【セグメント情報】
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。また、連結子会社は、各事業本部の統轄のもと、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは、事業本部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「水処理薬品事業」及び「水処理装置事業」の2つを報告セグメントとしております。
「水処理薬品事業」は、水処理に関する薬品類及び付帯機器の製造販売並びにメンテナンス・サービスの提供を行っております。「水処理装置事業」は、水処理に関する装置・施設類の製造販売、超純水供給・化学洗浄・精密洗浄及び土壌・地下水浄化並びに水処理施設の運転・維持管理等のメンテナンス・サービスの提供を行っております。
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント利益欄は、営業利益の数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は、連結会社間については、市場実勢を勘案した価格に基づき、当社の事業本部間については、基本的に原価ベースによっております。
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(注) 調整額は、次のとおりであります。
1.売上高は、セグメント間取引消去額であります。
2.セグメント利益は、セグメント間取引消去に伴うものであります。
3.セグメント資産の主なものは、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産の内訳は、前連結会計年度68,890百万円、当連結会計年度42,205百万円(預金、有価証券及び長期投資資金等)であります。
4.セグメント負債は、セグメント間債権債務消去に伴うものであります。
5.前連結会計年度及び当連結会計年度の減損損失の詳細は、(連結損益計算書関係)に記載しております。
【関連情報】
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(単位:百万円)
(注)売上高は、製品及びサービスの納入・提供先の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。なお、EMEAはヨーロッパ、中東、アフリカ地域を指します。
(単位:百万円)
(注)EMEAはヨーロッパ、中東、アフリカ地域を指します。
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
(単位:百万円)
(注)売上高は、製品及びサービスの納入・提供先の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。なお、EMEAはヨーロッパ、中東、アフリカ地域を指します。
(単位:百万円)
(注)EMEAはヨーロッパ、中東、アフリカ地域を指します。
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
セグメント情報に同様の情報を記載しているため、記載を省略しております。
(単位:百万円)
(単位:百万円)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
重要な取引がないため、関連当事者との取引に関する注記を省略しております。
重要な取引がないため、関連当事者との取引に関する注記を省略しております。
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前連結会計年度335千株、当連結会計年度329千株であります。
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
(注) 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。
当社は、100%子会社であるクリタ・アメリカ・ホールディングスInc.を通じて、米国の精密洗浄会社であるペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.(以下「ペンタゴン・テクノロジーズ社」という)の株式の25.0%を取得する契約を2018年10月5日に締結いたしました。当該契約に基づき、2019年4月1日に株式の取得が完了し、同社を持分法適用関連会社としております。
①名称 :ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.
②住所 :21031 Alexander Ct. Hayward, California, U.S.A.
③代表者の氏名:Chairman, Irwin H. Pfister
④資本金の額 :2,000 USドル
⑤事業の内容 :精密洗浄事業、半導体製造装置表面微粒子の測定機の開発、クリーンルーム関連サービス提供
当社グループは、日本、アジア、欧州、北南米の世界4極体制の確立により、海外事業の飛躍的拡大を目指しており、本出資は戦略市場である米国での事業強化の一環として実施するものです。また、重点事業領域の一つと位置付ける電子産業分野において、海外におけるサービス事業の基盤を獲得して市場競争力をより一層強化するとともに、ペンタゴン・テクノロジーズ社の最先端洗浄技術及びノウハウを取得し、当社グループが展開する国内精密洗浄事業とのシナジーを創出することで、事業成長のさらなる加速と新たな価値提供の実現を目的としています。
2019年4月1日
①取得する株式の数 :728,724株
②取得価額 :50,000,000 USドル
③取得後の持分比率 :25.0%
自己資金により充当
当社は、IoT節水ソリューション事業を展開する米国ベンチャー企業アパナ,Inc.(以下「アパナ社」という)の第三者割当増資を引き受ける契約を2019年3月29日に締結し、当該契約に基づき、2019年4月5日に払込が完了しました。また、同日、当社が保有していた同社の新株予約権を行使し、権利行使価額の払込が完了しました。これらにより、同社を当社の持分法適用関連会社としております。
①名称 :アパナ,Inc.
②住所 :4290 Pacific Highway, Suite A, Bellingham, Washington 98229, U.S.A
③代表者の氏名:CEO, Matt Rose
④資本金の額 :4,424,805 USドル
⑤事業の内容 :IoT無線通信技術を活用した水使用量のリアルタイムモニタリング及びビッグデータ解析に関する技術開発と、商業施設、産業施設の節水に貢献するサービス事業
当社は、本出資によりアパナ社との協業体制をさらに強化し、同社の先進的な技術やサービスを導入・活用する取り組みを加速していきます。より多くのお客様にアパナ社の独自性の高いデジタルビジネスを展開することでイノベーションを創出し、「水と環境」という事業領域における新たな価値創造の実現を目的としています。
2019年4月5日
取得価額 10,005,301 USドル(1,116百万円)
第三者割当増資の引受及び新株予約権の行使直前に保有していた議決権比率 19.88%
第三者割当増資の引受及び新株予約権の行使により取得した議決権比率 22.85%
第三者割当増資の引受及び新株予約権の行使後の議決権比率 42.73%(完全希薄化後ベース:36.64%)
自己資金により充当
当社は、100%子会社であるクリタ・アメリカ・ホールディングスInc.を通じて、米国の水処理薬品の製造・販売会社であるアビスタ・テクノロジーズ,Inc.(以下「アビスタ・テクノロジーズ社」という)の発行済株式の全てを取得する契約を2019年5月13日に締結しております。また、同日、100%子会社であるクリタ・ヨーロッパGmbHを通じて、英国の水処理薬品の製造・販売会社であるアビスタ・テクノロジーズ(UK)Ltd.(以下「アビスタ・テクノロジーズ(UK)社」という)の発行済株式の全てを取得する契約を締結しております。当該契約に基づき、2019年5月15日に株式の取得が完了し、両社を当社の連結子会社としております。
①名称 :アビスタ・テクノロジーズ,Inc.
②住所 :140 Bosstick Blvd. San Marcos, California 92069, U.S.A.
③代表者の氏名 :CEO, Dave Walker
④資本金の額 :3,719 USドル
⑤事業の内容 :RO薬品の製造・販売及びRO膜関連サービスの提供
①名称 :アビスタ・テクノロジーズ(UK)Ltd.
②住所 :13 Nasmyth Square, Houstoun Industrial Estate Livingston, EH54 5GG, U.K.
③代表者の氏名 :Managing Director, Michael Jefferies
④資本金の額 :65 ポンド
⑤事業の内容 :RO薬品の製造・販売及びRO膜関連サービスの提供
アビスタ・テクノロジーズ社は、水処理薬品のうち、水処理装置の構成機器のひとつであるRO膜に適用するRO薬品に特化し、多品種のRO薬品の製造・販売を行うほか、RO膜洗浄などのサービスを展開し、米国を中心に鉱山、化学、石油、海上油田、食品、飲料、自治体などの幅広い産業分野に多くの顧客を保有しています。また、アビスタ・テクノロジーズ(UK)社は、アビスタ・テクノロジーズ社からのライセンス提供によりEMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)において同様の事業を展開しています。アビスタ・テクノロジーズ社のRO薬品と当社が保有する特長あるRO薬品を合わせることによりRO薬品の商品ラインアップを拡充し、すべての顧客に幅広い商品提案を行うことで、RO薬品の拡販を推進するとともに、お互いが保有する技術・ノウハウを共有し、RO膜に関連するサービスの強化を図ります。
2019年5月15日
①取得する株式の数
アビスタ・テクノロジーズ,Inc. : 800,000株
アビスタ・テクノロジーズ (UK) Ltd.: 65株
②アビスタ・テクノロジーズ,Inc.及びアビスタ・テクノロジーズ(UK)Ltd.の取得価額
81,800,000 USドル
(注)最終的な取得価額は、上記金額に持分取得日におけるアビスタ・テクノロジーズ,Inc.及びアビスタ・テクノロジーズ (UK) Ltd.の運転資本の過不足及び純有利子負債の調整等を反映した金額を予定しております。
③取得後の持分比率
アビスタ・テクノロジーズ,Inc. :100.0%
アビスタ・テクノロジーズ(UK)Ltd.:100.0%
借入金により充当