○添付資料の目次

 

1.当中間期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

(中間連結損益計算書) …………………………………………………………………………………………6

(中間連結包括利益計算書) ……………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………9

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………9

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………10

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………11

 

 

1.当中間期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間における国内経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により、緩やかな景気回復が続いている一方で、米国の通商政策をめぐる動向や中東情勢の影響などによる金融資本市場の変動やサプライチェーンの混乱、原材料の高騰など、依然として先行きは予断を許さない状況が続いています。

当社グループが主力とする農林業用機械業界においては、国内・輸出向けともに出荷・生産実績が前年同期比で増加しました。

このような状況の中、当社グループは、国内では主力機種である動力噴霧機のモデルチェンジを記念し、2026年3月31日まで「自走ラジコンセット動噴キャンペーン」を実施しました。全国で対象製品を中心に積極的な営業活動を展開した結果、前年実績を上回る台数でキャンペーンを終えました。また、米卸売価格の高騰を背景とした農業用機械全般への需要増は継続しており、大型防除機や稲作関連機械を中心に拡販施策を推進し、販売の強化に努めました。ウルトラファインバブル製品については、温水洗浄機の公共施設やバス会社への導入のほか、テックシャワーやウルトラポンプについても農業分野を中心に販路拡大に取り組みました。産業用機械分野では、精力的な営業活動により、ポンプユニットの受注や建機市場への洗浄機の導入が順調に進捗しました。さらに、近年当社が注力しているアフターサービス事業においても、取引先やサービス協力店との連携を一層強化し、大型防除機やドローンの定期点検・整備体制を拡充しました。加えて、各県で開催される大規模展示会において、製品安全に関する啓発活動により、お客様がより安心して当社製品をご利用いただけるよう、安全・安心に関する取り組みを継続して推進しました。

海外では、当社グループの強みである大型防除機などの農林業用機械の販売において、韓国・台湾向け仕様の機種を投入し、シェアの維持に努めたほか、タイ国では主力製品である刈払機の新製品の販売が好調に推移しました。また、米国市場では、新たに開拓した販路からの追加受注を機に、さらなるシェアの拡大を目指しました。

これらの結果、国内におきましては、アグリ流通において動力噴霧機及び農林業用部品が増加した結果、国内売上高は15,162百万円(前年同期比6.5%増)となりました。また、海外におきましては、北米向けの工業用ポンプが増加したことなどにより、海外売上高は5,186百万円(前年同期比27.5%増)となり、当中間連結会計期間の売上高合計は20,349百万円(前年同期比11.2%増)となりました。

利益面では、原材料高騰や販売費及び一般管理費の増加はありましたが、売上高の増加により、営業利益は729百万円(前年同期は24百万円の営業損失)、経常利益は761百万円(前年同期比2,954.2%増)となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は427百万円(前年同期は18百万円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。

 

セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。

① 農林業用機械

国内におきましてはアグリ流通において動力噴霧機、ホームセンター流通において保冷庫が増加いたしました。また、海外におきましては、北米向けの動力噴霧機や刈払機が増加したことなどにより、国内外の農林業用機械の売上高合計は15,195百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益は851百万円(前年同期比293.9%増)となりました。

② 工業用機械

工業用ポンプにおきまして、国内及び北米向けが増加したことなどにより、国内外の工業用機械の売上高合計は3,708百万円(前年同期比37.1%増)、営業利益は807百万円(前年同期比90.4%増)となりました。

③ その他の機械

消防機械を主なものとする、その他の機械の売上高は1,351百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益は125百万円(前年同期比2.1%増)となりました。

④ 不動産賃貸他

不動産賃貸他の売上高は160百万円(前年同期比23.7%減)、営業利益は79百万円(前年同期比38.8%減)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産、負債及び純資産の状況

当中間連結会計期間末における資産総額は44,513百万円となり、前連結会計年度末より5,411百万円増加いたしました。これは、電子記録債権の減少(1,419百万円)はありましたが、受取手形、売掛金及び契約資産の増加(1,425百万円)、商品及び製品の増加(2,495百万円)、投資有価証券の増加(759百万円)などによるものであります。

負債総額は22,927百万円となり、前連結会計年度末より4,620百万円増加いたしました。これは、電子記録債務の減少(2,333百万円)はありましたが、支払手形及び買掛金の増加(1,003百万円)、短期借入金の増加(4,847百万円)などによるものであります。

純資産総額は21,585百万円となり、前連結会計年度末より791百万円増加いたしました。これは、親会社株主に帰属する中間純利益を計上したことなどによる利益剰余金の増加(100百万円)、その他有価証券評価差額金の増加(542百万円)などによるものであります。

 

② キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、棚卸資産の増加や仕入債務の減少などによる支出の増加はありましたが、短期借入れによる収入の増加などにより、当中間連結会計期間末は、前連結会計年度末と比べ413百万円増加し、3,904百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間において営業活動の結果、使用した資金は3,652百万円(前年同期比2,913百万円増)となりました。これは、前年同期に比べ売上債権の減少による収入の増加はありましたが、棚卸資産の増加や仕入債務の減少による支出の増加などによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間において投資活動の結果、使用した資金は1,049百万円(前年同期比364百万円減)となりました。これは、前年同期に比べ子会社出資金の取得による支出の増加はありましたが、有形固定資産の取得による支出の減少などによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間連結会計期間において財務活動の結果、得られた資金は5,042百万円(前年同期比4,281百万円増)となりました。これは、前年同期に比べ短期借入金の純増額の増加などによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の連結業績予想につきましては、昨今の中東情勢による影響やコスト削減施策の進捗を見極めていく必要があるため、前回予想(2025年11月14日)を修正致しませんが、見直しが必要であると判断した時点で速やかに開示いたします。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,877

4,227

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

5,087

6,512

 

 

電子記録債権

3,165

1,746

 

 

有価証券

51

51

 

 

商品及び製品

5,659

8,155

 

 

仕掛品

403

605

 

 

原材料及び貯蔵品

2,924

3,620

 

 

その他

1,538

1,421

 

 

貸倒引当金

△7

△1

 

 

流動資産合計

22,700

26,340

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

4,028

3,932

 

 

 

土地

2,782

2,917

 

 

 

その他(純額)

3,062

3,461

 

 

 

有形固定資産合計

9,872

10,310

 

 

無形固定資産

90

94

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

4,762

5,521

 

 

 

退職給付に係る資産

1,411

1,434

 

 

 

その他

286

832

 

 

 

貸倒引当金

△20

△20

 

 

 

投資その他の資産合計

6,438

7,767

 

 

固定資産合計

16,401

18,172

 

資産合計

39,101

44,513

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(2026年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,248

3,252

 

 

電子記録債務

4,310

1,976

 

 

短期借入金

5,622

10,469

 

 

1年内償還予定の社債

10

10

 

 

未払法人税等

203

249

 

 

資産除去債務

2

 

 

賞与引当金

583

582

 

 

製品保証引当金

99

122

 

 

株主優待引当金

17

 

 

その他

1,975

1,980

 

 

流動負債合計

15,070

18,646

 

固定負債

 

 

 

 

社債

10

5

 

 

長期借入金

1,485

2,164

 

 

退職給付に係る負債

10

22

 

 

資産除去債務

187

184

 

 

その他

1,543

1,904

 

 

固定負債合計

3,237

4,280

 

負債合計

18,307

22,927

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

4,651

4,651

 

 

資本剰余金

4,484

4,530

 

 

利益剰余金

9,668

9,769

 

 

自己株式

△1,988

△2,118

 

 

株主資本合計

16,815

16,832

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

2,332

2,875

 

 

為替換算調整勘定

388

659

 

 

退職給付に係る調整累計額

1,059

969

 

 

その他の包括利益累計額合計

3,781

4,503

 

非支配株主持分

197

249

 

純資産合計

20,794

21,585

負債純資産合計

39,101

44,513

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

売上高

18,302

20,349

売上原価

13,689

14,717

売上総利益

4,613

5,631

販売費及び一般管理費

4,637

4,902

営業利益又は営業損失(△)

△24

729

営業外収益

 

 

 

受取利息

1

3

 

受取配当金

49

63

 

為替差益

56

41

 

その他

33

40

 

営業外収益合計

140

148

営業外費用

 

 

 

支払利息

41

65

 

その他

50

51

 

営業外費用合計

91

117

経常利益

24

761

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

0

 

特別利益合計

0

0

特別損失

 

 

 

固定資産処分損

1

2

 

契約解除損失

72

 

その他

0

 

特別損失合計

1

75

税金等調整前中間純利益

23

686

法人税等

26

214

中間純利益又は中間純損失(△)

△3

471

非支配株主に帰属する中間純利益

15

44

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)

△18

427

 

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

中間純利益又は中間純損失(△)

△3

471

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

132

542

 

為替換算調整勘定

159

278

 

退職給付に係る調整額

△37

△90

 

その他の包括利益合計

254

729

中間包括利益

251

1,201

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

233

1,147

 

非支配株主に係る中間包括利益

17

53

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2024年10月1日

 至 2025年3月31日)

当中間連結会計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

23

686

 

減価償却費

549

541

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

6

△6

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△69

△1

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

2

23

 

株主優待引当金の増減額(△は減少)

△15

△17

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△38

△81

 

受取利息及び受取配当金

△51

△66

 

支払利息

41

65

 

売上債権の増減額(△は増加)

△213

155

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,304

△3,285

 

仕入債務の増減額(△は減少)

644

△1,354

 

その他

△207

△149

 

小計

△631

△3,490

 

利息及び配当金の受取額

51

66

 

利息の支払額

△41

△66

 

法人税等の支払額

△118

△162

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△739

△3,652

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△60

△24

 

定期預金の払戻による収入

23

94

 

有形固定資産の取得による支出

△1,364

△607

 

有形固定資産の売却による収入

0

12

 

無形固定資産の取得による支出

△23

△13

 

投資有価証券の取得による支出

△0

△0

 

子会社出資金の取得による支出

△431

 

その他

12

△77

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,413

△1,049

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

578

4,826

 

長期借入れによる収入

786

900

 

長期借入金の返済による支出

△43

△222

 

社債の償還による支出

△5

△5

 

リース債務の返済による支出

△8

△8

 

自己株式の取得による支出

△208

△174

 

自己株式の売却による収入

6

44

 

配当金の支払額

△309

△316

 

非支配株主への配当金の支払額

△3

△2

 

連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出

△33

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

761

5,042

現金及び現金同等物に係る換算差額

32

53

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,359

393

現金及び現金同等物の期首残高

4,431

3,490

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額

19

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,072

3,904

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

また、見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用しております。

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

農林業用

機械

工業用

機械

その他の

機械

不動産

賃貸他

売上高

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又は
サービス

14,163

2,705

1,339

6

18,215

18,215

一定期間にわたり
移転される財又はサービス

0

0

0

顧客との契約から生じる
収益

14,163

2,705

1,339

6

18,215

18,215

その他の収益

87

87

87

外部顧客への売上高

14,163

2,705

1,339

93

18,302

18,302

セグメント間の内部売上高
又は振替高

116

116

△116

14,163

2,705

1,339

210

18,419

△116

18,302

セグメント利益又は損失(△)

216

423

122

130

892

△917

△24

 

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年10月1日 至 2026年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

農林業用

機械

工業用

機械

その他の

機械

不動産

賃貸他

売上高

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財又は
サービス

15,195

3,708

1,351

7

20,262

20,262

一定期間にわたり
移転される財又はサービス

顧客との契約から生じる
収益

15,195

3,708

1,351

7

20,262

20,262

その他の収益

86

86

86

外部顧客への売上高

15,195

3,708

1,351

93

20,349

20,349

セグメント間の内部売上高
又は振替高

66

66

△66

15,195

3,708

1,351

160

20,416

△66

20,349

セグメント利益

851

807

125

79

1,863

△1,134

729

 

(注) 1 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。