○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

7

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当社は、2025年9月期より決算期を11月30日から9月30日に変更しております。これに伴い、当第3四半期連結累計期間(2025年10月1日から2026年6月30日)と比較対象となる前第3四半期連結累計期間が存在しないため、前年同期との比較については記載しておりません。

 

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景として景気は緩やかな回復基調で推移いたしましたが、米国の通商政策の動向や中東情勢の緊迫化に伴う資源価格・エネルギー価格の変動、物価上昇の長期化などにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。

発電プラント用バルブの製造およびメンテナンスを主要事業とする当社グループの事業環境につきましては、国が次世代革新炉への建て替えを推進する方針を示しており、原子力発電のさらなる活用に向けた取り組みが進展しております。また、日米間においてもエネルギー分野での協力強化や原子力分野への投資・開発が進められており、原子力発電を取り巻く事業環境は中長期的にも改善が期待される状況となっております。

このような事業環境の中、バルブ製造部門では、福島第一原子力発電所向けのALPS処理水希釈設備海水移送ポンプ逆止弁、柏崎刈羽原子力発電所および東海第二発電所向けの特定重大事故等対処施設用弁など原子力向けの販売に加え、自家発電設備等の弁・部品販売にも注力いたしました。

メンテナンス部門では、女川原子力発電所2号機、柏崎刈羽原子力発電所7号機の定期検査工事、福島第一原子力発電所の廃炉関連工事など、原子力向けの案件が特に好調に推移いたしました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は8,879百万円となりました。また、利益面では、メンテナンス部門において原子力発電所の定期検査工事が計画より順調に進捗したことに加え、バルブ製造部門において主要案件の仕様統合・設計標準化等による原価低減効果が収益性向上に寄与した結果、営業利益2,606百万円、経常利益2,731百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益1,872百万円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ3,147百万円増加し、17,695百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が536百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が1,011百万円、仕掛品が387百万円、のれんが812百万円、投資有価証券が276百万円それぞれ増加したことによるものであります。

負債合計は、前連結会計年度末と比べ1,326百万円増加し、3,872百万円となりました。この主な要因は、賞与引当金が203百万円減少した一方で、未払法人税等が306百万円、未払費用が296百万円、長期借入金が715百万円それぞれ増加したことによるものであります。

純資産合計は、前連結会計年度末と1,821百万円増加し、13,822百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金が1,749百万円増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

第4四半期におきましては、バルブ製造部門では、柏崎刈羽原子力発電所向け、島根原子力発電所2号機向け、女川原子力発電所2号機向けの特定重大事故等対処施設用弁の販売などを予定しております。また、メンテナンス部門では、島根原子力発電所2号機の定期検査工事、女川原子力発電所3号機の長期停止期間修繕工事などを予定しておりますが、夏季におけるメンテナンス需要の減少により、売上高は第3四半期連結累計期間までと比較して低調に推移する見込みです。また、利益面につきましても、メンテナンス需要の減少に伴う売上高および稼働率の低下に加え、業績連動による人件費増加等の影響により原価率が上昇し、採算性が低下する見込みであります。従いまして、現時点においては2026年4月22日に公表いたしました通期業績予想数値に変更はありません。

ただし、これらの予想および進捗は今後の受注環境や顧客納期の変更等、様々な要因により変動する可能性を含んでおります。今後の経過を注視しつつ、開示すべき事象が発生した場合には速やかにお知らせいたします。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,915

5,452

受取手形、売掛金及び契約資産

3,439

4,450

製品

76

70

仕掛品

846

1,233

原材料

168

213

その他

62

122

貸倒引当金

-

△0

流動資産合計

9,509

11,542

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

1,375

1,377

機械装置及び運搬具(純額)

666

575

その他(純額)

406

425

有形固定資産合計

2,448

2,378

無形固定資産

 

 

のれん

-

812

ソフトウエア

70

57

ソフトウエア仮勘定

2

90

その他

0

1

無形固定資産合計

73

960

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,360

1,637

匿名組合出資金

100

100

繰延税金資産

340

380

投資不動産(純額)

511

510

退職給付に係る資産

121

107

その他

85

80

貸倒引当金

△3

△3

投資その他の資産合計

2,516

2,813

固定資産合計

5,038

6,152

資産合計

14,547

17,695

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年9月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

360

439

1年内返済予定の長期借入金

312

513

未払費用

256

553

未払法人税等

313

619

賞与引当金

421

218

その他の引当金

36

10

契約負債

16

17

その他

161

334

流動負債合計

1,878

2,706

固定負債

 

 

長期借入金

265

780

長期未払金

41

41

退職給付に係る負債

352

333

その他

7

11

固定負債合計

667

1,166

負債合計

2,546

3,872

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,286

1,286

資本剰余金

556

565

利益剰余金

10,289

12,038

自己株式

△526

△522

株主資本合計

11,605

13,367

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

167

230

退職給付に係る調整累計額

228

212

その他の包括利益累計額合計

396

442

非支配株主持分

-

12

純資産合計

12,001

13,822

負債純資産合計

14,547

17,695

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

(単位:百万円)

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

8,879

売上原価

5,148

売上総利益

3,730

販売費及び一般管理費

1,124

営業利益

2,606

営業外収益

 

受取利息

1

受取配当金

14

有価証券利息

2

匿名組合投資利益

7

持分法による投資利益

37

受取賃貸料

50

その他

21

営業外収益合計

135

営業外費用

 

支払利息

3

減価償却費

2

固定資産除却損

2

その他

1

営業外費用合計

9

経常利益

2,731

特別損失

 

投資有価証券売却損

17

特別損失合計

17

税金等調整前四半期純利益

2,713

法人税、住民税及び事業税

888

法人税等調整額

△47

法人税等合計

840

四半期純利益

1,872

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,872

非支配株主に帰属する四半期純利益

0

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

(単位:百万円)

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年10月1日

 至 2026年6月30日)

四半期純利益

1,872

その他の包括利益

 

その他有価証券評価差額金

63

退職給付に係る調整額

△16

その他の包括利益合計

46

四半期包括利益

1,919

(内訳)

 

親会社株主に係る四半期包括利益

1,919

非支配株主に係る四半期包括利益

0

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当第3四半期連結累計期間(自 2025年10月1日 至 2026年6月30日)

当社グループの報告セグメントは「バルブ事業」を主要な事業としており、その他の事業セグメントの重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年10月1日

至 2026年6月30日)

減価償却費

256百万円

のれんの償却額

26