○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………  2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………  2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………  3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………  3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………  4

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………  4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………  4

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………  5

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………  5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………  7

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………  9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………… 11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………… 12

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………… 12

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………… 12

(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………… 13

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………… 13

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………… 15

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………… 15

4.補足情報 ……………………………………………………………………………………………… 16

(セグメント別受注・売上・受注残高) ………………………………………………………… 16

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

①当連結会計年度の概況

 当期における当社グループを取り巻く経営環境は、国内においては、新型コロナウイルス感染拡大の影響が一部残るものの製造業を中心に設備投資に回復が見られ、海外においては、米国や欧州などで経済の回復を背景に設備投資が回復し、世界的に機械需要は増加基調となりました。一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響が残る一部の地域や業種では回復の動きが遅く、二極化の動きが見られました。また、これに加え、原材料や調達品の価格上昇と需給逼迫、米中貿易摩擦の深刻化、地政学上のリスクの継続及び原油価格の変動など、不透明感が残る状態でもありました。
 このような経営環境のもとではありますが、当社グループは「中期経営計画2023」を策定し、製品・サービスによる社会課題解決を通じて持続的に企業価値を拡大することをめざし、強靭な事業体の構築、企業価値向上のための変革、SDGsへの貢献拡大、環境負荷低減への取組み強化などの施策を推進してまいりました。
 この結果、当社グループの受注高は1兆753億円、売上高は9,440億円となりました。

 損益面につきましては、営業利益は657億円、経常利益は648億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は441億円となりました。

 また、ROIC*は7.3%となりました。
 

*ROICとは、投下資本利益率であり、投下資本(株主資本と有利子負債の合計金額)に対してどれだけ利益を出しているか、資本のコストに見合う収益性があるかを示す指標です。

 

 

②部門別事業の状況

 当連結会計年度より、「中期経営計画2023」の方針を踏まえ、報告セグメントを変更しております。この変更に伴い、当社グループの報告セグメントは「機械コンポーネント」、「精密機械」、「建設機械」、「産業機械」、「船舶」、「環境・プラント」から、「メカトロニクス」、「インダストリアル マシナリー」、「ロジスティックス&コンストラクション」、「エネルギー&ライフライン」に変更いたしました。

 

ⅰメカトロニクス部門

国内や欧米で中小型の減・変速機やロボット用精密減速機、モータの需要が増加し、受注、売上、営業利益ともに増加しました。この結果、受注高は1,945億円(前期比42%増)、売上高は1,610億円(前期比21%増)、営業利益は64億円(前期比106%増)となりました。

 
ⅱインダストリアル マシナリー部門

プラスチック加工機械事業は、中国の電気電子関連や欧州での需要増加により、受注、売上、営業利益ともに増加しました。その他の事業では、半導体関連の需要が増加したことから受注、売上は増加したものの、売上の機種構成の変化により営業利益は減少しました。この結果、受注高は2,890億円(前期比56%増)、売上高は2,306億円(前期比13%増)、営業利益は193億円(前期比22%増)となりました。

 

ⅲロジスティックス&コンストラクション部門

油圧ショベル事業は、国内市場が堅調であったことや北米地区の需要が増加したことから、受注、売上、営業利益ともに増加しました。その他の事業では、建設用クレーン事業が、国内や北米地区の需要が回復してきたことから、受注、売上、営業利益ともに増加しましたが、運搬機械事業は、造船や鉄鋼関連の需要回復が遅れていることから、受注、売上、営業利益ともに減少しました。この結果、受注高は4,001億円(前期比31%増)、売上高は3,414億円(前期比13%増)、営業利益は193億円(前期比42%増)となりました。

 

 

ⅳエネルギー&ライフライン部門

エネルギープラント事業は、国内のバイオマス発電設備の大型案件が前期に比べ減少したことから受注は減少しましたが、受注残があったことから売上、営業利益はともに増加しました。その他の事業では、受注は増加しましたが、売上、営業利益はともに減少しました。この結果、受注高は1,856億円(前期比3%増)、売上高は2,051億円(前期比1%増)、営業利益は182億円(前期比9%増)となりました。

 

ⅴその他部門

受注高は61億円(前期比4%増)、売上高は60億円(前期比1%減)、営業利益は24億円(前期比17%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

総資産は、前連結会計年度末と比べて、棚卸資産が320億円、有形固定資産が252億円、受取手形、売掛金及び契約資産が118億円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて642億円増の1兆949億円となりました。

負債合計は、有利子負債が132億円減少しましたが、支払手形及び買掛金が124億円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて23億円増の5,281億円となりました。

純資産は、利益剰余金が328億円、為替換算調整勘定が226億円それぞれ増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べて619億円増の5,668億円となりました。

以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度比2.7ポイント増加し、50.4%となりました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度に比べ113億円減少し、850億円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、617億円の資金の増加となり、前連結会計年度に比べ25億円の減少となりました。これは、税金等調整前当期純利益は増加しましたが、棚卸資産の増加幅が拡大したことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、497億円の資金の減少となり、前連結会計年度に比べ59億円支出が増加しました。これは、有形及び無形固定資産の取得による支出が増加したことなどによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、281億円の資金の減少となり、前連結会計年度に比べ201億円支出が増加しました。これは、有利子負債が減少したことなどによるものであります。

 

 

当社グループのキャッシュ・フロー指標のトレンドは以下のとおりであります。

 

2017年度

2018年度

2019年度

2020年度

2021年度

自己資本比率 (%)

48.2

47.5

46.6

47.6

50.4

時価ベースの自己資本比率 (%)

55.3

46.0

24.0

36.5

31.5

債務償還年数 (年)

0.9

1.3

3.4

1.9

1.8

インタレスト・カバレッジ・レシオ (倍)

72.5

51.2

30.5

66.2

81.8

 

自己資本比率=自己資本÷総資産

時価ベースの自己資本比率=株式時価総額÷総資産

債務償還年数=有利子負債÷営業キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ=営業キャッシュ・フロー÷利払い

 

(4)今後の見通し

当社は2022年6月29日開催予定の第126期定時株主総会で、「定款一部変更の件」が承認されることを条件として、2022年度より決算期を3月31日から12月31日に変更することを予定しています。決算期変更の経過期間となる2022年12月期は、当社並びに3月決算の子会社は2022年4月1日から2022年12月31日の9か月間を、12月決算の子会社は2022年1月1日から2022年12月31日の12か月間を連結対象期間としております。

現時点での2022年12月期の業績見通しは、以下のとおりであります。なお、決算期変更の経過期間となることから、対前期増減率は記載しておりません。

 [連結業績]

売上高

8,500億円

 

営業利益

510億円

 

経常利益

490億円

 

親会社株主に帰属する当期純利益

300億円

 

 

 (為替レートは1ドル=120円、1ユーロ=130円を前提としております。)

※前述の将来の業績に関する予想、見通しなどは、現在入手可能な情報に基づき当社が合理的であると判断し

たものであります。したがって実際の業績は様々な要因の変化により、記載の予想、見通しとは異なる場合が

あります。

 

(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当

当社の利益配分につきましては、期間利益に応じた株主配当及びその向上を基本姿勢としつつ、長期的かつ安定的な事業展開に必要な内部留保の充実を図りながら、これらを総合的に勘案し決定することとしております。また、配当性向につきましては、「中期経営計画2023」の期間中において30%以上を基本としております。

2022年3月期の配当金につきましては、中間配当(1株当たり35円)と合わせて1株当たり115円を予定しております。詳細につきましては、本日(2022年5月10日)公表の「剰余金の配当に関するお知らせ」をご覧ください。

なお、2022年12月期につきましては、1株当たり90円の配当を予定しております。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループは、引き続き日本基準を採用することとしておりますが、将来的な国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

99,518

88,782

 

 

受取手形及び売掛金

282,928

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

294,771

 

 

製品

80,272

89,262

 

 

仕掛品

77,721

83,536

 

 

原材料及び貯蔵品

42,163

59,342

 

 

その他

34,276

35,897

 

 

貸倒引当金

△3,258

△3,487

 

 

流動資産合計

613,620

648,102

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

183,375

201,472

 

 

 

 

減価償却累計額

△118,975

△124,122

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

64,400

77,350

 

 

 

機械装置及び運搬具

221,183

240,170

 

 

 

 

減価償却累計額

△155,723

△168,768

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

65,461

71,402

 

 

 

土地

108,305

109,438

 

 

 

建設仮勘定

13,825

18,278

 

 

 

その他

69,111

73,379

 

 

 

 

減価償却累計額

△45,298

△48,832

 

 

 

 

その他(純額)

23,813

24,547

 

 

 

有形固定資産合計

275,804

301,014

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

29,364

31,054

 

 

 

その他

47,432

46,500

 

 

 

無形固定資産合計

76,796

77,554

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

22,812

21,913

 

 

 

長期貸付金

2,658

3,057

 

 

 

繰延税金資産

25,456

25,870

 

 

 

退職給付に係る資産

4,591

8,836

 

 

 

その他

12,505

11,937

 

 

 

貸倒引当金

△3,556

△3,354

 

 

 

投資その他の資産合計

64,465

68,260

 

 

固定資産合計

417,064

446,828

 

資産合計

1,030,684

1,094,930

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

160,260

172,615

 

 

短期借入金

31,698

19,198

 

 

1年内償還予定の社債

10,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

3,270

7,745

 

 

コマーシャル・ペーパー

6,000

 

 

未払法人税等

6,615

8,008

 

 

前受金

57,676

 

 

契約負債

55,952

 

 

保証工事引当金

18,192

15,267

 

 

受注工事損失引当金

2,857

2,714

 

 

その他

60,595

69,324

 

 

流動負債合計

341,162

366,823

 

固定負債

 

 

 

 

社債

50,000

40,000

 

 

長期借入金

39,471

28,307

 

 

退職給付に係る負債

51,662

46,911

 

 

再評価に係る繰延税金負債

20,437

20,479

 

 

その他の引当金

151

153

 

 

その他

22,873

25,414

 

 

固定負債合計

184,594

161,265

 

負債合計

525,756

528,087

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

30,872

30,872

 

 

資本剰余金

26,071

26,071

 

 

利益剰余金

390,336

423,104

 

 

自己株式

△1,100

△1,123

 

 

株主資本合計

446,179

478,923

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

5,030

4,763

 

 

繰延ヘッジ損益

△834

△1,363

 

 

土地再評価差額金

40,342

40,442

 

 

為替換算調整勘定

1,016

23,601

 

 

退職給付に係る調整累計額

△1,035

5,022

 

 

その他の包括利益累計額合計

44,518

72,464

 

非支配株主持分

14,230

15,456

 

純資産合計

504,928

566,843

負債純資産合計

1,030,684

1,094,930

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

売上高

849,065

943,979

売上原価

663,616

732,022

売上総利益

185,449

211,957

販売費及び一般管理費

134,106

146,279

営業利益

51,342

65,678

営業外収益

 

 

 

受取利息

899

787

 

受取配当金

640

431

 

為替差益

1,155

 

その他

3,371

3,088

 

営業外収益合計

4,910

5,461

営業外費用

 

 

 

支払利息

954

748

 

為替差損

575

 

特許関係費用

1,012

1,232

 

土壌汚染対策費用

1,138

 

その他

4,167

3,175

 

営業外費用合計

6,708

6,293

経常利益

49,544

64,847

特別損失

 

 

 

減損損失

5,769

2,494

 

特別損失合計

5,769

2,494

税金等調整前当期純利益

43,775

62,353

法人税、住民税及び事業税

16,399

17,660

法人税等調整額

△1,265

△555

法人税等合計

15,133

17,105

当期純利益

28,642

45,248

非支配株主に帰属する当期純利益

1,877

1,195

親会社株主に帰属する当期純利益

26,764

44,053

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当期純利益

28,642

45,248

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2,617

△264

 

繰延ヘッジ損益

△306

△532

 

為替換算調整勘定

△3,806

23,523

 

退職給付に係る調整額

5,004

6,034

 

持分法適用会社に対する持分相当額

10

16

 

その他の包括利益合計

3,520

28,776

包括利益

32,162

74,024

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

30,201

71,899

 

非支配株主に係る包括利益

1,961

2,125

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

30,872

26,070

367,229

△1,080

423,091

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△5,391

 

△5,391

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

26,764

 

26,764

自己株式の取得

 

 

 

△21

△21

自己株式の処分

 

 

△0

1

1

土地再評価差額金の取崩

 

 

284

 

284

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

0

 

 

0

連結範囲の変動

 

 

1,450

 

1,450

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

0

23,107

△20

23,088

当期末残高

30,872

26,071

390,336

△1,100

446,179

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主

持分

純資産合計

その他有価証

券評価差額金

繰延ヘッジ

損益

土地再評価

差額金

為替換算調整

勘定

退職給付に係

る調整累計額

その他の包括

利益累計額合

当期首残高

2,410

△532

40,626

4,911

△6,049

41,366

13,191

477,648

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△5,391

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

26,764

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

△21

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

1

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

284

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

 

 

0

連結範囲の変動

 

 

 

 

 

 

 

1,450

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

2,620

△303

△284

△3,895

5,014

3,152

1,040

4,192

当期変動額合計

2,620

△303

△284

△3,895

5,014

3,152

1,040

27,280

当期末残高

5,030

△834

40,342

1,016

△1,035

44,518

14,230

504,928

 

 

 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

30,872

26,071

390,336

△1,100

446,179

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

△38

 

△38

会計方針の変更を反映した当期首残高

30,872

26,071

390,298

△1,100

446,141

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△11,148

 

△11,148

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

44,053

 

44,053

自己株式の取得

 

 

 

△25

△25

自己株式の処分

 

0

 

1

1

土地再評価差額金の取崩

 

 

△99

 

△99

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

0

32,806

△23

32,782

当期末残高

30,872

26,071

423,104

△1,123

478,923

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主

持分

純資産合計

その他有価証

券評価差額金

繰延ヘッジ

損益

土地再評価

差額金

為替換算調整

勘定

退職給付に係

る調整累計額

その他の包括

利益累計額合

当期首残高

5,030

△834

40,342

1,016

△1,035

44,518

14,230

504,928

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

 

 

△38

会計方針の変更を反映した当期首残高

5,030

△834

40,342

1,016

△1,035

44,518

14,230

504,889

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

△11,148

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

 

44,053

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

 

△25

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

 

1

土地再評価差額金の取崩

 

 

 

 

 

 

 

△99

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△267

△529

99

22,585

6,057

27,946

1,225

29,171

当期変動額合計

△267

△529

99

22,585

6,057

27,946

1,225

61,953

当期末残高

4,763

△1,363

40,442

23,601

5,022

72,464

15,456

566,843

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

43,775

62,353

 

減価償却費

29,746

30,930

 

減損損失

5,769

2,494

 

受取利息及び受取配当金

△1,539

△1,218

 

支払利息

954

748

 

引当金の増減額(△は減少)

3,096

△3,843

 

売上債権の増減額(△は増加)

△10,942

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

△2,017

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△4,093

△26,413

 

仕入債務の増減額(△は減少)

966

4,174

 

その他

11,343

11,315

 

小計

79,077

78,523

 

利息及び配当金の受取額

1,557

1,380

 

利息の支払額

△969

△754

 

法人税等の支払額

△15,534

△17,471

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

64,131

61,679

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形及び無形固定資産の取得による支出

△39,841

△45,637

 

有形及び無形固定資産の売却による収入

490

559

 

連結範囲の変更を伴う子会社株式及び出資金の取得による支出

△2,112

△2,588

 

関係会社株式の取得による支出

△18

△162

 

関係会社株式の売却による収入

66

 

投資有価証券の売却による収入

864

845

 

短期貸付金の増減額(△は増加)

96

38

 

貸付けによる支出

△944

△1,218

 

貸付金の回収による収入

509

918

 

子会社株式の条件付取得対価の支払額

△1,563

 

事業譲受による支出

△2,300

 

その他

△474

△936

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△43,729

△49,678

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

3,410

△14,042

 

コマーシャル・ペーパーの増減額(△は減少)

△35,000

6,000

 

長期借入れによる収入

16,067

1,737

 

長期借入金の返済による支出

△5,291

△8,993

 

社債の発行による収入

20,000

 

配当金の支払額

△5,403

△11,144

 

非支配株主への配当金の支払額

△921

△900

 

その他

△821

△764

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△7,959

△28,106

現金及び現金同等物に係る換算差額

△734

4,856

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

11,709

△11,250

現金及び現金同等物の期首残高

83,630

96,242

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

903

現金及び現金同等物の期末残高

96,242

84,992

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

 (収益認識に関する会計基準の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

この適用により、契約履行に伴い発生する販売奨励金、遅延損害金を従来売上原価又は販売費及び一般管理費、営業外費用に計上していましたが、取引の実態に鑑み変動対価や顧客に支払われる対価とし、売上高から減額する方法に変更しております。

また、従来は工事契約に関して、進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準を、それ以外の工事については工事完成基準を適用しておりましたが、一定の期間にわたり充足される履行義務については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識する方法に変更しております。一定の期間にわたり充足されるものではない場合には、一時点で充足される履行義務として完全に履行義務が充足した時点で収益を認識しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。

この結果、当連結会計年度の損益及び期首利益剰余金に与える影響は軽微であります。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示し、「流動負債」に表示していた「前受金」は、「契約負債」に含めて表示することといたしました。ただし、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。

なお、1株当たり情報に与える影響は軽微であります。

 

(時価の算定に関する会計基準の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、当連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。

 

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表関係)

前連結会計年度において、独立掲記しておりました「固定負債」の「事業譲渡損失引当金」及び「製造物責任損失引当金」は、金額的重要性が乏しいため、当連結会計年度より「固定負債」の「その他の引当金」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「固定負債」に表示していた「事業譲渡損失引当金」115百万円及び「製造物責任損失引当金」36百万円は、「その他の引当金」151百万円として組み替えております。

 

(連結損益計算書関係)

前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「受取保険金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業外収益」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「受取保険金」1,076百万円及び「その他」2,295百万円は、「その他」3,371百万円として組み替えております。

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)

1 報告セグメントの変更等に関する事項

当連結会計年度より、「中期経営計画2023」の方針を踏まえ、当社グループの報告セグメントは「機械コンポーネント」、「精密機械」、「建設機械」、「産業機械」、「船舶」、「環境・プラント」から、「メカトロニクス」、「インダストリアル マシナリー」、「ロジスティックス&コンストラクション」、「エネルギー&ライフライン」に変更しております。

なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを記載しております。

 

2 報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 

当社は、本社及び各連結子会社別に、取り扱う製品・サービスにつきまして国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、本社及び各連結子会社の製品・サービス別のセグメントから構成されており、「メカトロニクス」、「インダストリアル マシナリー」、「ロジスティックス&コンストラクション」、「エネルギー&ライフライン」の4つを報告セグメントとしております。

事業区分

主要製品

メカトロニクス

減・変速機、モータ、インバータ、レーザ加工システム、精密位置決め装置、制御システム装置

インダストリアル

マシナリー

プラスチック加工機械、フィルム加工機械、極低温冷凍機、精密鍛造品、半導体製造装置、加速器、医療機械器具、鍛造プレス、工作機械、空調設備、防衛装備品

ロジスティックス&

コンストラクション

油圧ショベル、建設用クレーン、道路機械、運搬荷役機械、物流システム、駐車場システム

エネルギー&

ライフライン

自家発電設備、ボイラ、大気汚染防止装置、水処理装置、産業廃棄物処理設備、タービン、ポンプ、プロセス装置、反応容器、攪拌槽、食品製造機械、船舶

 

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

会計方針の変更に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。この結果、当連結会計年度の連結財務諸表に与える影響は軽微であります。

 

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注1)

合計

調整額
(注2)

連結
財務諸表
計上額

メカトロ

ニクス

インダストリアル マシナリー

ロジスティックス

&

コンストラクション

エネルギー

&

ライフライン

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 外部顧客に
   対する売上高

133,446

204,177

301,870

203,529

843,022

6,043

849,065

849,065

(2) セグメント間
   の内部売上高
   又は振替高

2,069

1,036

894

922

4,920

3,485

8,406

△8,406

135,515

205,213

302,764

204,451

847,943

9,528

857,471

△8,406

849,065

セグメント利益

3,106

15,869

13,577

16,710

49,263

1,978

51,241

101

51,342

セグメント資産

209,050

225,683

310,342

198,008

943,082

60,996

1,004,079

26,605

1,030,684

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

8,217

6,633

9,932

4,304

29,085

661

29,746

29,746

 のれんの償却額

1,304

146

67

621

2,137

2,137

2,137

 減損損失

772

4,991

5,763

6

5,769

5,769

 持分法適用会社
 への投資額

278

2,609

2,888

2,888

2,888

 有形固定資産及び

 無形固定資産の

 増加額

11,010

12,850

13,826

4,166

41,851

1,738

43,589

43,589

 

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業、ソフトウェア関連事業、及びその他の事業を含んでおります。

2 セグメント利益の調整額101百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。

3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注1)

合計

調整額
(注2)

連結
財務諸表
計上額

メカトロ

ニクス

インダストリアル マシナリー

ロジスティックス

&

コンストラクション

エネルギー

&

ライフライン

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(1) 外部顧客に
   対する売上高

160,986

230,600

341,360

205,061

938,006

5,973

943,979

943,979

(2) セグメント間
   の内部売上高
   又は振替高

1,718

1,296

348

834

4,197

3,602

7,798

△7,798

162,704

231,896

341,708

205,895

942,203

9,575

951,778

△7,798

943,979

セグメント利益

6,392

19,314

19,333

18,199

63,236

2,465

65,702

△23

65,678

セグメント資産

239,082

250,799

320,603

211,131

1,021,615

54,756

1,076,371

18,559

1,094,930

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

8,693

7,563

10,310

3,743

30,309

621

30,930

30,930

 のれんの償却額

1,917

195

662

2,774

2,774

2,774

 減損損失

2,057

64

374

2,494

2,494

2,494

 持分法適用会社
 への投資額

72

2,702

2,774

2,774

2,774

 有形固定資産及び
 無形固定資産の
 増加額

17,722

14,679

13,609

3,358

49,369

1,607

50,976

50,976

 

(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業、ソフトウェア関連事業、及びその他の事業を含んでおります。

2 セグメント利益の調整額△23百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。

3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

1株当たり純資産額

4,005.43円

4,501.11円

1株当たり当期純利益金額

218.46円

359.61円

 

(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

  2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

当連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

26,764

44,053

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益(百万円)

26,764

44,053

期中平均株式数(千株)

122,512

122,504

 

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

4.補足情報

(セグメント別受注・売上・受注残高)

「1.(1)当期の経営成績の概況」に記載のとおり、当連結会計年度より報告セグメントを変更しております。

①受注高 

 

前連結会計年度
(2020/4~2021/3)

当連結会計年度
(2021/4~2022/3)

増 減

 

セグメント

金額
(百万円)

構成比
(%)

金額
(百万円)

構成比
(%)

金額
(百万円)

増減比
(%)

メカトロニクス

136,594

16.8

194,461

18.1

57,867

42.4

インダストリアル

マシナリー

184,811

22.7

289,043

26.9

104,232

56.4

ロジスティックス&

コンストラクション

305,868

37.6

400,088

37.2

94,220

30.8

エネルギー&

ライフライン

180,724

22.2

185,569

17.2

4,845

2.7

その他

5,867

0.7

6,101

0.6

234

4.0

合計

813,863

100.0

1,075,262

100.0

261,398

32.1

 

 

②売上高

 

前連結会計年度
(2020/4~2021/3)

当連結会計年度
(2021/4~2022/3)

増 減

 

セグメント

金額
(百万円)

構成比
(%)

金額
(百万円)

構成比
(%)

金額
(百万円)

増減比
(%)

メカトロニクス

133,446

15.7

160,986

17.1

27,540

20.6

インダストリアル

マシナリー

204,177

24.0

230,600

24.4

26,422

12.9

ロジスティックス&

コンストラクション

301,870

35.6

341,360

36.2

39,490

13.1

エネルギー&

ライフライン

203,529

24.0

205,061

21.7

1,532

0.8

その他

6,043

0.7

5,973

0.6

△70

△1.2

合計

849,065

100.0

943,979

100.0

94,914

11.2

 

 

③受注残高

 

前連結会計年度末
(2021.3.31)

当連結会計年度末
(2022.3.31)

増 減

 

セグメント

金額
(百万円)

構成比
(%)

金額
(百万円)

構成比
(%)

金額
(百万円)

増減比
(%)

メカトロニクス

47,105

8.8

80,580

12.0

33,475

71.1

インダストリアル

マシナリー

85,762

16.0

144,205

21.6

58,443

68.1

ロジスティックス&

コンストラクション

126,909

23.6

185,637

27.8

58,728

46.3

エネルギー&

ライフライン

276,067

51.4

256,575

38.4

△19,492

△7.1

その他

1,120

0.2

1,248

0.2

128

11.4

合計

536,963

100.0

668,245

100.0

131,282

24.4