文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や金融政策の効果により企業収益や雇用所得環境が改善し国内景気は回復基調にあるものの、中国をはじめとする新興国経済の減速懸念など、先行き不透明な状況で推移しています。
かかる情勢の下での当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の経営成績は、売上高は、7,182百万円と前年同四半期に比べ1,988百万円(21.7%)減少しました。営業利益は、702百万円と前年同四半期に比べ19百万円(2.9%)の増加となりました。経常利益は、688百万円と前年同四半期に比べ6百万円(0.9%)の減少、親会社株主に帰属する四半期純利益は、253百万円と前年同四半期に比べ140百万円(125.5%)の増加となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①製造供給事業
本事業においては、光栄工業㈱が前期に受注を受けた製品が第1四半期連結累計期間に出荷されたことなどにより、売上高は2,831百万円と前年同四半期に比べ229百万円増加し、セグメント利益は201百万円と前年同四半期に比べ200百万円の増加となりました。当該事業は、通年を通して堅調に推移するものと想定しております。
②住宅関連事業
本事業においては、自社建設マンションの引渡時期による影響を受けたこと及び地価及び建築コストの高騰により事業用マンションへの投資を抑制していることから前第3四半期連結累計期間に比べマンション売上が減少、売上高は4,578百万円と前年同四半期に比べ2,100百万円減少し、セグメント利益は372百万円と前年同四半期に比べ181百万円の減少となりました。
③投資・流通サービス事業
本事業においては、売上高は416百万円と前年同四半期に比べ27百万円増加し、セグメント利益は、118百万円と前年同四半期に比べ1百万円の減少となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ1,324百万円増加し、18,525百万円となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金並びに有形固定資産の増加などによります。
また、負債は、前連結会計年度末に比べ、839百万円増加し、9,889百万円となりました。主な要因は、借入金が増加したことなどによります。
この結果、純資産は前連結会計年度末に比べ485百万円増加し、8,635百万円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。