・車両

油圧ショベル、ダンプトラック等生産設備

2,280

1,350

6

(400)

10

3,646

229

小松(常州)建機公司

(中国 江蘇省常州市) ※2

建設機械・車両

油圧ショベル、ホイールローダー等生産設備

9,284

3,223

-

(-)

[281]

339

12,846

527

小松山推建機公司

(中国 山東省済寧市) ※2

建設機械・車両

油圧ショベル生産設備

1,650

2,565

-

(-)

[286]

80

4,295

678

小松(山東)建機有限公司

(中国 山東省済寧市) ※2

建設機械・車両

油圧ショベル、鋳鋼部品、建設・鉱山機械部品等生産設備

7,867

11,014

-

(-)

[570]

752

19,633

1,131

コマツインドネシア㈱

(インドネシア ジャカルタ)

建設機械・車両

油圧ショベル、ブルドーザー、ダンプトラック等生産設備

2,880

2,604

3,381

(258)

643

9,508

1,024

コマツアンダーキャリッジインドネシア㈱

(インドネシア ブカシ)

建設機械・車両

建設・鉱山機械部品生産設備

885

1,930

523

(64)

137

3,475

739

バンコックコマツ㈱

(タイ チョンブリー)

建設機械・車両

油圧ショベル、鋳鉄部品等生産設備

973

885

1,355

(179)

100

3,313

784

コマツインディア㈲

(インド カンチープラム)

                ※2

建設機械・車両

油圧ショベル、ダンプトラック等生産設備

2,608

2,017

-

(-)

[240]

74

4,699

339

※2.土地を借地権により使用している。土地の面積については[ ]内で外書きしている。

(注)帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品と建設仮勘定の合計である。なお、金額には消費税等を含んでいない。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 当社グループは、多種多様な事業を国内外で行っており、当連結会計年度末時点ではその設備の新設・拡充の計画を個々のプロジェクトごとに決定していない。そのため、事業の種類別セグメントごとの数値を開示する方法によっている。

 当連結会計年度後1年間の設備投資額(有形固定資産受入ベースの数値。金額には消費税等を含まない。)は132,000百万円であり、事業の種類別セグメントごとの内訳は次のとおりである。

事業の種類別セグメントの名称

2016年3月末計画金額

(百万円)

設備の主な内容・目的

資金調達方法

建設機械・車両

91,700

生産性向上、補給部品事業強化、

循環事業強化等

自己資金

借入金等

リテールファイナンス

35,300

賃貸用資産等

自己資金

借入金等

産業機械他

5,000

老朽設備更新等

自己資金

借入金等

合計

132,000

 

 

(注)1.金額には消費税等を含まない。

      2.2016年度より、当社は意思決定単位の見直しを行い、新たに「建設機械・車両」、「リテールファイナン

          ス」、「産業機械他」の三つの事業セグメントとしている。これに伴い、上表のセグメント区分は変更後

          の区分に基づいている。

      3.各セグメントの計画概要は、次のとおりである。

   建設機械・車両事業では、主に生産性向上のための国内生産拠点への設備投資並びに補給部品事業及び循環事業強化のための設備投資等を実施する。

   リテールファイナンス事業では、賃貸用資産に係る設備投資等を実施する。

   産業機械他事業では、設備の老朽更新投資等を実施する。