当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上収益については、中国市場を中心としたオートマチックトランスミッションの販売台数の減少等により、前年同四半期(1兆9,944億円)に比べ4.0%減の1兆9,137億円となりました。
利益については、合理化努力、構造改革の成果等の増益要因があったものの、売上減少に加え、先行投資に係る償却費の増加等により、営業利益は前年同四半期(1,232億円)に比べ56.6%減の534億円、税引前四半期利益は前年同四半期(1,322億円)に比べ58.8%減の544億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同四半期(645億円)に比べ52.9%減の303億円となりました。
また、当第2四半期連結会計期間末の資産については、前連結会計年度末(3兆7,518億円)に比べ0.3%減の3兆7,391億円となりました。負債については、前連結会計年度末(1兆8,782億円)に比べ0.9%減の1兆8,609億円となりました。資本については、前連結会計年度末(1兆8,736億円)に比べ0.2%増の1兆8,781億円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
① アイシン精機グループ
売上収益については、前年同四半期(8,737億円)に比べ1.4%減の8,613億円となりました。営業利益は前年同四半期(307億円)に比べ1.9%減の301億円となりました。
② アイシン高丘グループ
売上収益については、前年同四半期(1,580億円)に比べ2.4%増の1,618億円となりました。営業利益は前年同四半期(58億円)に比べ12.5%減の50億円となりました。
③ アイシン・エィ・ダブリュグループ
売上収益については、前年同四半期(8,974億円)に比べ10.6%減の8,022億円となりました。営業利益は前年同四半期(774億円)に比べ76.7%減の180億円となりました。
④ アドヴィックスグループ
売上収益については、前年同四半期(2,926億円)に比べ1.6%増の2,972億円となりました。利益については、7億円の営業損失(前年同四半期営業利益85億円)となりました。
⑤ その他
売上収益については、前年同四半期(336億円)に比べ0.9%増の339億円となりました。営業利益は前年同四半期(15億円)に比べ11.4%減の13億円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、営業活動により1,313億円の増加、投資活動により1,377億円の減少、財務活動により23億円の減少、現金及び現金同等物に係る換算差額により71億円の減少の結果、当第2四半期連結会計期間末には3,414億円となり、前連結会計年度末(3,571億円)に比べ157億円(4.4%)減少となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、前年同四半期(1,792億円)に比べ478億円(26.7%)減少し、1,313億円となりました。これは、法人所得税の支払額が202億円減少し、減価償却費及び償却費が166億円増加したものの、税引前四半期利益が777億円減少したことなどによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、前年同四半期(1,724億円)に比べ347億円(20.1%)減少し、1,377億円となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が32億円増加したものの、定期預金等の増減額が284億円減少したことや、投資の売却及び償還による収入が86億円増加したことなどによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、前年同四半期(151億円)に比べ128億円(84.7%)減少し、23億円となりました。これは、社債の償還による支出が99億円増加したものの、借入とその返済による収支が220億円増加したことなどによります。
(3) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、996億円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。