第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、新たに締結した経営上の重要な契約は次のとおりであります。

当社が技術援助を与えている契約

相手方の名称

内容

契約期間

韓国

FINE社

差動回転式高効率スクリュープレスの製作販売

平成28年11月7日から

10年間

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境は改善が続き、後半には生産や輸出に持ち直しの動きが見られましたが、新興国経済の減速、英国のEU離脱問題、米国大統領選挙後の金融資本市場の変動など海外経済の先行き不透明感の高まりもあり、民間設備投資及び個人消費は低迷するなど、景気の停滞が続きました。

 このような状況の下、当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は、22,642百万円と前年同四半期に比べ8.6%の減少となりました。損益面におきましては、売上原価率は改善いたしましたが、売上高の減少、見積設計費や研究開発費をはじめとした販売費及び一般管理費の増加もあり、当第3四半期連結累計期間における営業利益は前年同四半期に比べ76.2%減の199百万円、経常利益は前年同四半期に比べ61.8%減の239百万円となり、法人税、住民税及び事業税、並びに法人税等調整額を減算後の親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同四半期に比べ73.1%減の134百万円となりました。

 なお、当社グループでは、売上高が上半期に比べ下半期に、また、第2四半期連結会計期間末及び連結会計年度末に偏る傾向があります。

 セグメントの業績は次のとおりであります。

 エンジニアリング事業については、売上高13,846百万円(前年同四半期比12.0%減少)、営業損失835百万円(前年同四半期は459百万円の損失)となりました。

 単体機械事業については、売上高8,796百万円(前年同四半期比2.9%減少)、営業利益1,035百万円(前年同四半期比20.2%減少)となりました。

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(3)研究開発活動

 当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、446百万円であります。

 なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。